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18_日記って何を書けばいいのでしょう?

 日記って何を書けばいいのでしょう?

 同人誌の後書きも同様に苦手です。自由に書いて良いと言われるのが一番困ってしまう。

 小学校の頃の絵日記やら感想文でも同様にたいへん苦戦した覚えがありますね……。何なら提出できた記憶ないんですよね。当時から書けなかったのかもしれない。


 小説に関しては、少なくとも一度書き始めたらそこまで迷ったりすることはありません。というのも、小説は構成上で必要な文章を書き連ねるだけでも相当字数が埋まるからです。

 自由。無制限。そういう状況で何かを書くのはことのほか難しい。

 制限。制約。あえてそういうものを自分に課した方が、むしろ書きやすい。

 だから、えー……。

 日記の話でしたね。小説ではなく。


 日常の雑談で面白いなと思っているのは、落語のまくらです。あれはなぜあそこまで面白いのでしょう。日常のほんのささいなことすら、面白おかしく語るあの話術。私の理想は落語のような小説を書けるようになることですし、落語のまくらのような日記を書けるようになることなのですが、いざ書くとなると難しい。何から手をつければ良いのやら。

 ただひとつだけ、仮説を立てられたことは──真面目な顔で語ること、です。

 面白おかしい話をするときに、それを言っている本人がうっすら笑ってはいけない気がしています。あくまでも、大真面目に演じる。これが大事なような気がしています。文章であってもです。

 小説であってもそうなんじゃないかと最近は睨んでいるところです。登場人物たちにふざけさせない。登場人物たちには、その瞬間瞬間を必死にこなさせる。それを引いた視点から見たらおかしみがある……みたいな。そんな描写を書いてみたい。


 結局日記の話にならない。

 日記って何書けばいいのでしょうね。

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