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思い出

作者: 南ゆう

大切に思う人が

幸せになって欲しいと思うことは

当然のこと。

たとえ私が隣にいなくとも。

星降る夜に誓った言葉は

流れ星のように過ぎ去った。

互いを守るため

事実を自分に引き寄せて

話し合った月日から

だいぶ時間が経ちました。


顔を見ることも、もうないだろうけど

あなたをよく知る他人は

この世に少ししかいない。

そのうちの1人は私だ。

大切に思う人が

幸せになって欲しいと思うことは

当然のこと。

たとえ私が隣にいなくとも。


風の便りに聞いたこと

今も努力してること

あなたの隣は空いていること

もう会わないと決めたから

決して口には出さないけれど

今でもあなたを大切に

大切に思ってる。

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