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さよならを云って

作者:久慈くじら
ベルティーユはある種の賢さと優しさのせいで世を倦み引き籠もった少女だ。「僕」は彼女のために小説を書き、語り聞かせることによって、彼女のなにかを変えたいと思っていた。ベルティーユが横たわるベッドサイドに坐り彼女に向けこんな話を語る。「僕」と五人の少女は名前のついていない町の屋敷で生活をしている。詩人のフェリシア。音楽家のヘンリーッカ。舞踏家のスズネ。画家のムニラ。小説家の「僕」。そして、何者でもないベルティーユ。六人は幸せな日常を送っている。芸術の話、町で起こったこと、コンサートのこと、夜祭のこと、幸せのこと、そしてこれからのこと。(ステキブンゲイにも投稿)
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ベッドサイド
2020/03/20 00:23
第一章 プロローグ
1-1 ハチミツ漬けの春
2020/03/20 07:00
1-3 いつもの夜
2020/03/21 14:06
1-4 春が遊びに来る家
2020/03/22 07:00
1-7 屋敷
2020/03/25 18:41
1-8 お掃除妖精さん
2020/03/26 06:00
Interlude 1
2020/03/26 16:17
第二章 春
2-1 チェンバロ
2020/03/27 22:10
2-2 ダリア
2020/03/28 13:06
2-3 宙に融ける髪
2020/03/29 01:02
2-5 祈りと芸術
2020/03/31 08:00
Interlude 2
2020/04/01 07:00
第三章 春から夏
3-1 マーブル虹
2020/04/01 20:00
3-2 朗読
2020/04/02 21:00
3-4 鐘楼
2020/04/04 07:00
3-5 夜霧のパスタ
2020/04/05 00:05
3-6 コンサート
2020/04/06 21:34
3-7 夜祭(前)
2020/04/07 22:01
3-8 夜祭(後)
2020/04/08 23:00
Interlude 3
2020/04/09 00:03
第四章 夏から秋
4-1 涙が出る夢
2020/04/09 21:18
4-2 地下室へ
2020/04/10 16:10
4-3 地下室の幽霊さん
2020/04/11 14:12
4-4 光る鹿
2020/04/12 16:06
4-5 ピクニック、のち、雷
2020/04/13 21:04
4-6 死
2020/04/14 23:05
4-7 嵐
2020/04/15 22:03
4-8 誰もいない
2020/04/16 15:34
第五章 ベルティーユ
2020/04/18 16:01
さよならを云って
2020/04/19 14:00
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