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異世界に転送された俺は「神」と同格。  作者: 白ノ爆撃
始まりの章「俺が最強能力を手に入れるまで。」
1/9

その零「地球での日常」

「俺の名前はジョウグン・ジョウト。友人たちからは名字と名前の『ジョ』をとってジョ…」

 俺はそこまで言いかけてやめた。なぜって? 扉の前に気配を感じるからだ。そう。それはドス黒い漆黒の…


「アンタ! 日曜日で学校ないからってうるさいよ! アニメばっかり見てないでたまには勉強したらどうだい! まったく…」

 母だ。なるほどな。我にアニメを見るのをやめろというのか。フフフ…。愚か。実に…愚か。格ゲーで投げ技きてるのに避けずに防御して投げられるくらい愚かだ。それにアニメばっかり…ねぇ。

「このジョウトはいわゆるオタクのレッテルを貼られているッ!」

 俺は溜まっているアニメを見ていたら7時になったので。ダイニングにいった。

「ん飯だ〜!! うんまぁ〜い!!」

 飯を食った俺はまたアニメを見て寝た。


翌日


 清々しい朝だ。まるで…。言わなかったのはあえてだ。

 朝飯をいただく。

「この世のすべての…」

 華やかな食事…。カップ麺を食い終えれば学校へ行かねば。いつもの「獣道」を進む。前から魔獣が来た! 鉄塊の魔物、クルマである。華麗に避けた俺は、っこを目指した。

 すると横から声がかけられる。

しょうく〜ん!」

 あれは、俺の仲間の花東院海苔巻である。

「違うよ!僕の名前ははなむらかいだよ。しょうぐん翔渡くん。」

 俺らはオタクチーム。まぁ、暗殺チームくらいの認知度だろう。ウソだ。


◆◆◆

 三時限目頃、俺は宿敵に襲われた。通称「睡魔」である。華麗に睡魔の攻撃を回避していたが。それも虚しく俺は負けてしまった。…

「…ろ!」

「…きろ!」

「起きろッ!」

 いつも聞こえてくる仲間たちの声だ。だが、安心も束の間、目の前には「鬼」がいた。ひゃー。


◆◆◆


 平和だ。しかし、形あるものいつかは壊れるさだ。だがしかし、それは後数分のうちに起こるとは、誰が思っただろうか。

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