表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
タイトルのない日常  作者: 高木直貴
3/11

読む、スマホで読む

 すっかり冬らしい気候になり、渡る世間は鬼ばかりではなくマスクばかりといった風情で、どこに行ってもマスクの人が多いですね。といっても別に冬だからマスクを付けている人が居るということもなく、夏だろうがすこぶる健康だろうがマスクを付ける人っていうのが珍しくなくなってますしマスクを付けてることで「冬だなあ」と思うのもおかしな話なんですが、僕はマスクを付けてる人を見るとどうしても本格的に冬だなあなんて思ってしまいます。

 で、まあ先週までは珍しくどうしても書きたいことなんかがあったわけですが、ここ数日はそういった気もめっきり萎えて、というより先週までモヤモヤしていたものがすっかり晴れてしまって文章として外に出さなくても自分の中で解消されてしまうので中々書くことが見つからない、というような状態に陥っています。これではいけないと思ったので急遽インプットの作業を行い、何とか錆びつきかけた感情を強引に動かしてみたところ、小説読むのって楽しいなあという極めて初歩的な感動をなんとか得ることが出来ました。

 そういうことですので、今回は何かを読むのって楽しいなあという気持ちについて書こうと思います。

 あとこれはまったくの余談ですが昔の僕がトチ狂って辞書登録したせいで「かこう」と入力すると予測変換で夏候惇が出てきます。

 話が逸れましたが僕は根っからのテレビっ子で本を読むよりクイズ番組でカジュアルに知識を増やしたり、バラエティ番組でバカ笑いしたり、トーク番組で有名人の面白エピソードを聞き、持ち前の記憶力でそれらを集めることの方が好きという変な子供でした。成長して物語を楽しむというのが出来るようになった後も自分で小説を買おうという気力は持てず、もっぱら漫画やゲームで物語に触れていました。それからもう少し経つと漫画やゲームにかわって深夜アニメを見ることで物語を摂取し、同時にラノベというものを知り、より深い闇(と当時は思っていたもの)を求めて生まれて初めて自分で小説ラノベですがを買うことになりました。その頃は何となくよりオタクっぽいことをしたいという不純な動機で買ったものでしたが、僕にとってラノベはそれからしばらくの間はすごくいい趣味として付き合っていたと思います。

 しかし、しばらくすると家にパソコンがやってきて、そのパソコンというマシーンを使いこなせるというステータスが欲しいばかりにネット小説を読み出すようになりました。何故かよく知らないアニメの二次創作だろうと何だろうと読み漁っていたんですが、自分でもよく分からないけどきっとこの頃はとにかくネットの海で生きている実感が欲しかったんだと思います。

 まあ昔話ばかりしていても仕方ないので、比較的現在に近い話をしますけど、僕は読んで楽しむというだけなら推理小説が好きです。といっても割と最近の本格をちょこちょこ読む程度ですし、おそらく子供の頃から見ていた刑事ドラマや名探偵コナンの影響が強いと思います。あとは推理小説だと割と知識が豊富に含まれているのでそういうのを収集したいというのもあると思います。

 こうなるとそもそも僕は文章が嫌いで、知識を増やすのに必要だから仕方無く読んでるように思えてきたんですが、反面やることが無さすぎてネット怖い話を四時間くらい夢中で読んでいたし、青空文庫なんかだと積極的に作品を読むのでもう好きなのか嫌いなのか分からないですね。その原因はおそらく紙という媒体が致命的に合わないのかもしれませんし、もしかしたら手元にあるスマホがあるせいである程度の暇は潰せるからかもしれませんが、もしそうなら本を持ち歩く習慣をつければ解決することでしょう。でも僕はそれを突き止めることはしたくないですし、皆さんも大して興味はないでしょう。それでも僕が本を読んでいる時、楽しいという気持ちがあることは確かなので、無理矢理にでも出来るだけお金をかけて本を読んでいこうと思います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ