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本当は優しい「兎と亀」

掲載日:2026/08/04

寓話の「兎と亀」を元にした、優しい物語。

 

 むかしむかし、人間国と動物国が、戦争をしていたころの話――


 動物国のとある村に、白兎の「ピョン太」と、泥亀の「亀吉」という、

 二人の若者が暮らしていました。


 ぴょん太は、村一番の俊足で、白い耳を風になびかせて走れば、誰もその背中に追いつけません。


 村娘たちは、ぴょん太が村中を駆け抜けるたびに、目を輝かせました。


「きゃあ! ぴょん太さん、ステキーッ! なんて早いのかしら!」

「あんなに速く走れるなんて、まるで白い風みたい! カッコイイ!」

「ぴょん太さぁ~ん、お嫁さんにして~~っ!」


 村娘たちの黄色い声援を受けたぴょん太。

 得意げに鼻を鳴らし、長い耳をピンと立てました。

(相変わらず、娘連中はやかましいぜ。まあ俺がカッコイイのは、認めるがな!)


 ぴょん太が走りすぎると、村娘たちは声を押し殺して、お喋りしだしました。


「それに引き換え、亀吉さんはダメね」

「ホント! 愚図でのろまな鈍亀だものね~っ」

「それにいつも変な匂いがするし。あたし、亀吉さんとは、絶対結婚したくないわ!」


 村娘たちが、亀吉をバカにする声は、ぴょん太の長い耳には聞こえていました。


(ったく! 娘連中は、何も分かっちゃいねーぜ。

 確かに、亀吉の足は遅いが、それがなんだっていうんだ。

 あの硬い甲羅を見てみろ、下手に蹴飛ばしたらこっちの足が折れちまう)


 ぴょん太は、口には出しませんが、亀吉を認めていました。それどころか、その硬さの前に劣等感さえ感じていました。


 すると前方にドブさらいをする、亀吉の姿を見つけました。

 泥を運ぶための樽が積まれた荷車をドブの脇に止め、溝用の木鍬で泥を掻き出して、桶に入れていました。


(亀吉の野郎、また、人の嫌がる仕事を押し付けられやがったな。

 ったく! お人好しにも、ほどがあるぜ)


 亀吉は、ドブさらいや、ため池の掃除、墓地の草むしりなど、皆が嫌がる仕事をいつも村長から押しつけられていましたが、

「僕みたいな、うすのろでも村の役に立てるのが嬉しいんだ」

 と言って辛い仕事をひき受けていました。


「お~い亀吉! 俺のおっ母さんが、お前に持ってけってよ。いつもの握り飯だ」


 ぴょん太が風呂敷包みを掲げて近づくと、ドブ泥の放つ、卵が腐ったような匂いが鼻を突きました。

「ここは臭えかんな。仕事が終わったら小屋で食いな」


 話しかけても、亀吉からの返事がありません。

 様子が変です。考え事をしているのか、暗い顔でドブさらいをしています。


「おい亀吉! どうした? めずらしく辛気臭い顔しやがって」

「あ、ぴ、ぴょん太くん! つ、疲れているのかな……」

「ったく、仕様がねえなあ。その木鍬よこせ! 俺がドブ搔きしてやっから、お前は桶から樽に泥を移し入れる役をやれ」

「だ、ダメだよ。ぴょん太くんの真っ白な毛が汚れちゃうよ」

「いいんだよ! 俺はカッコよすぎるから、すこしは汚れたほうが絵になるんだよ! いいからよこせ!」


 ぴょん太は亀吉の手から強引に木鍬をもぎ取ると、せっせとドブをさらい始めました。

 しばらく黙って作業をしていた亀吉が、意を決したように、ぴょん太に話しかけました。


「ぴょん太くん、ぼくと駆けっこの勝負をしてほしいんだ!」

「はあ!? お前と駆けっこの勝負だと? 頭でも打ったのか? 新手の亀ジョークかなにかか?」

「ぼ、ぼくは本気だよ!」

「いや、勝負になんねーだろ?」

「そんなこと勝負してみないと、分からないじゃないか!」


 いつになく、真剣な表情の亀吉を見て、ぴょん太は閃きます。

(はは~ん。コイツ色気付きやがったな! いいところを見せて女にモテようって魂胆か! 意中の村娘は誰だ? しょうがねぇなぁ、ここは一肌脱いでやるか!)


「そこまで言うなら、駆けっこ勝負してやるよ。泣きを見ても知らねーぜ。

 そうだな、今日はもう日が暮れるから、勝負は明日な」


「ありがとう! ぴょん太くん!」


 ***


 それは少し前のことです。

 亀吉がドブさらいの道具を借りようとして、村長の家を訪れた時でした。

 格子窓から、タヌキ村長と最長老のキツネ爺の話し声が聞こえました。


「また、この村から戦争に兵を一人出すようにと、御上から通達がきたポン」

「候補は独り者になるが、誰を出すつもりじゃ?」

「ぴょん太、ブヒ蔵、モウ平、ニャア吾、後は…… ああ、亀吉もおったな……ポン」

「ブヒ蔵は来月結婚じゃ。モウ平、ニャア吾は流石に若すぎじゃ」

「やはり、ぴょん太が一番いいポンか。足も速いポン」


 二人の会話を聞いた亀吉は思いました。


(ぴょん太くんが戦争に! そんなのダメだ! 

 行くなら僕だ。僕ならたとえ死んでも悲しむ家族はいない。)


 亀吉は幼い頃、戦争で両親を失い、この村に流れついたのでした。

 村人たちは、身寄りのない亀吉を水車小屋に住まわせ、子供でもできる仕事を与えていたのです。

 亀吉は今まで世話になった村の皆に恩義を感じていました。

 特にぴょん太のお母さんには、親切にしてもらったのです。


 ぴょん太の家は父親を早くに亡くし、母と息子の二人暮らしです。

 もし、ぴょん太が戦争に行ったら、お母さんはさぞや悲しむことでしょう。


 亀吉は引き戸を開けると大きな声で言いました。

「そ、村長! 僕が兵隊に志願します!」


「亀吉! 立ち聞きをしとったポンか。志願する志は買うポンが、お前ではだめだポン」

「そうじゃ。お前のようなのろまでは戦場で役に立たん、すぐに殺されてしまうわい」

「あまりにも役立たずを送ってしまうポンと、御上から反感を買って、年貢を上げられかねんポン」


 タヌキ村長も、キツネ爺も亀吉の志願を認めません。


 亀吉は食い下がりました。

「そんな…… じゃあ、僕が戦場で役に立つことを証明できれば、志願を認めてくれますか?」


「まあ、それならば認めんではないポンが……どうやって証明するポン?」


「そ、それはこれから考えます……」


 亀吉の言葉に二人は、呆れ顔でした。

「はあ~っ。とにかく三日以内に証明するポン」

「うむ、証明出来たら志願を認めてやるわい」


「あ、ありがとうございます!」



 亀吉はドブさらいをしながら考えました。

(戦場で役にたつことの証明…… 一番いいのは、ぴょん太くんより早く走ることだけど……そんなこと出来るのかな……。いや、出来るのかじゃない! やらなけりゃいけないんだ!)


 そこにぴょん太の声が聞こえました。

「おい、亀吉! どうした? めずらしく辛気臭い顔しやがって」


 ***


 翌日。村はずれに置かれた、お地蔵様の脇に、亀吉とぴょん太。

 それと、二人の駆けっこ勝負の話を聞きつけた、村娘たちの姿がありました。


 ぴょん太が亀吉に確認しました。

「亀吉。ここからスタートして、丘の上の一本杉を回って、この地蔵に先に手をついた方が勝ちってことでいいんだな?」 


「うん、いいよ」


「おい、娘っ子ども。スタートの合図をしてくれ」


「「「は~い。ぴょん太さ~ん」」」


「「「二人とも、位置について~~~っ。よ~い―― どんっ!」」」


 合図とともに二人が走り出しました。

 ぴょん太は軽く流す程度で涼しい顔、対して亀吉は必死の形相で懸命に走っていました。

 それでも、のろまな亀吉はドンドン遅れて、ぴょん太に引き離されていきました。



 早くも丘の上に到着したぴょん太。振り返ってみると、亀吉はまだ丘の半分も登っていません。

「ちょっと、休憩がてら昼寝でもするか」

 ぴょん太は一本杉の根元で寝そべって、昼寝を始めました。

「ぐ~ぐ~、むにゃむにゃ~、ぐ~ぐ~」

 もちろん、本当に寝たわけではありません。寝たふりをしているだけでした。


 しばらくして亀吉がゼイゼイと息を切らしながら、丘の上にたどりつきました。

 そして、一本杉を回って丘を下っていきました。


「ぐ~ぐ~、むにゃむにゃ~、ぐ~ぐ~」

 ぴょん太はその様子を、薄目を開けて見ていました。

(やっと追いつきやがったか。ったく遅すぎんだろ! ホントに寝ちまう所だったぜ。

 後は、ゴールのすぐ手前で追いこせばいいか)


 ぴょん太は亀吉に勝たせるつもりはありませんでした。

 駆けっこ勝負で負ける。

 ましてや、のろまな亀吉にとなると、自分の沽券にかかわります。

 要は村娘たちに亀吉を認めさせればよかったのです。


 接戦の末、僅かの差で亀吉が負けることにより、

「亀吉さんって、意外とやるのね!」

「あたし見直しちゃった!」

「お嫁さんになってもいいかも!」

 と、言わせればよかったのです。



 亀吉は寝ているぴょん太を横目で見ながら、一本杉を回り、丘を下りました。


(本当なら、ぴょん太くんを起こして、正々堂々と勝負するべきだろうけど……

 でもこの勝負は絶対勝たなけりゃならないんだ! ごめんよ、ぴょん太くん)


 亀吉は意を決しました。

(失敗したら、大怪我をするかもしれない。もってくれ、僕の甲羅)


 亀吉は、首や尻尾、両手両足をすべて甲羅の中に引っ込めると、勢いをつけて前に転がりました。

 丘をコロコロと転がり、どんどん回転が速くなっていきます。

 凸凹の坂道です。石やくぼみで甲羅がはねます。そのたびに衝撃が甲羅を伝い、身体の芯をおそいます。


(うわああぁっ! トンカチで甲羅を殴りまくられているみたいな衝撃だ~~~っ!!! め、目が回るううぅぅぅ~~っ!!)


 亀吉は今すぐ手足を甲羅から出して、回転を止めたい衝動と必死で戦います。


(耐えるんだ僕! ぴょん太くんを戦場になんて、絶対行かせない!)




 一本杉で狸寝入りをしている、ぴょん太の耳に、硬い物がぶつかる音が聞こえてきました。

 胸騒ぎに身体を起こして、音のする方を確認しました。

 信じ難い光景が見えました。


「な、なんだとっ! 転がってるだと! 亀吉の野郎! むちゃしやがって!!」

 亀の甲羅が凄い勢いで丘を転がっています。


「奴の女にモテたい執念を甘く見てた! ヤバイッ! このままだと俺が負ける!」

 ぴょん太は、やおら立ち上がると、まさに脱兎のごとく丘を駆け下りだしました。



 地蔵前で村娘たちが騒ぎ出します。

「どうなってんの? 亀吉さんが先にきたわ!」

「でも、ぴょん太さんも凄い勢いで追いかけてきてる」

「凄い接戦だわ!」


 凄い速さで、二本の土埃が丘をくだっています。転がる亀吉と、走るぴょん太です、 


(目が、目が回る~~っ! もう少しだ! もう少し耐えれば、僕の勝ちだ!)


「んにゃろう~~っ!! 駆けっこで俺が負けるなんてありえねぇ~~っ!!」



『カコオオオォォーーーーーン!!!』


 辺りに、硬い物と石がぶつかる音が響きます。

 亀吉が石のお地蔵様とぶつかった音です。


 そうです―― 亀吉の勝利です。


 村娘たちの悲鳴にも似た声が上がりました。

「うそぉっ! か、亀吉さんが先に!」

「ぴょん太さんが負けるなんて!」

「信じらんないぃっ!」


「ぜい、ぜい、ぜい、やってくれるぜ。亀吉」

 

ぴょん太は荒い息をしながら、地蔵様の脇でひっくり返っている亀吉を見ました。

 甲羅から覗かせているのは、目を回した顔です。


(ちっ! 今まで、お前のことを一番舐めてたのは、俺だったのかもしれねえな……)


 村娘たちの怪訝な声が聞こえました。

「ぴょん太さんが負けるなんて、いくら何でもおかしくない?」

「そうよね、きっと手を抜いてたんだわ!」

「八百長じゃないの?」


(おっと、いけねえ! 亀吉の頑張りに免じて、ここは俺が道化に徹してやるか)


 ぴょん太は眼を真っ赤にし、涙と鼻水と涎をたらし、ブルブル震えながら亀吉を指さしました。

「か、亀吉! き、きさま~~っ! 一回ぐらい俺様に勝ったからって! いっ、いい気になんなよ! 今日は俺様の調子がちょっと悪かっただけだっ! お、覚えてやがれ~~~っ!!」


 村娘たちの前で、小物臭の漂う捨て台詞を残して、ぴょん太は立ち去っていきました。


「なにあれ? カッコ悪い! ぴょん太さん本気で負けたの!?」

「ぴょん太さんって、あんなダサい人だったの!?」

「あたしお嫁さんになるのや~めた」


 その後、村娘たちはひっくり返っている亀吉を見ました。

「だからって亀吉さんは無いわね」

「そうね亀吉さんはないわ」

「ああもう、どこかにいい男はいないかしら」

 そう言い残して離れていきました。


 村娘たちと入れ替わる様に、二人の人影が近づいて来ました。

 タヌキ村長とキツネ爺です。


 亀吉はようやく目まいが収まり、首や手足を甲羅から出しました。

「村長、これで僕の志願を認めてくれますよね?」


「お前が勝てたのは、ぴょん太が手を抜いたからだポン」

「村娘はごまかせても、わしらの目はごまかせんぞえ」


「そ、そんな!」


「だが。お前のその甲羅、そして何より勇気と根性は、見るべきものがあるポン」

「戦場で活躍は出来んかもしれんが、あっさり死んで醜態を晒すことは無いじゃろう」


「ええ! じゃあ……」


「うむ。亀吉の志願を認めようポン」

「手柄なんぞ立てんでええ。生きて村に帰ってくるんじゃぞ」


「あ、ありがとうございます!」


 ***


 翌日――


 いくら前半手を抜いたとはいえ、亀吉に敗れたぴょん太は、家で布団にくるまり、ふて寝をしていました。

 そこに家の玄関が勢いよく開けられる音がしました。

 買い物に行っていたぴょん太の母親が、帰ってきたのです。


 男勝りな母親の声が、家中に響きます。

「ぴょん太! どこにいるんだい!? ぴょん太!! いたぁ~っ! そこかい!」


 かっぷくの良い母親の腕が、布団を剝ぎ取りました。

「ぴょん太! あんた昨日、亀吉くんと駆けっこ勝負をして、負けたって本当かい!?

 まさか、わざと負けた訳じゃないだろうね!」


 布団から弾き出されたぴょん太は、口を尖らせます。


「なんだよ母ちゃん。んなのどうだっていいだろ……」

「いいわけがないだろう! 村じゃ噂になってるよ!

 あんたが負けたせいで、亀吉くんがあんたの代わりに、戦争に行くことになったってね!

 」

「え!? なんだよそれ!? 戦争?」

「このバカ息子が! いいかい! よ~くお聞き!」




 ことのあらましを、母親から聞いたぴょん太は、勢いよく立ち上がりました。


「亀吉の野郎、ふざけやがって!」

「ぴょん太、どうするつもりだい?」

「決まってんだろ! あいつ一人で戦場に行かす訳にはいかねえ! 俺も……」


「俺も行く」と、言おうとしたぴょん太の目に母親が映りました。

 女手一つで育ててくれた母親を、一人にするわけにはいきません。


「辛気臭い顔すんじゃないよ! バカ息子! こっちに来な」


 母親は物置きから、見事な一本の槍を取り出しました。


「これを、もっていきな。父ちゃんの形見だよ。あんたを戦場で、きっと守ってくれる」

「でも俺。母ちゃんを一人には……」

「でも、もへったくれもあるかい! あんた、あたしを、

 自分の代わりに友達を戦争に行かせるような、薄情な息子を育てた母親にするつもりかい!?」


「母ちゃん……」


「あたしが、あんたの尻をけっとばす前にとっとと行きな!」



 ***


 村から伸びる道を、一匹の黒い泥亀が歩いています。

 亀吉でした。

 

その手には丸い盾を持っていました。亀吉はタヌキ村長の言葉を思い出しました。

「我が家に代々伝わる盾だポン、亀吉にやるポン。お前の甲羅は確かに硬いポンが、手足を引っ込めたままでは戦えんポンからな」 


 亀吉は振り返ると、小さくなった村に向かい、深々とお辞儀をしました。

「村の皆さん、これまで本当にお世話になりました。今まで僕を育ててくれた御恩に、戦場で報います」


 そしてまた歩き出そうとした時です。

 前方の柿木の影から声がしました。


「おっせえぞ! 亀吉! いつまで俺を待たせる気だ!? ホントおめえは鈍くせえな!」


 そこには、如何にも足が速そうな、白い兎がいました。


「ぴ、ぴょん太くん! お見送りに来てくれたの?」

「んな訳ねえだろ。この槍を見ろ! この槍を!」

 見ると、ぴょん太はその肩に、立派な槍を担いでいました。


「俺も戦争に行くんだよ!」

「ええっ……! 戦争は僕が……それに……ぴょん太くんにはお母さんが……」

「うっせえ! 余計な気をまわしやがって! てめーのせいで、母ちゃんにどやされちまったんだぞ!」


 槍をクルリと回したぴょん太が、石突でトンと地面を叩きました。


「なあ亀吉。お前の硬い甲羅と、俺の俊足。言わば盾と矛だ。

 俺たち二人で協力すれば、きっと戦場でも生き延びられる。

 泥亀と白兎、いいコンビになると思わねーか? てか、なるだろ!」


 ぴょん太が亀吉に向かい拳を突き出しました。


「ぴょん太くん……! うん、そうだね!」


 亀吉も拳を突き出し、ぴょん太の拳にコツンと合わせたのでした。



 ――これが後に。

 人間軍を恐怖と絶望に震撼させ、動物軍を勝利に導いたとされる、戦場最強の二人組【バディ】。

 そのあざ名を両軍共に轟かせた――『黒白(こくびゃく)双滅鬼そうめつき』誕生の瞬間であった――。



 ――おしまい――



はじめまして。なろうでは初投稿になります。カクヨムにもいくつか作品を公開しています。

その中でも、女性の方にも読みやすいと思われる作品をこちらに投稿しました。

気に入っていただければ嬉しいです。

もしより男性向けの作品に興味があれば、カクヨムの方も覗いてみてください。

https://kakuyomu.jp/users/katayusi/works

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