枠番確定
1枠1番 ▲
サトノセシル
脚質:先行、差し
評:能力はそこそこ、展開に左右され難い。
馬場状態に左右され難い。
アクシデントがあっても萎えない。レース向きの気性。
安定性はあるが、若干決め手に欠ける。
斤量は53~55キロを経験している。
★G3で55キロの2着と好走あり。
1:福島記念(G3)(福島22000)良
2着(0,3秒)上がり35,9秒(6/16:9) 吉川吉洋
スタートそこそこ。
押してダッシュをつける。
道中は、先団から2頭だけ離れた場所で外の6番手。
残り850メートルくらいから促してポジションを上げる。
400の標識から追い出しを開始。
★直線では、馬場の内よりを走る。
最後までしっかりと走ったが、逃げたユニコーンライオンに1と1/4馬身届かず。
2:府中牝馬(G2)(東京1800)良
4着(0,2秒)上がり34,0秒(4/15:5) C・ルメール
スタート良く(外の馬と接触)。
促してダッシュをつける。
道中は中団の外5番手。
★直線では、馬場の中よりを走る。
残り400から追い出し開始。
最後までしっかりと走ったが、届かず。
※ゴール直前での伸びはイズジョーノキセキと遜色なかった。
3:クイーンS(G3)(札幌1800)良
2着(0,0秒)上がり34,4秒(3/14:5) 吉川吉洋
スタート普通。
(内と外の馬に挟まれる)
(1コーナーで詰まり気味で馬が立ち上がるそぶりをする)
押してダッシュをつける。
道中は中団の内10番手。
残り900メートルあたりから追い出しを開始。
ポジションを上げる。
★直線では、馬場の内よりを走る。
最後までしっかりと走ったが、ハナ差届かず。
2枠2番 ◎
マリアエレーナ
脚質:先行、差し
評:能力が高く、展開に左右され難い。
ジョッキーの指示に鋭く反応。
馬場状態に左右され難い。
切れる末脚が魅力。
斤量は48~56キロを経験。
※斤量が56,5キロと最も重いが、天皇賞秋のレース内容的に納得のハンデ。
1:天皇賞秋(G1)(東京2000)良
7着(0,7秒)上がり33,5秒(6/15:8)
スタート良く。
促してダッシュをつける。
道中は中団の内6~7番手。
残り630メートルくらいから追い出し開始。
★直線では、内よりの馬場を走る。
最後までしっかりと走ったが、届かず。
上位の馬の上がりタイムが異次元で差がついたが、好位追走からの上がりタイムとしては優秀。
2:小倉記念(G3)(小倉2000)良
優勝(-0,8秒)上がり34,6秒(1/15) 松山弘平
スタート良く。
ダッシュは馬なり。
道中は中団の内3~5番手(やや抑え気味)。
残り600メートルから追い出し開始。
4コーナーを抜けて先頭になる。
★直線では、内ラチを走る。
2着のヒンドゥタイムズに5馬身差をつける。
残り30メートルくらいは流していた。
※土の飛び方的に、やや含水率がある。
3:マーメイド(G3)(阪神2000)良
2着(0,3秒)上がり35,0秒(4/16) 坂井瑠星
スタートそこそこ(少し外にふくらむ)。
促してダッシュをつける。
道中は4馬身差の5番手。
残り800メートルくらいから促してポジションを上げる。
残り400メートルから追い出し開始。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
最後までしっかりと走ったが、届かず。
いい伸びをしたが、1着のウインマイティーに1と3/4馬身届かず。
2枠3番 〇
アートハウス
脚質:先行
評:能力が高く、ジョッキーが魅力。
好位から競馬できて、大きく崩れない。
そこそこの末脚はあるが、末脚勝負になると少し分が悪い。
2300までなら体力は持つ。
★ローズ(G2)(中京2000)で優勝している。
斤量54~55キロを経験している。
1:秋華賞(G1)(阪神2000)良
5着(0,4秒)上がり35,0秒(10/16:11) 川田将雅
スタート良く。
促してダッシュをつける。
やや抑え気味で1コーナーへ。
道中は外、2馬身差の3番手。
★直線では、内よりの馬場を走る。
残り250メートルから追い出し開始。
最後までしっかりと走ったが、残り50メートルで差される。
1着のスタニングローズとは2と2/3馬身差。
2:ローズS(G2)(中京2000)良
優勝(-0,1秒)上がり34,2秒(3/14) 川田将雅
スタート良く。
ダッシュは馬なり。
向こう正面では、やや抑え気味。
道中は3馬身差の5番手。
★直線では、内よりの馬場を走る。
残り300メートルくらいから追い出し開始。
最後までしっかりと走り、ゴール前でサリエラに詰められるが、1/2馬身差を守り優勝。
3:オークス(G1)(東京2400)良
7着(1,0秒)上がり35,4秒(7/17:11) 川田将雅
スタート良く(外に大きく膨らむ)。
ダッシュは馬なり。
やや抑え気味。
道中は6馬身差の3番手。
★直線では、中ほどを走る。
残り400から追い出しを開始。
残り150メートルくらいで足が鈍る。
3枠4番 ★注★
ビジン
脚質:逃げ、先行、差し
評:能力は厳しいが、斤量50キロは魅力
距離は問題なし。
馬場状態に左右され難い。
決め手に欠ける。
斤量は50~54キロを経験している。
★スローペースの前残りになった場合、斤量で残る可能性がある。
1:摩耶S(阪神1800ダ)稍重
8着(2,4秒)上がり40,3秒(11/16) 富田暁
スタート普通。
押してダッシュをつける。
道中は差のない2番手。
残り500メートルから追い出し開始。
★直線では、馬場の内よりを走る。
最後までしっかりと走ったが、残り250メートルくらいから離される。
2:平城京S(阪神1800ダ)良
6着(1,0秒)上がり38.3秒(6/15:8) 富田暁
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は中団の中8番手。
残り1000メートルの辺りから促してポジションを上げる。
残り350メートルから追い出し開始。
★直線では、馬場の中よりを走る。
最後までしっかりと走ったが、届かず。
じりじりと伸びたが、切れる脚はなく。
3:JRAアニバ(中京1800ダ)重
11着(2,5秒)上がり39,5秒(13/16) 池添謙一
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は4馬身差くらいの3番手。
残り400から追い出し開始。
★直線では、馬場の中よりの馬場を走る。
最後までしっかりと走ったが、水たまりのできる馬場が合わなかったのか次々と馬に抜かれた。
3枠5番 △
エリカヴィータ
脚質:先行、差し、追い込み
評:能力はあり、道中のポジション次第。
距離は十分。
そこそこ切れる末脚。
馬場状態に左右され難いかも。
※右回りがイマイチ。
斤量は54~55キロを経験している。
1:ターコイズS(G3)(中山1600)良
9着(0,3秒)上がり34,2秒(4/16) 福永祐一
スタート普通。
ダッシュは馬なり。
道中は中団後方の外13番手。
残り700メートル辺りから促してポジションを上げる。
残り550メートルくらいから追い出しを開始。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
最後までしっかりと走ったが、ミスニューヨークに2と1/2馬身届かず。
フィアスプライドに進路をつぶされての順位。
順位、着差にそれほど大きな差は無し。
※土の飛び方的に、やや含水率がある感じ。
2:秋華賞(G1)(阪神2000)良
13着(0,9秒)上がり34,6秒(9/16:10) 福永祐一
スタートいまいち。
ダッシュは馬なりで。
抑え気味で1コーナーへ。
道中は中団の後方、外の12番手。
残り450くらいから追い出し開始。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
最後までしっかりと走ったが、思ったよりも伸びず。
3:オークス(G1)(東京2400)良
9着(1,1秒)上がり35,0秒(6/17:10) 福永祐一
スタート普通。
ダッシュは馬なり(やや抑え気味)。
道中は中団の内7番手。
残り500メートルから追い出しを開始。
★直線では、中ほどの馬場を走る。
最後までしっかりと走ったが、前を走るアートハウスがよれたため進路を変更して外へ。
※それでも、8着になれたかかも?くらいの差でしかない。
4枠6番 ▲
ホウオウイクセル
脚質:先行、差し
評:能力有り、馬場が渋れば尚良し。
距離は問題なし。
馬場状態に左右され難い。
そこそこ切れる末脚がある。
斤量は54~55キロを経験している。
1:新潟牝馬S(新潟2200)稍重
2着(0,1秒)上がり34,7秒(2/14) 丸田恭介
スタート普通。
ダッシュは馬なり。
道中は中団の外11番手(少し促しながら)。
残り650メートルくらいから促してポジションを上げる。
★直線では、馬場の外よりを走る。
最後までしっかりと走ったが、僅かに届かず。
大外に出た分だけ距離をロスして、1/2馬身となった。
※内、中、外の馬場に差は無し。
2:関越S(新潟1800)良
5着(0,4秒)上がり34,7秒(7/17:12) 石橋脩
スタート普通。
促してダッシュをつける。
道中は先団の内4番手。
★直線では、馬場の内よりを走る。
残り500メートルから追い出し開始。
最後までしっかりと走ったが、届かず。
1着のイクスプロージョンに2と1/2馬身差。
※好位を取った分だけ、僅かに伸びを欠いた印象。
3:秋華賞(G1)(阪神2000)良
16着(3,3秒)上がり37,8秒(13/16:15) 丸田恭介
出遅れ。
押してダッシュをつける。
道中は内に入れて最後方から。
残り800メートルから追い出し開始。
★直線では、内を走る。
集団についていけず離される。
※出遅れを取り戻すためにスタミナを消費した可能性が高い。
4枠7番 ★特注★ 前競馬で勝利したことがあるジョッキー(坂井瑠星、横山武史)に変われば怖い。
ラブユーライブ
脚質:逃げ、先行、差し、追い込み
評:能力はあるが、ジョッキーとかみ合っていない。
近走は追い込み競馬が多いが、脚質自在。
切れる末脚がある。
斤量は52~55キロを経験している。
★中京2000(3勝クラス)で3着がある。
1:ペテルギウス(L)(阪神1800ダ)良
13着(1,3秒)上がり37,5秒(4/13) 藤原康太
ゲートで少し落ち着きかがない。
やや出遅れ。
促してダッシュをつける。
やや抑え気味で、道中は後方12番手。
残り650メートルくらいから追い出し開始。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
最後までしっかりと走ったが、届かず。
そこそこいい末脚だったが、前が止まらず。
※結果が振るわなかったが、経験を積めばダートでもやれそう。
2:府中牝馬(東京1800)良
9着(0,7秒)上がり34,3秒5/15:7) 戸崎圭太
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は中団の後方中10番手。
残り900の辺りから促してポジションを上げる。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
直線に向いて直ぐに追い出しを開始
最後までしっかりと走ったが、じりじりと離される。
3:ケフェウスS(中京2000)良
3着(0,3秒)上がり33,8秒(1/10) 坂井瑠星
スタート普通。
促してダッシュをつける。
道中は中団から5馬身離れた8番手。
1000メートル地点から徐々にポジションを上げる。
残り800メートルくらいから追い出し開始。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
最後までしっかりと走ったが、届かず。
鋭く伸びたが、1着のコスモカレングラに1と2/3馬身。2着のエヴァーガーデンにクビ差。
※馬場状態は内、中、外で差は無いように見えた。
外に大きく出した分だけ負けた感じ。
5枠8番 ★注★
アンドヴァラナウト
脚質:差し、追い込み
評:能力はあるが、馬場に影響される。
距離は問題なし。
そこそこ切れる末脚。
含水率が高い馬場の適正は低め。
★ローズ(G2)(中京2000)で優勝している。
斤量52~56キロを経験している。
1:エリザベス女王杯(G1)(阪神2200)重
17着(4,3秒)上がり(39,3秒(17/18) R・ムーア
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は中団の後方外11~14番手。
残り600から追い出し開始。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
馬場が合わず伸びなかった。
ジョッキーが残り200の地点で追うのをやめていたので、タイム的に負け過ぎだけど気にし過ぎない方が良い。
2:府中牝馬(G2)(東京1800)良
3着(0,2秒)上がり33,8秒(3/15) 福永祐一
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
少し抑えてポジションを下げる。
道中は中団の内6~8番手。
★直線では、馬場の内よりを走る。
残り450辺りから追い出し開始。
最後までしっかりと走ったが、じわりと離される。
1着のイズジョーノキセキに1馬身。2着のソダシに3/4馬身。
3:ヴィクトリアマイル(G1)(東京1600)良
14着(0,9秒)上がり33,8秒(7/18:12) 福永祐一
スタート良く。
促してダッシュをつける。
道中は中団の外9番手。
★直線では、中ほどの馬場を走る。
残り500メートルの辺りから追い出し開始。
最後までしっかりと走ったが、ゴール前150~の伸びが見劣りする。
※土の飛び方的に含水率が少し高いのかも。
5枠9番 ★注★ 当日の4コーナーからゴール前の含水率に注意(乾燥気味なら○)
サンテローズ
脚質:先行、差し、追い込み
評:能力はあるが、馬場状態に左右される。
それなりに切れる末脚がある。
荒れ気味の馬場は走れるが、含水率がある馬場は少し苦手。
※負けたレースでは、土の塊が飛んでいる馬場。
中京2000の3勝クラスで優勝している
斤量52~55キロを経験している。
1:アンドロメダ(L)(阪神2000)良
4着(0,3秒)上がり34,8秒(2/11) C・デムーロ
スタート少し遅れる(マテンロウレオに接触される)。
促してダッシュをつける。
道中は中団後方の内9番手。
1000メートルを過ぎた辺りから促してポジションを上げる。
残り500メートルから追い出しを開始。
★直線では、馬場の内よりを走る。
最後までしっかりと走ったが、届かず。
後方からいい脚で伸びてきたソフトフルートに差されて4着。
1着のマテンロウレオとは2馬身差。
2:関ケ原(中京2000)良
1着(-0,1秒)上がり34,1秒(2/17) 福永祐一
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は中団の外7番手(やや抑え気味)。
残り500メートルから追い出し開始。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
最後までしっかりと走り、3/4馬身差をつけた。
3:寿S(中京2000)良
6着(0,9秒)上がり35,0秒(6/10) C・デムーロ
スタート普通。
促してダッシュをつけるが、1コーナーまでやや抑え気味にする。
道中は中団の外5番手。
残り500メートルから追い出し開始。
★直線では、馬場の中よりを走る。
最後までしっかりと走ったが、伸びず。
※カイザーバローズと進路がかぶって外に移動した分のロスはあるが、影響は少ない。
土の飛び具合的に、含水率が少しあるのかな。
6枠10番 ◎ 馬場が渋れば尚良い。
ルビーカサブランカ
脚質:先行、差し
評:能力が高く、安定している。
そこそこ切れる末脚がある。
馬場状態に左右され難い。
距離は問題なし。
★昨年の同レース愛知杯(中京2000)で優勝。
※優勝という結果を出していないが、横山和生ジョッキーとは相性が良さそう。
(偏見だけど、横山和生ジョッキーは逃げが下手だけど、周りの動きを読んで走る差し追い込みは巧いイメージ)
斤量は52~56キロを経験している。
1:チャレンジC(G3)(阪神2000)良
2着(0,3秒)上がり35,2秒(3/14) 川田将雅
スタート普通(内に寄ろうとした馬を操作)。
促してダッシュをつける。
道中は中団の内7番手。
1000メートル地点から促してポジションを上げる。
内ラチ沿いを上がってポジションを上げたが、4コーナーの手前で詰まる。
残り300メートルから追い出し開始。
★直線では、内を走る。
最後までしっかりと走ったが、届かず。
鋭く伸びたがソーヴァリアントに離され1と3/4馬身差。
2:エリザベス女王杯(阪神2200)重
8着(1,2秒)上がり36,4秒(7/18) 横山和生
ゲート内で落ち着かない。
スタート普通。
促してダッシュをつける。
※スタートして間もなく内に入る。
道中は中団後方内の14~16番手。
残り1000メートルあたりから促してポジションを上げる。
★直線では、内よりの馬場を走る。
直線に向いて直ぐに追い出し開始。
最後までしっかりと走ったが、渋った馬場でも伸びた馬たちに届かなかった。
3:クイーンS(G3)(札幌1800)良
4着(0,1秒)上がり34,3秒(2/14) 横山和生
スタートそこそこ(やや外にふくらむ)。
押してダッシュをつける。
道中は中団の外9番手。
残り650メートルくらいから追い出し開始。
★直線では、馬場の内よりを走る。
最後までしっかりと走ったが、1着のテルツェットに1馬身届かず。
6枠11馬 ▲
ルージュヴァイユ
脚質:差し、追い込み
評:能力は高いが、後方からの競馬のみ。
ジョッキーの指示に素直に反応。
切れる末脚が魅力。
馬場状態に左右され難い。
距離は問題なし。
2連勝と上がり馬。
斤量は53~55キロを経験している。
1:ユートピア(L)(東京1800)良
優勝(-0,1秒)上がり32,9秒(2/15) 戸崎圭太
スタートそこそこ。
促してポジションを上げる。
道中は先団の中6番手。
残り650メートルくらいから追い出し開始。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
最後までしっかりと走り、ゴール前で逃げたルースを捕らえてクビ差突き放す。
2:山中湖特別(東京2000)良
優勝(-0,3秒)上がり33,0秒(1/9) 戸崎圭太
スタート普通(内と外の馬が目の前で接触)。
促してダッシュをつける。
道中は中団の外8番手。
残り500メートルから追い出し開始。
★直線では、馬場の中よりを走る。
残り150メートルで逃げたシンシアウィッシュを捕まる。
最後までしっかりと走り、シンシアウィッシュに1と3/4馬身差をつける。
※ラスト30メートルは流し気味。
3:オークス(東京2400)良
6着(0,7秒)上がり34,0秒(2/17) 池添謙一
スタート普通(アートハウスに前をふさがれる)。
促してダッシュをつける。
道中は中団後方の中13番手。
残り650メートルくらいから追い出し開始。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
最後までしっかりと走ったが、届かず。
1着のスターズオンアースに4と1/2馬身差。
※馬場状態は内、中、外と大きな差があるようには見えない。
上位陣と上がりタイムに大きな差は無く、外に出した分だけ着を落とした感じ。
7枠12番 ★注★ できれば一度乗ったことのあるジョッキーが望ましい。
フィオリキアリ
脚質:先行、差し
評:能力はそこそこあり、ペース次第ではチャンスあり。
距離は問題なし。
馬場状態に左右され難い。
そこそこ切れる末脚がある。
斤量52~55キロの経験している。
※ローズS(G2)中京2000で8着。
※当日は、鮫島ジョッキー
1:福島記念(G3)(福島2000)良
6着(0,7秒)上がり35,4秒(3/16) 斎藤新
スタートそこそこ。
ダッシュは馬なり。
道中は縦長で9番手。
残り650メートルくらいから追い出しを開始。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
最後までしっかりと走ったが、届かず。
軽い斤量だが、思ったよりも伸びない。
2:札幌記念(G2)(札幌2000)良
8着(0,9秒)上がり36,8秒(2/16) 鮫島 克駿
スタートそこそこ。
ダッシュは馬なり。
道中は縦長で11番手。
残り700メートルくらいから追い出しを開始。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
最後までしっかりと走ったが、届かず。
※土の飛び方的に、含水率はそこそこありそう。
差し、追い込みに向かないペース&馬場状態で追い詰めた方ではある。
3:クイーンS(G3)(札幌1800)良
8着(0,4秒)上がり34,6秒(4/14:8) 藤岡祐介
スタート普通。
促してダッシュをつける。
道中は後方の外10番手。
残り800メートルあたりから促してポジションを上げる。
★直線では、馬場の中よりを走る。
直線に向いて直ぐに追い出しを開始
最後までしっかりと走ったが、届かず。
※抜け出す進路がなかった。
強引に確保したが、その手間で僅かに及ばなかった感じ。
4着のルビーカサブランカまでは、大きな差は無かったかも。
7枠13番 ★注★
アイコンテーラー
脚質:逃げ、先行
評:斤量次第ではいい勝負になりそう。
スタートは比較的良い。
切れる脚がない。
斤量は51~54キロを経験している。
1:中日新聞杯(G3)(中京2000)良
3着(0,1秒)上がり34,9秒(8/18:12) 菱田裕二
スタート良く。
促してダッシュをつける。
道中は内、2馬身差の3番手。
(スローペース:1000メートル:61,9秒)
残り650メートルくらいから追い出しを始める。
★直線では、内の馬場を走る。
400の標識を過ぎてから、ジョッキーが後方を確認。
(進路を外に取るか考えたかな?)
バジオウがふらふらとしていたため、抜け出すのに手間取る。
最後までしっかりと伸びて、キラーアビリティから1/3馬身差の3着。
2:アンドロメダ(L)良
5着(0,6秒)上がり35,9秒(7/11:8) 和田竜二
スタートそこそこ(やや外にふくらむ)。
促してダッシュをつける。
道中は1/2馬身差の先頭。
(1000メートル:60,2秒)
残り450くらいから仕掛ける。
★直線では、内よりの馬場を走る。
最後までしっかりと走った。
切れる脚はなくて、残り200の地点でマテンロウレオに差される。
ゴールまで100メートルから50メートルの地点で、中団後方で足を溜めていた3頭に差されて5着。
1着のマテンロウレオとは3と1/2馬身差となった。
3:新潟牝馬(新潟2200)稍重
8着(0,7秒)上がり35,3秒(7/14:11) 亀田 温心
スタートいまいち(シャムロックヒルに割り込まれるような形)。
促してダッシュをつける。
道中は抑えて、外の8~10番手。
残り450くらいから仕掛け始める。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
最後までしっかりと走ったが、ホウオウイクセルとの接触(4~5回)で加速が鈍る。
※切れる脚がないため、スタートからのダッシュで前のポジションを取れなかったことが敗因かな。
8枠14番 ★特注★ 前につけたいが、折り合い次第。
リアアメリア
脚質:先行、差し
評:能力は高いが、気性的に安定しない。
切れる末脚が魅力。
馬場状態に左右され難い。
距離は問題なし。
ややペース配分が難しそう。
★ローズS(G2)(中京2000)で優勝している。
斤量は54~55キロを経験している。
1:府中牝馬(東京1800)良
13着(1,2秒)上がり35,1秒(9/15:13)
スタート普通(内によれて接触)。
促してダッシュをつける。
道中は中団の外4番手。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
最後までしっかりと走ったが、切れる末脚がなく離される。
2:関谷記念(G3)(新潟1600)稍重
6着(0,6秒)上がり32,9秒(2/14) 菅原明良
やや遅れ気味。
促してダッシュをつける。
少し抑え気味。
道中は中団の内8番手。
★直線では、馬場の内よりを走る。
残り600メートルくらいから追い出し開始。
最後までしっかりと走ったが、届かず。
※前目で競馬をした上位陣と、上がりタイムで差が少ない。
進路上のピースワンパラディを抜かすコースを取ろうとして、内に寄ってきていたワールドバローズと接触。
ワールドバローズを押し出して進路を確保したところでゴール。
3:マーメイドS(G3)(阪神2000)良
4着(0,4秒)上がり35,5秒(7/16) 幸英明
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
1コーナーから800メートル地点まで抑え気味(首をフリフリ)。
道中は1馬身差の2番手。
★直線では、内ラチを走る
直線に向いて直ぐに追い出しを開始。
最後までしっかりと走ったが、残り200メートルでウインマイティーに差される。
残り100メートルでマリアエレーナとソフトフルートに差される。
※前半の抑える時間が長すぎてスタミナを消費し過ぎた感じ。
8枠15番 ▲
アブレイズ
脚質:先行、差し、追い込み
評:能力が高く、大崩れはしない。
展開、ペースに左右され難い。
★2021年の愛知杯(1000メートル57,9秒)で、追い込んで3と1/2馬身差(0,5秒差)の4着。
稍重、不良で負け過ぎた感がある。渋った馬場は苦手。
斤量は54~56キロを経験している。
1:ターコイズS(G3)(中山1600)良
4着(0,2秒)上がり34,7秒(8/16:9) H・ドイル
スタートそこそこ(外に膨らみアナザーリリックに接触)。
押してダッシュをつける。
2コーナーの所で、抑え気味にして中団まで下げる。
残り450くらいで追い出し開始。
★直線では、内よりの馬場を走る。
最後までしっかりと走ったが、先行したウインシャーロットに届かず
まくってきたミスニューヨークやフィアスプライドに差される。
1着のミスニューヨークとは1と1/2馬身差。
2:天皇賞秋(G1)(東京2000)良
10着(0,8秒)上がり33,7秒(9/15:13) T・マーカンド
スタートそこそこ(バビットに接触される)。
促してダッシュをつける。
道中は中団の外8番手。
残り650くらいから追い出し開始。
★直線では、中よりの馬場を走る。
最後までしっかりと走ったが、切れ脚が上位陣に及ばず。
※愛知杯に出走予定のマリアエレーナ(7着)とは0,0秒差の1/2馬身差。
3:府中牝馬(G2)(東京1800)良
5着(0,2秒)上がり34,3秒(5/15:7) 大野拓弥
スタート普通。
促してダッシュをつける。
道中は4馬身差くらいの3番手。
★直線では、中よりの馬場を走る。
残り450くらいから追い出し開始。
最後までしっかりと走ったが、末脚が切れた馬たちに差された。
1着のイズジョーノキセキとは1と1/2馬身差。