サンテローズ、タガノパッション、ビジン
・サンテローズ ★注★ 当日の4コーナーからゴール前の含水率に注意(乾燥気味なら○)
脚質:先行、差し、追い込み
評:能力はあるが、馬場状態に左右される。
それなりに切れる末脚がある。
荒れ気味の馬場は走れるが、含水率がある馬場は少し苦手。
※負けたレースでは、土の塊が飛んでいる馬場。
中京2000の3勝クラスで優勝している
斤量52~55キロを経験している。
1:アンドロメダ(L)(阪神2000)良
4着(0,3秒)上がり34,8秒(2/11) C・デムーロ
スタート少し遅れる(マテンロウレオに接触される)。
促してダッシュをつける。
道中は中団後方の内9番手。
1000メートルを過ぎた辺りから促してポジションを上げる。
残り500メートルから追い出しを開始。
★直線では、馬場の内よりを走る。
最後までしっかりと走ったが、届かず。
後方からいい脚で伸びてきたソフトフルートに差されて4着。
1着のマテンロウレオとは2馬身差。
2:関ケ原(中京2000)良
1着(-0,1秒)上がり34,1秒(2/17) 福永祐一
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は中団の外7番手(やや抑え気味)。
残り500メートルから追い出し開始。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
最後までしっかりと走り、3/4馬身差をつけた。
3:寿S(中京2000)良
6着(0,9秒)上がり35,0秒(6/10) C・デムーロ
スタート普通。
促してダッシュをつけるが、1コーナーまでやや抑え気味にする。
道中は中団の外5番手。
残り500メートルから追い出し開始。
★直線では、馬場の中よりを走る。
最後までしっかりと走ったが、伸びず。
※カイザーバローズと進路がかぶって外に移動した分のロスはあるが、影響は少ない。
土の飛び具合的に、含水率が少しあるのかな。
・タガノパッション ★特注★ 昨年は勝利0だが侮れず。
脚質:差し、追い込み
評:成長がみられ、斤量有利。
馬場状態に左右され難い。
切れる末脚が魅力。
距離は問題なし。
スタートはイマイチ。
斤量は54~55キロを経験している。
★ローズS(G2)中京2000で0,9秒差の12着。
1:ユートピアS(東京1800)良
3着(0,3秒)上がり32,9秒(2/15) 岩田 望来
スタート普通。
促してダッシュをつける。
道中は中団の外10番手。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
最後までしっかりと走ったが、届かず。
1着のルージュエヴァイユに1と1/2馬身差。2着のルースには1と1/4馬身差。
2:西宮S(阪神1800)良
3着(0,7秒)上がり33,5秒(2/9) 岩田 望来
スタートやや遅れた。
促してダッシュをつける。
道中は後方8番手。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
直線になってすぐに追い出し開始。
最後までしっかりと走ったが、届かず。
1着のピンハイに4と1/4馬身差。2着のノースザワールドには3馬身差。
3:不知火S(小倉1800)良
3着(0,2秒)上がり34,0秒(1/13) 藤岡康太
スタート普通。
促してダッシュをつける。
道中は中団の中8番手。
★直線では、馬場の中ほどを走る。
最後までしっかりと走ったが、届かず。
1着のエスコーラに1と1/4馬身差。2着のウインブルマンにクビ差。
勢い的には、ウインブルマンを抜き去れそうだった。
※土の飛び方的に、含水率が高そう。
特に3~4コーナー。
・ビジン ★注★
脚質:逃げ、先行、差し
評:能力は厳しいが、斤量50キロは魅力
距離は問題なし。
馬場状態に左右され難い。
決め手に欠ける。
斤量は50~54キロを経験している。
★スローペースの前残りになった場合、斤量で残る可能性がある。
1:摩耶S(阪神1800ダ)稍重
8着(2,4秒)上がり40,3秒(11/16) 富田暁
スタート普通。
押してダッシュをつける。
道中は差のない2番手。
残り500メートルから追い出し開始。
★直線では、馬場の内よりを走る。
最後までしっかりと走ったが、残り250メートルくらいから離される。
2:平城京S(阪神1800ダ)良
6着(1,0秒)上がり38.3秒(6/15:8) 富田暁
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は中団の中8番手。
残り1000メートルの辺りから促してポジションを上げる。
残り350メートルから追い出し開始。
★直線では、馬場の中よりを走る。
最後までしっかりと走ったが、届かず。
じりじりと伸びたが、切れる脚はなく。
3:JRAアニバ(中京1800ダ)重
11着(2,5秒)上がり39,5秒(13/16) 池添謙一
スタートそこそこ。
促してダッシュをつける。
道中は4馬身差くらいの3番手。
残り400から追い出し開始。
★直線では、馬場の中よりの馬場を走る。
最後までしっかりと走ったが、水たまりのできる馬場が合わなかったのか次々と馬に抜かれた。