表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界の女神は腐ってた!〜異世界初の同性婚がしたい!〜  作者: 水曜日
第2章 冒険者デビューしました!
57/61

第52話 冒険者デビュー

「卒業おめでとう!」

先生(クラリス)は笑顔でそう言うと、3人の生徒に卒業証を渡した。


「「「ありがとうございました。」」」

ウィルとルーカスと僕は先生に頭を下げた。


「その卒業証を冒険者ギルドの方に渡してね。」

「「「はい」」」


3人は職員室を出た。


「そうだ、学校卒業したから冒険者になるって一旦家族に報告しないと…」

「じゃあ冒険者ギルドで一旦登録を済ませよう。」

ウィルが提案をする。


「そうだね!」


そのまま3人は冒険者ギルドへと向かった。



ガチャ


「すみません、僕たち冒険者として登録したいんですが」

ウィルが受付の女性に声をかける。


「はい、新規ご登録ですね。」

「あ、あとコレ渡してくれって…」

ウィルが卒業証を取り出す。

「「あ、僕も!」」

僕とルーカスも急いで取り出した。


「あ、冒険者クラスの卒業生ですね。畏まりました!では確認しますので少々お待ち下さい。」


3人の卒業証を受け取った受付嬢は奥の部屋へと入って行った。



ソワソワするウィルとルーカスとラファエルの3人に、声をかける職員女性。


「お待たせ、じゃあ冒険者とギルドについての説明を中で行うのでついて来てください」


そう言うと奥の部屋へと入る受付嬢。

3人は受付嬢の後について行き、部屋へと入った。


「そうか、君たちが新たに冒険者登録するのか」


そこにいたのは、王都のギルドマスターであろうおじ様。

銀色の短髪に銀色の髭。キリッとした目。

そしてたくましい腕…。


(やばい!こっちのギルマスも渋くてかっこいい!!)


「私はここのギルドマスターをしているヨルダン・カーティスだ」

「私は受付兼新人担当をしているリナ・グランシスです」


「僕はラファエルです」

「僕はルーカス」

「俺はウィルだ」


お互いに自己紹介をする。


「では、早速だがギルドのルールについてリナから説明を」

「はい」


受付嬢リナは書類を出すと目の前の机に広げた。


「まず、ご存知かと思いますが冒険者ギルドと言うのは各国、各領土に存在しています」

「依頼は地域ごとに担当地域のギルドから受けることができます」


「つまり、王都のギルドにある依頼は基本的に王都のギルドでしか受けられないという事か」


ウィルが確認する。


「その通りです。ただし例外もあり、難易度が高くて担当地域のみでは遂行が困難な場合、王都のギルドからでも受けることが出来る場合があります」


「つまり、高ランクの冒険者は王都のギルドから受けた方が効率がいいってことですね」


ルーカスが確認する。


「その通りです。また、達成した依頼は受けたギルドと違うギルドでも報酬が受け取ることができます。但し、その際は達成報酬から1割ほど手数料がかかるので注意してください」


「じゃあ、基本的には依頼は受けたギルドに報告するのが一番いいってことだね」


ラファエルが確認する。


「その通りです。尚、1ヶ月以上依頼を受けないと冒険者ライセンスが失効されたりするので、1ヶ月以上休む際は事前に申請を出してください」

「また、依頼を受ける際は期間に注意してください。例えば、1ヶ月かけて依頼を達成しても、依頼には3週間以内と書いてあった場合は、依頼失敗となります」


「依頼失敗するとどうなるんですか?」


ラファエル問う。


「依頼に失敗した場合は違約金がかかります。違約金は、報酬金額と同額になります」


「高ランクの依頼は報酬も高いが、失敗した時のリスクも高いと言うことだな…」


ウィルが顎を摩った。


「では、あなた達はCランクからとなります。明日ギルドカードが発行されるので忘れずに取りに来てください」


「「「はい」」」


「それと、パーティ登録は明日ギルドカード受け取り後にしますので、パーティメンバー全員で来てください」

「では、説明は以上ですが他に質問はありますか?」


「んー、あ!ユカリって今王都にいますか?」


「ユカリさんですか?えぇ、王都にいますが、確か今クエストに…」


「そっかー、ありがとうございます」


3人は冒険者ギルドの説明を受けて、ギルドを後にするのであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ