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大東亜戦争を生き残れ  作者: 大日本帝国
3/3

優まで艦魂が見えるようです

やっと更新です

この後の構成を整理してたら遅くなりました


あたごが名前と艦魂であることだけを伝える簡単な自己紹介をした。

すると海自の東城艦長が「僕も自己紹介をしようかな。今の時代で艦魂が見える人はそう多く無い」と言ってきたので陸は「いえ、自分から自己紹介させて貰えませんか?」とお願いする。何故かと言うと日本では普通地位などが自分より上の者は後のほうに自己紹介や挨拶をするのが常識であり、陸は大学生であるが一社会人で在ると陸の通う大学で教えられていたからだ。


東城艦長「ほう、その年で社会常識も携えているとは・・・」

陸「親の教育と大学がよかっただけで自分は全然です」

東城艦長「まあそう言うことにしておこうか」

陸「なら早速自己紹介をさせて貰います。僕は大学普通科1年Sクラス18番遠山陸19歳です。専攻は現代の軍事と現代経済学です。大阪府出身で今日は体験入隊の一環として此処に来ていて今はあたごに乗艦させて貰うためにくる途中で酔ってしまって休憩中に艦魂のあたごさんに介抱して貰っていました。」

と自己紹介と東城艦長が来るまでのいきさつを話すと

東城艦長「ほう・・・あたごが介抱したと・・・」

陸「そうですけど・・・どうしたんですか?」

東城艦長「いやーあたごが人を介抱するなんて初めてだからね・・・」

陸「そうですか」

あたご「東城余計な事は言うな」

東城艦長が何か言いたげにするのをあたごが抑制する

そんな時に俺を放置してあたごの写真をとるのに熱中していた優が話しかけて来た。

優「陸よくなったんか?」

陸「まあな」

と軽く返事をした。すると

優「よくなって直ぐナンパして怒られてたんか?」

と言ってきたので俺は一瞬耳を疑った。

もしかして優はあたごが見えてるのか?等と考えていると

優「何シカトしとんねん。後ろのかわいい子をナンパして一等海佐さんに怒られてたんやろ?」

と言ってきて焦っていると「はっはっはっはっは。今日で艦魂が見れる若者に2人も会えるとは」と東城艦長が笑い嬉しそうに言った。

優「艦魂?」

東城艦長「そうだ艦魂だ昔から船には守り神として美女や美少女の姿をした艦魂が居る」

優「そうなんですか・・・ありがとうございます」

東城艦長「いやいいさ」

陸が優に自己紹介しろと耳打ちをすると優が自己紹介した後に東城艦長が自己紹介をした

次回ようやくあたごに乗艦します。

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