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大東亜戦争を生き残れ  作者: 大日本帝国
2/3

護衛艦あたご(DDG117あたご)に乗艦する前に盛大に吐きました

まだもう少し昭和11年に行くまで時間がかかります

この回からで艦魂が出てきます少しですが

戦車魂は昭和に行ってからです

日安会との騒動の後、陸たちは入隊式を行うために行進と敬礼の練習をしていた。体験入隊と言えど基地司令官が来て軽く挨拶をするのできちんとした敬礼をしなくてはならないのだ。

休憩中

優「早よ護衛艦あたごに乗艦したいなー」

陸「そうやなー。デジカメとiphon5も持って行かなあかんな」

優「楽しみやなー」

等、気楽に話していると休憩が終了した。

すると担当海曹の一等海曹が「もうそろそろ基地司令官が来るから整列やな」と部下の三等海曹に言った

それを聞いた三等海曹は「全員整列!!」と号令を出す

そして陸たちが整列をした5分後外に車が止まり基地指令が降りてくる

そのまま真直ぐ陸たちのいる体育館の中に入ってきた


二等海尉「気お付けー!!基地司令官に対し敬礼!!」

その号令により二等海尉以下海自隊員含め85名が敬礼をする。基地司令官の返礼を受けて二等海尉が「直れ!!」と号令し全員が整列の状態になり式が進行し無事終わった後一時部屋へ帰り昼食を取り全員が隊舎の前に整列状態で待機し送迎のバスが来て各自自由に乗り込んで行く

優「陸、隣に座らしてな」

陸「ええで」

優は陸の許可を経て隣に座った

陸「いよいよやな」

優「先からそわそわが止まらんな」

陸「やな」

と話しているとバスが動きだした。そして陸は昼食で食べ過ぎたらしく盛大に酔っていた

陸「おえぇーーーー」

優「大丈夫か?」

陸「大丈夫そうに見えるんなら眼科いけボケー」

優「まあそんだけ元気なら問題ないやろ」

キキィーーー

と音と同時にバスが停車した。そして陸は許可が出てからすぐさまバスから飛び出てあたごの後ろ20mで盛大に吐いていた。するとバスに居なかった女の子が陸の背中を優しくさすった

??「大丈夫ですか?」

陸「おう、大分楽になったは」

??「えっ!?」

陸「ん?」

??「声が聞こえるんですか?」

陸「何言うてんの?そっちこそ大丈夫か?」

??「なっ何でもありません」

陸「そうか?まあ何はともあれ本間にありがとうな!!」

??「いえいえ、どう致しまして」

等と話し込んで居ると陸が思い出したかの要に聞いた

陸「そうそう、ほんで唐突ですが誰ですか?」

??「そっそれは・・・」

と謎の少女が言いよどんでいると

??「あたご・・・お前が見えてる言うことは悪い奴や無い。艦魂が見える条件に犯罪者(家族の為に仕方なくやった等の誰かの為以外の)や日本に愛国心等が有る者意外は見えないだろ」

??「東城艦長・・・分かりました」

と海自の一等海佐の肩章を着けた東城艦長に言われて謎の少女が自己紹介をした。

??「私は護衛艦あたごの艦魂あたごです」

今回はここまでです

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