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逝きたい!

妄想乙。果たしてそう言い切れるのだろうか…

私は現在、異世界、もしくは二次創作の世界へ逝く方法を研究中だ。


そうだな…こんなのはどうだろう?逝きたい世界のアニメ・ゲームの画像が映るPCモニターに高速で突入するのだ。単に激突するだけだと思うだろう?だが違う。


現実がぶつかるという概念を作るよりも速い超高速で突入すれば、今居る世界と逝きたい世界を超えられるかもしれないのだ。


つまりは今の世界でぶつかるよりも、逝きたい世界に来たという概念を先に構築させる。そうすれば事象が上書きされ無事トリップに成功するだろう。まぁ、しくじればミンチor感電死確定なのだが…。


けれど、かのエメット・ブラ○ン氏も1.21GWの電力でタイムスリップを成功させている。


アレも創作だろうって?ハハハッ!何を言っているのやら。創作の世界に逝くのに創作の理を信じないでどうするのだね。


そして、方法はもう一つある。他力本願で申し訳ないのだが、連れて逝って貰えば良いのだ。


皆は平行世界というモノをご存知だろうか?所謂IFの世界だ。世界には「もし」で溢れている。もしあそこで石を投げなかったら。もし石で隣の人を殴っていたら。もしを頭に付ければいろんな可能性が出てくる。そんなIFの世界が無限にあるという考え方だ。


だからこう考えればどうだろう?「自分の願いを叶えてくれ、別世界に連れて逝ってくれる並行世界の自分が居る筈だ」と。


平行世界があれば可能だとは思わないか?


近々、私はこれらを実践しようかと愚考している。もしも成功すればもう本作品は更新されないかもしれない。そうなった場合はああ、作者のヤツマジでトリップしやがった。と思ってくれ。


だが悲しむ必要は無い!私は同士を見捨てるつもりは無いからだ。もしも私と心を同じくするものは願ってくれ!


その時は「君達を異世界に連れて逝く平行世界の私」が君達を迎えに来るだろう!


成功したら論文書こうw

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