表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/8

爽やかな笑みの事情

下品話第二弾。

これは友人Aから聞いた話なのですが、彼が私と共通の友人Bとゲームをしていたそうです。


プレイしていたゲームは十八禁の、所謂エロゲというものです。


Bの部屋にはPCが無いらしくAの部屋でプレイ。しかし長編な上にAは既にクリア済み。


段々と眠くなったAは、自室のベッドで眠りこけてしまいました。


Aが気が付くと朝でBの姿は有りません。どうやら寮の食堂へ向かったようです。


食堂ではBとそして私が居ました。


やってきたAは、Bが私の貸したゲームを朝までプレイしていたと話します。


私達はどのキャラがタイプだとか、シナリオはどうだったかと話していました。すると不意にBがこう言ったのです。


「悪いA。お前の部屋でヌイた。」


「ブフゥウウウーーーー!!」


朝食を噴出す私とA。


そう告白した時のBの顔は近年稀に見る爽やかな笑顔でした。


ちなみにその際の彼のスタイルは、右手にナニ。左手にティッシュ。足でマウスクリックという、とある三刀流もビックリの変則スタイルだったそうです。


しかし事後なら笑い話ですが、最中にAが起き出したらどうするつもりだったのだろう?


ハハハ。やっちゃったぜ☆

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ