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第六話  ドレスって作れたんだ…、

なんかお話長く書けるようになってきてる気が…

私が寝ている(気絶している)間にどうやら私の誕生日パーティーの用意をしていたらしい。十五歳になるとデビュタントがあるので、みんな張り切っている。

はぁあ〜、私も準備しないとなぁ…って言っても去年から自分でドレス縫ってるんだけどね〜…裁縫苦手なんだよな〜…昔(前世)から…。だって、!あんなのやる必要ないじゃーん!ズタボロになるし指先怪我しまくるし、無駄無駄!!いらない!でも…まさかこんなとこで使うことになるとは…誰も想像しないだろっ!でも、なーんか、上手いんだよな〜…この体めっ!器用過ぎだろ!この体、前世に…タイムスリップするドラえ◯んの道具タイムマシンで持って帰りたい。

いや…それとも、その道具でこの子の能力を持ってかえるべきか…

( ゜д゜)ハッ!もしかして…!この子=私…だからこれは私の能力!?だから、本当は前世は天才だったけど気づかなかっただけ!?

いやぁ…そんな事言われたら照れるなぁ…。

うへへへ…(あの時の(*ノω・*)テヘはどこへ…?)

おっと、自惚れていた。話の続きを…あれっ?何の話してたっけ…?ちょっと遡ろう(ドラ◯もんの道具で)

あれ…?遡れないぞ?

※阿呆

ドラえもー◯!!

あ、そうそう!ド◯えもんで思い出した!ありがとう◯ラえもん!!この子が器用すぎる話だった!いや〜、うっかり。てか、本当にいいよね~優等生だぁ。前世の私とは大違い。いいなぁ。前世に持ち帰りたいな〜。…まぁもう前世には帰れないだろうけど…。う、ううん!ダメダメ!!なーんて言ってる間に前世の私だったら50年半かかりそうなドレスができちゃった。1年で。いや〜、ね?有能すぎない?将来が楽しみだぁ。って私か。流石私〜。




……………嘘ですすみません言ってみたかっただけです。

(一息)

あ〜、あとこのドレス、刺繍入れて終わりか。早〜、ん?刺繍…?面倒くさそう〜…。てゆーかどうやるの刺繍って。ま、いっか。明日の自分に任せよーっと。

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