大切な風船をありがとう
はじめての童話で変なところもありますが読んで頂ければ嬉しいです。
大切な風船をありがとう
ある日いつも元気なヨヨンちゃんは落ち込んでいました。原因はヨヨンちゃんが大切にしていた風船が割れてしまったのです。お母さんは心配して
「ヨヨンそのうち風船は買ってあげるから元気出して」
それでもヨヨンちゃんは元気になりません。風船はなくなったおじいさんがくれたものです。ヨヨンちゃんは風船が割れる日まで大切に大切にしていました。
そのうちヨヨンちゃんは大きくなって風船のことなんて忘れていました。ですがその日は突然のこと、
ヨヨンちゃんの8歳の誕生日のことでした。
「ヨヨンお誕生日おめでとう!」
パァン
「ありがとう!」
カランカラン
その時ドアが開く音がしました。ヨヨンちゃんは
「これは何?プレゼント?」
とお母さんに言いました。ですがお母さんも「何?誰?ドアの鍵閉めてなかったの?」と聞き返すばかりです。そのうちお父さんが
「ヨヨン外に見に行ってみなさい」
と言いました。
ヨヨンちゃんは言われたとうり外に出て行くと昔おじいさんがくれたあの風船がありました。ヨヨンちゃんは感動して泣き崩れてしまいました。その泣き声にお母さんとお父さんが家から出てきました。
「ヨヨンどうしたの?」
「大丈夫か?」と声をかけました。
ヨヨンちゃんは
「風船が、、、、、風船があるよ、おじいちゃんの風船がそこに」
ですがお母さんお父さんはその風船が見えません。そしてヨヨンちゃんがずっと泣いているので家に入ってしまいました。
ヨヨンちゃんは顔を空に向けて笑顔で
「優しいだれかさん私のおじちゃんの大切な風船を持ってきてくれてありがとう」
と言いました。
終わり
読んでいただけましたか?ほっこりするような感動するようなものだったと思います。ぜひコメントください