■ハルトマン家・登場人物紹介(ここまで
ここまでの主要キャラ纏めです
【リリア・ハルトマン】
・外見:燃えるような深紅の髪、白磁の肌、アメジストの瞳を持つ絶世の美幼女。
・正体:伝説の剣聖アルスの転生者。十二歳。
・性格:冷静沈着。前世の孤独を愛する気質を残しつつも、今世の家族の熱すぎる愛に毒され、末弟に対しては重度の「姉バカ」を発揮する。
・台詞:「あら、私、ただ転んだだけですわよ?」「……テオ。お姉様は、貴方のことを世界で一番、重く愛していますわ」
【ゼフ・ハルトマン】
・外見:巨躯を誇る筋骨隆々の騎士。王国最強の「盾」と称される騎士団長。アルスの良いライバルで理解者だった。
・性格:親バカの極致。娘リリアを神聖視しており、彼女が微笑むだけで号泣し、旅立つだけで砂を噛んでのた打ち回る。妻のエリナには頭が上がらない。
・台詞:「リリアァァァッ! 頼む、行かないでくれ! パパが悪かった、何が悪かったのか分からないけれど全部謝るからぁぁぁっ!!」
【エリナ・ハルトマン】
・外見:金髪で気品溢れる美女。かつて戦場を凍らせ焼き尽くした伝説の『氷炎の魔女』。
・性格:一家の真の支配者。夫の暴走を冷徹にいなし、娘リリアには「男のあしらい方」を叩き込む。リリアの異常な実力に気づきつつも、温かく見守っている。
・台詞:「しつこく言い寄ってくる王子様がいたら、微笑んで言いなさい。『私と三分持ったら、お名前を覚えて差し上げますわ』って」
【シオン・ハルトマン】
・外見:父譲りの体格を持つ、快活な少年。王立アカデミー騎士科の高等部一年生。
・性格:熱血シスコン。妹リリアを守ることを至上命題としているが、実際にはリリアに精神的に(物理的にも)抑え込まれている。
・台詞:「リリアに変な虫がついたら、僕が模擬戦の藻屑にしてやる! さあ、テオ、僕が一番のお兄ちゃんだぞ!」
【カイル・ハルトマン】
・外見:知性的な雰囲気を纏う眼鏡の少年。王立アカデミー魔導科の中等部三年生。
・性格:理論派のシスコン。リリアの行動を数値で分析しようとするが、常に「理論外」の事態に直面し、頭を抱えている。アイリスとは学園のライバル。
・台詞:「僕の計算では、リリアはこの家で最も非論理的で、そして最も強力な存在です。……テオ、僕と魔導理論を学ぼうか」
【テオドール(テオ)・ハルトマン】
・外見:天使のような愛らしさを持つ金髪の幼児(二歳)。
・性格:ハルトマン家の第ニの爆弾。リリアの魔力に当てられて(?)育ったため、一歳にして音速のハイハイを披露した。姉リリアを狂信的に慕っている。
・台詞:「ねぇね! りり、ねぇね! しゅき! いっしょ! ずっといっしょぉぉっ!!」
【アイリス・バルガス】
・外見:北の老騎士バルガスの孫娘。カイルと同い年の魔導科三年生。魔法剣士。
・性格:リリアを「守護聖女」として崇める狂信的な信者。学園では「残念な美少女」として有名。リリアの歩いた後の絨毯を家宝にしようとする。
・台詞:「リリア様! 貴女様はやはり本物の女神ですわ! ああ、リリア様の残り香だけで白飯が三杯いけますわ……!」




