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作者: 三川恵子

ごく一部の恵まれた人の説を多くの人が利用できるために


いてある。

これも3にあるように、些細な事にはあてはまるが、深刻な事にはそうはいかない。これも、3で言ったように、浅見はあえて触れなかったのだと思うが。

そりゃ、腹立つのは精神レベルが低い、と言われたら、余計エスカレートするわな。だから、これも腹立ちをもう、しょうがないものとして明らめて、なるべく早く腹立ちを治めるようにした方が現実的。そして腹立ちによる精神レベルの低下を防ぐのだ。

許す事は、大きなプラスのパワーだと言う。これまた、青学で、「右の頬を出されたら左の・・・。」と習ったのだと思うが、深刻な事にはムリだろう。イエスのような超人にはできるかもしれないが。

だから、ここは、我々凡人に出来る方法を考えてみよう。まず、腹立ちを、とにかく爆発させてから、嫌な事を忘れる為、建設的なことを行なうのである。私の場合は、怒りを静めるための儀式が、幾つかあって、それを行なってから、身の回りの事をしたり、仕事をしたりしている。それと、因果応報を信じているので、私だけが、やり逃げされたと思わないのである。小さい頃、ガキだと思って、心無い事していた大人が、大変な事になっている。別に遭わなくてもよい災難を蒙っている。

そのことを、たまに会う精神科医に言ったら、「という事は、あなただって、因果応報の中にいるのですよ。」と言う意味のことを言われた。なので、ますます、浅見の言う所の、プラスの行いの、信憑性を感じるようになり、行動を慎むとまでいかなくても、少し気にするようになった。

だから、やられっぱなしではないと思うと、少しは人を許せる。


31単調な毎日について

楽しい事を見つけよう、とある。私の見た例では、2で、永平寺の僧についてふれたが、彼らは、修行と一体化することで、「昨日できなかった事が、今日できる。」ということが、楽しいそうである。

また、浅見が、プラスのパワーを貯めるといいことがある、と言ったが、日々楽しいと思う事は、プラスのパワーを貯めることであろう。

私は、ちょっとした日常で感じられる楽しいことを増やしてゆくと、非日常の楽しい事が、生まれる事を体験する。


32行動に移せないことについて

考えすぎて行動に移せないなら考えない方がいいし、精神レベルが高ければ、それは成功するとある。

ここで、抜けてると思うのは、精神レベルが高かろうが、そうでなかろうが、自分に自信がないと、どちみち行動できない。だから、結果がどう出ようと、やってみよう、という、いい意味でのわりきりが必要だと思われる。そして、こういうときこそ、浅見の言う守ってくれる存在を信じる必要がある。すると、失敗したとしても、それがプラスになるような考えができるだろう。人は、失敗が怖くて、行動できないのだから。


あとがき

浅見帆帆子も含めて、ポジティブシンキング本はあふれている。本屋のそういうコーナーは人がつっかえて、新しい浅見の本を見つけるのも、横から割りおまねばならない。

しかし、こうやったらいいよ、と書いてあっても、最初の第一歩を踏み出すには、説明不足の教科書みたいなのが多い。

だから、パソコンの立ち上げから教えるような解説書を書いてみた。どんな人でも救えないと意味がない。

もし、これが浅見の目に止まって、彼女が文句を言いたくなったら、大阪まで来るといい。こうして、一度出した本は一人歩きするんだから。それとも、こんな精神レベルの低い話は、無視されるかな。































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― 新着の感想 ―
[一言] 感想が書けないテスト
[一言] この三川という人は当時、2chの浅見帆帆子氏に関するスレッドにこの長文を読むように何度もリンクを貼って宣伝していた人。 浅見さんの運のよさを環境のせいにしているが 2010年になり本当にそ…
[一言] 中学生くらいの、下手な読書感想文みたいです。
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