異世界の都 キリシア領編 62 みんなの輝く未来に向けて 2
初めて小説家になろうに投稿しました。
投稿するか悩みましたが皆さんに読んで頂きたいと思い思い切って連載しました。
毎日更新するつもりです。良かったら楽しんで読んで下さい。
パソコンに座って書いても頭にイメージが湧きませんのでスマホでの投稿して居ます。読み辛さや不慣れな点も多いですがみなさん宜しくお願いします。
度々、誤字脱字に関しては申し訳ありません。読者のみなさんのご報告やご協力、本当にありがとうございます。
もう1つ気になる硬貨はこれなんだよな。
[グラウンさん、この硬貨はどうでしょうか?]
えっ?キャリー、その顔、俺やらかした?
「た、龍也さん、これは白金貨ですが、プラチナも金も全て混ざり物は入ってませんけど•••これもお待ちなのですか?」
[はい。多少ですが。]
グラウンさんその ʅ(◞‿◟)ʃ な表情はやめてほしい。]
[龍也さんもご存知かと思いますが、これは白金貨です。白金貨は金貨1000枚の価値です。]
いや、知らなかったから聞いたんだけど•••
因みにこれは976枚ある・・•もう価値が分からん。
「そう言えば龍也さん、前に宝石を見て欲しいと言われてましたよね?」
[はい。まだ纏めて無いのですが。]
「1つ2つ程、見せては貰えませんか?」
グラウンの目が商人の目だよ。
宝石だけは、キャリーと相談したかったんだよな。ダンジョンでその時間も潰されたけど。何が安全だ?これはダンジョン品だけど、日本でもオーソドックスで安価と言えばこれだよな。
[これとか、どうですか?]
今度はキャリーが ƪ(˘⌣˘)ʃ って顔してるけど。
「龍也さん!!こ、これはパールのネックレスじゃ無いですか!それもこの大粒で1.2.3.•••20個?流石に私も買い取れません。とても白金貨2枚は。売りに行くにも王族位にしか売れませんが、王族からは献上しろとか脅されてしまいます。はぁ•••龍也さんは底が見えない方ですね。」
[いや、はい。ダンジョンが悪いんです。]
『龍也さんすみません。静養中に長居してしまいましたね。コリーそろそろ帰るとしよう。また、改めて契約書を作って来ますので宜しくお願いします。」
とグラウンさん達は帰って行った。
[キャリー、このネックレス、お父さんに]
(駄目です。うちの家族が滅びます。)
[はぃ•••]
ダンジョンの財宝たぶん、とんでもない物ばかりなのかな?持ってても、仕方ないな。今晩にでもキャリーに見て貰うか。
[そう言えばミーシャ、世界樹はもう大きくなったんだよな?]
《はい。約束通り、横に30メートルで高さは100メートル位です。色んな森から精霊がお引っ越しして来てますよ。》
[それは他の森に悪影響は与えないのか?]
《はい。この辺りの高位の精霊達ですから、大丈夫だそうです。それに何かあった場合は、すぐ対処するそうです。》
[その辺りは全く分からないから、ミーシャに任せるよ。]
[キャリー、エドガーさんは子爵になったんだよな?1度、挨拶しておきたいけど、いまは忙しいかな?]
(そうですね。初めての爵位でいきなり子爵ですから慣れなくて大変かと思います。)
[じゃぁエドガーさんの所もいずれって形かな?]
『龍也さん。今はリーシャから連絡が来て、これからギルマスが会いに来るそうです。』
[えぇ〜面倒くさいな。いつでも良いんじゃ無かったのか?]
『何でもダンジョンに入る人が少なくなり、採掘も森もまだ初級冒険者は立ち入りが出来ない為、正式にギルドからダンジョンの安全宣言をしたいらしく。』
その話をしてたら、ギルマスがフレアー連れてやって来た。
「ご静養中にお邪魔します。龍也様、静養中に失礼します。ダンジョンでは大変でしたね。この度は、ダンジョン制覇おめでとうございます。」
ギルマス、今までは、お前とか名前を呼んでも呼び捨てだったのに、えらい変わり様だな。
[生き残れたのは、運が良かっただけですよ。それで今日はどの様な話ですか?まだ回復して間も無いので手短にお願いしたいのですが?]
「勿論です。話の方ですが、ダンジョンの安全性をギルドから正式に通達を出したく、ダンジョンの中の話を聞かせて貰えればと思いまして。」
[知る限り、今回起きた俺とキャリーの事故は起こらないと思います。ダンマスと約束して来ましたので。あと、安全かは冒険者の質の話だと思います。俺には分かりません。俺達は88階層に落ちて、次は98階層に向かったので難易度は分からないです。]
「88階層も難しいんですか?」
[シェリー、ジュリアの翼で俺と同じぐらいのレベルの速さのスケルトン1000体と連続で2時間、戦えるか?]
『すいません。私達では不可能です。』
[ダンマス、そう言う事です。私はS級の冒険者は分かりませんが、相当覚悟を持って進まないと、たぶん過酷だと思いますよ。]
俺はゴールドスケルトンの魔石をテーブルにばら撒いた。
「この金色の魔石は何ですか?しかも、こんなに大量に?」
[これは88階層で倒した、ゴールドスケルトンの魔石です。確か1826個あります。2時間、約1000体が一斉に攻撃して来ます。もちろんポーションを飲む時間とかも与えてくれませんよ。気を抜けば、波に飲み込まれますから。私はソロで戦いましたけど、パーティなら戦い方も違うでしょうけど。]
「そんなにですか•••」
[実際に経験しましたからね。だから安全宣言しても良いでしょうけど、並大抵では走破は、難しいと思います。実際は俺達も全てを回って無いので分かりませんけど、ダンマスの話では89階層から98階層まで最低1年掛かると言ってましたし。]
言ったのはリッチだけどね。
「良く分かりました。じっくりと検討します。それでその金色の魔石ですが、1個だけで良いので金貨10枚で買取らせて貰えませんか?」
[大丈夫ですよ。ここに居るエリーが商会を開きますのでそちらに入金して下さい。今日はそのまま持ち帰って下さい。]
「分かりました。ではこの辺で失礼します。」
いかに過酷か、分かってくれると良いけどな。
私自身の執筆意欲になりますし、今後の改善点にも繋がりますので、宜しかったら評価の方と続きが気になると思って頂いたらブックマーク宜しくお願いします。
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