異世界の都 キリシア領編 62 みんなの輝く未来に向けて 1
初めて小説家になろうに投稿しました。
投稿するか悩みましたが皆さんに読んで頂きたいと思い思い切って連載しました。
毎日更新するつもりですが時間は不定期になりますけど良かったら楽しんで読んで下さい。
不慣れな点も多いですがみなさん宜しくお願いします。
誤字脱字のご協力、ありがとうございます。
グラウンさんに俺の提案を話そうかな。返答次第では契約は無しだ。
「龍也さんの提案とはどの様な事でしょうか?」
[私の提案はエリーとコリーで合同商店を立ち上げを求めます。立ち上げる代金の半分は私が出費しますので、残りの半分はグラウンさんかコリーの個人の資産で出費して下さい。マカリナ商会のお金が入ると、ややこしくなるので。店主が2名で簡単に言えば、マカリナ商会のグループ会社ですかね。その商会の名前は2人で決めて貰うとして、その商会とマカリナ商会との契約を希望します。
理由としては、今うちに居る子供達の就職先を作りたいからです。その為に一生懸命に勉強させてますから。
あくまでも憶測ですが将来的にはコリーも独立を望むのでは無いかと。それを早めるだけですが、これが私の提案です。如何でしょうか?]
「なるほど、合同の商会を作って商会同士で売買をするという事ですね。納得しました。しかし、龍也さんはコリーの事を、良く分かってらっしゃいますね。
コリーは学校を卒業して、売りたい品が出来たら自分で店を出したいと言ってました。それにエリーや子供達の就職先も考えてですか。どうするコリー、この契約はお前次第だが?」
{私には願ってもないお話です。お父様、是非お願いします。此処で作られる商品は、絶対に女性達の悩みを克服して心を掴みますし、大きく発展すると感じてます。学校でも、みなさん私の髪を見て羨ましいと感じてくれてます。お父様、国民の半分は女性ですよ?最初は安価で売れば良いでしょうし、貴族やお金持ちには高級そうな容器に入れて高価で売るのも良いですね。作れるのは今は此処だけです。市場を独占出来ます。}
コリーにスイッチ入っちゃった。
「コリーの気持ちは分かったから、少し黙りなさい。龍也さんそのお話をお受けします。その内容で、契約させて頂きます。本日持ってきてる契約書は、個人的な売買契約書ですので改めて、商会を設立した後に契約させて頂きます。それでも宜しいでしょうか?」
[全然大丈夫です。出費するのにどれ位の金額が掛かりますかね?]
「そうですね。基本店舗は必要無いですから、そこまで掛からないと思いますが、領税とか有りますので、詳しい執事に聞きますけど金額200枚もあれば充分かと。」
[では此処に金貨300枚入ってますので、エリーの出費金はここから徴収して下さい。それと話は変わりますけど、領主さんにお渡しする品がありまして、少し見栄えの良い木箱の製作をお願いします。
今からその品物を出しますけど驚かないで下さいね。]
一応、念は押したからね。
シャドデスサイズを出す。
《ひィ!》
[•••これを入れる木箱なんですが?]
「これは触っても呪われませんか?」
[ダンジョンからドロップした物なので大丈夫だと思います。刃の部分は触らない方が良いかと•••]
「2.5メートル×1メートルで大丈夫ですね。中は分厚い絨毯敷きで外観は装飾品で仕上げて、金貨50枚で宜しいでしょうか?」
[はい。謁見で使いますので、予定はまだ未定ですが早めでお願いします。]
「承知しました。お任せ下さい。2日程で仕上げさせますので。」
もう1つ気になる事があるんだよな。この際聞いてみようかな。
[グラウンさんにお聞きしたいんですが金貨の値段は他国でも一緒なんでしょうか?あと古い金貨などの値段とかは同額なのですか?]
「硬貨の値段は一緒ですね。各国々の話し合いで、含有量が決まってます。しかし、金の配合を少なくした贋作が出回った事がありまして、我がの商会では他国の金貨を扱う時は専用の鑑定メガネで確認します。含有量が鑑定されますので。
古い硬貨の場合はそれこそ含まれる含有量で値段は変わります。例えば金貨であれば金の含有量は8割ですのでそれを私どもは基準としています。
含有量が多ければ1枚より高くなりますし少なければ安くなります。」
ダンジョンで手に入れた金貨を調べて貰おうかな。
[なるほど、因みにこの金貨はどんな感じでしょう?]
「ずいぶん古い金貨ですね。調べるので、少々お待ち下さい。」
グラウンさんはアイテムBOXから鑑定メガネを取り出して金貨を手に取り鑑定を始めた。
純金なのは俺も見てるんだけどね。
「龍也様、これは純金です。金以外は入っていません。キリシア領内なら金貨1枚と銀貨3枚になります。」
[そんなに上がるんですか?]
「はい。例えばキリシア金貨に作り替えるとすると純金ならばそのまま溶かすだけで良いのですが他の鉱物が入っていると取り除かなければならないので手間が掛かります。」
[手間が掛からない分、純金は高くなると]
「龍也さん、この金貨はけっこうあるのですか?」
[はい•••多少はあります。]
雅の特製のアイテムBOXに入れたけど、10万枚超えてるんだよな。流石に言えない。
そう言えばこの硬貨も気になったんだよな。
グラウンさんなら知ってるかな?
私自身の執筆意欲になりますし、今後の改善点にも繋がりますので、宜しかったら評価の方と続きが気になると思って頂いたらブックマーク宜しくお願いします。
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