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異世界の都 キリシア領編 61 生還祝いと驚きの報告を聞く 2

初めて小説家になろうに投稿しました。

投稿するか悩みましたが皆さんに読んで頂きたいと思い思い切って連載しました。

毎日更新するつもりですが時間は不定期になりますけど良かったら楽しんで読んで下さい。

不慣れな点も多いですがみなさん宜しくお願いします。


誤字脱字のご協力、ありがとうございます。

 3週間が長いのか短いのか分からないけど、色々と変化が起きていた。

 先ずはキャリーの父親が子爵から伯爵に代わっていたって事。それならば、エドガーさんは子爵になってるだろうし、男爵も代わっている筈だ。非公開とは言え、領主さんから聴いていたし。

 しかも、我が家に来るとは•••キャリーの初めてを貰った俺はどんな顔をすれば良いか気が重い•••

 領主さんも内密で来るとか言うし。


 すると今度はエリーからのまた驚く発言が飛び出した。

 「龍也さん、もうすぐコリーちゃんが来ると思いますが商会に売る事になりまして•••」

 [えぇ!何を売るの?]

 「実は雅様が作られたポーションの評判が良く、それをマカリナ商会が独占販売する事と、髪を洗う液体の石鹸と洗った後にパサつく髪を纏める液体をお試しで渡したところ評判が良くて是非、買いたいと。

 そう、手や顔を洗った後に塗る液体もでした。」


 纏めるとシャンプーとリンスと乳液と保湿クリームを雅が作ったと言う事か。これも異世界あるあるだな。でも、遅くても1年で居なく目標なのに雅はどうするつもりだ?

 [話は分かったけど、雅、在庫とか、どうするつもりだ?]

 [在庫は既に10年分は確保してるわ。原料は世界樹だから品質もずっと変わらない。それに、作り方のレシピはエリーにもミーシャにも教えてあるから何も問題ないわよ。)

 [さすが雅は抜け目ないな。じゃぁ、俺からは何も無いからエリーとコリーで決めれば良いと思うよ。1つだけ、原料の話はここにいるメンバーだけにしよう。

 これは知られたら、とてもマズイと感じる。最悪戦争になる。コリーにもまだ言わないほうが良い。また要らないトラブルになるからね。製造元も秘密って事で。]

 「分かりました。契約の時は龍也さんに立ち会って貰えませんか?」

 [良いよ。大丈夫。俺にも提案があるし。]

 [あとオレがびっくりする様な報告はないよね?]

 〈お兄さんに直接関係ないけどミーシャさんとユリアちゃんの武器が出来上がったよ。これ!〉

 [おぉ!かっこいいな。ミーシャにもユリアにも似合ってるよ。あっそうだ。ミラにダンジョンで手に入れた物があるぞー。]

 俺はテーブルにヒヒイロカネ、龍血石、黒龍の魔晶鉱石を置いた。

 〈な、何ですか!その鉱物の宝の山は!〉

 [さあぁ、ミラよ。いくらで買う?]

 〈買える訳、無いじゃないですか!その鉱石のヒヒイロカネもその量なら、たぶんキリシアの国庫の半分は飛びますよ。それ以外は国宝級ですよ。〉

 [ははは!買って。は嘘だ。これはミラにやる。何か仲間の武器に役立ててくれ。そうだ、ミラ、全属性の武器作れないか?精霊魔法も含めて刀が良い。]

 〈お兄さんも無茶苦茶な事、言いますね。ヒヒイロカネを打つのは私の夢でしたけど、今は頭に浮かびません。ミーシャさんと相談させて下さい。でもお兄さんの剣でも行けそうな気もするんだけどなぁ。〉

 [分かったよ。成功したらこれをやる。]

 テーブルにシャドデスサイズの鎌を置く

 〈ぎゃぁ〜!!何ですか、その禍々しい鎌は?〉

 [そんなにびっくりしなくても。レイス10体倒したら落ちてた。]

 〈それって致命傷与えなくても、たぶん死にますよね?絶対要りません。手入れしてて、指を少し切ったら死んだじゃ洒落になりません•••〉 

 [じゃぁジュリアの翼の模擬戦で使うか?]

 『私達は龍也さんの下僕です。それだけは許して下さい。』

 冗談なのに、みんなで土下座しなくても•••

 [そうだ、領主さんにやるか?キャリー領主さんなら受け取ってくれるよね?]

 (はい。間違い無く国宝級なので、お喜びになって宝物庫で大事にされるかと。)

 [じゃぁ、そうしよう。マカリナ商会で木箱でも作って貰おうかな。]

 『龍也さんはダンジョンで、どれだけの品物を貰ったんですか?』

 [少なくても此処のリビングでは出せない。床が抜けると思う。]

 『キャリーさん本当なんですか?』

 (はい。間違い無く•••)

 

 バカ話してたらコリーが来たな。グラウンさんも一緒か。

 「龍也さん、無事にご生還なによりでした。心配していましたよ。」

 [ご心配をおかけしました。何とか帰って来れました。]

 「話が事後になりましたが、龍也さんが御留守の時にマカリナ商会と商品の契約をさせて頂く事になりありがとうございます。どの商品もとても素晴らしく試供品でお配りした所、とても好評でして問合せが殺到しておりまして。我が商会で独占的に販売させて頂こうと本日は契約に来ました。」


 [話は聞いてます。こちらからも、いくつか条件があります。マカリナ商会さんの御返答次第では、今回の話はお断りさせて頂く事も有りますのでご了承下さい。]


 グラウンさんもコリーちゃんも驚いてるな。まさか破談になる可能性なんて、思っても無かっただろうし。

 でもこれは、未来に繋がる話だから俺も引かない。

   

私自身の執筆意欲になりますし、今後の改善点にも繋がりますので、宜しかったら評価の方と続きが気になると思って頂いたらブックマーク宜しくお願いします。

感想や誤字、脱字あればご指摘宜しくお願いします。

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