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異世界の都 キリシア領編 55 奈落の闇からの脱出 4

初めて小説家になろうに投稿しました。

投稿するか悩みましたが皆さんに読んで頂きたいと思い思い切って連載しました。

毎日更新するつもりですが時間は不定期になりますけど良かったら楽しんで読んで下さい。

不慣れな点も多いですがみなさん宜しくお願いします。


誤字脱字のご協力、ありがとうございます。

 [今度はどれくらい階段が続くんだろうな?]

 (どうなんでしょうね?見当も付きません。)


 レイスの部屋から出て俺達は現れた階段を降りて居た。此処でも他の襲撃も罠も無しか。階段を降り出して10分で次の階層に到達したけど、これは、城の歩廊か?


 [キャリー、これって城とかの歩廊に見えないか?]

 (はい。確かに今までと明らかに雰囲気から違いますね。)

 鑑定でずっと見てるけど罠も無さそうだし、先を進んでみるか。歩く事5分、1つの扉の前に到着した。


 [これってどうみてもボス部屋だよな?]

 (はい。明らかに階層主の部屋かと思います。)

 [じゃぁ入るかな。]


 中に入ると、これは闘技場?30メートル四方の何も無い空間に1人?の杖を持った骸骨がいた。


 こいつは強い・・・


 [キャリーあれは俺の感が正しければ、リッチで合ってるかな。]

 (はい。間違いなくリッチだと思います。)


 こいつは知性があるんだよな?話が通じるのかな?


 [闘い辛いから彼女を下ろす。ちょっと待っててくれ。]

 「・・・」

 攻撃して来ないし、何も喋らないのは待つって事か?


 キャリーを降ろして結界で覆う。踵を返してリッチに近づく。

 知性があるなら少し話してみるか。


 [俺の名前は龍也だ。何で、]って話しかけたら一瞬でキャリーの所へ移動して杖を振り翳した。杖はバシッと弾かれ、また元の位置に戻って来た。


 「なるほど。レイスが破れなかった訳だ。貴様がこの結界を作ったのか?我が主人様が貴様に興味を持たれるのも分かるな。カカカ!」


 笑っているのか?それより俺に興味?


 「先ほどは、話しの途中ですまぬ。どうしても結界が気になった物でな。」

 [俺に興味をもった?最初にお前が狙ったのは彼女だっただろう?]

 「あぁ〜あれは貴様を釣る為の餌に過ぎぬ。あの様にすれば貴様が釣れると思ってやったが上手く釣れて良かったわ。カカカ!」


 沸々と怒りが込み上げてくる。


 [俺が狙いなら彼女は解放しろ!」

 「それは出来ぬ!連れて帰りたければ、我と主人様に勝って連れ帰るが良い。」

 [俺がお前に負けたら彼女はどうする気だ?]

 「我にもあの結界は破れぬ。朽ちていく姿を鑑賞させて貰うだけだ。」

 あぁ!感情が爆発しそうだ。


 [お前が此処の主では無いのか?]


 「まさか、我は主人様の忠実な家臣に過ぎぬ。貴様の金色の魔力に主人様が興味を持たれたので、此処まで招待したまでの事だ。

 本来なら88階層から此処までは最低でも1年以上の道のりを作っておるのに、主人様が早く貴様に合わせろと言うので、仕方なく88階層の試練の間から98階層までの階段を作り連れて来ただけの事。

 流石に我も、貴様を主人様に会わせて良い物なのか知りたかった故、我の側近のレイスと戦わせたが、貴様が光魔法も使わずにレイスを倒した事で此処に呼んだだけだ。主人様の御意向でもあるしな。


さぁ〜最終試験だ。我と闘って我を納得させてもらう。

 主人様が人間などに興味を持たれるのは600年で初めての事であるから、我も貴様の実力に興味持っておるしな。」


 どうみても俺が光属性持ちって思われてるな。金色の魔力が何なのかを知らないんだよな。上手く言ったら聞けるかな?


 [金色の魔力って他には居ないのか?]

 「何を戯けた事を!ん?我が鑑定を遮断するだと?貴様、この世界の愚民では無いな。万物の魔力持ちはそう言う事か。益々面白い。流石は我が主人様。カカカ!!」


 万物の魔力?属性関係無しに使えるって事か?

 これ以上聞くのはドツボにハマりそうだ。こいつとは刀で勝負するしか無いな。


 「さぁ〜行くぞ!マジックミサイル!」

 数十本の炎の火球が飛んで来た。咄嗟に避けて距離を詰めようとするけど、詰める事が出来ない。相手も相当なスピードだな。遠距離タイプなのか?

 「アイスランス!」今度は氷の氷柱かよ。必死に避けるが左腕を掠った。痛ってぇな!。何本かは刀で切り落としながら距離を詰める。また逃げられる。

 「ウインドカッター!」次は空気の刃?カマイタチか?避けるけど、身体の彼方此方を掠って血が滲む。全く近づけない。

 「グラビティ!」ぐわぁ!これは重力魔法なのか?上手く動く事が出来ない。

 「エクスプロージョン!」何とか避けたけど爆発?ガハァ!壁に激突した。ヤバい命を削られる。ハイポーションを飲んで何とか立てた。

 その後も全く近付かず土の弾丸や水の弾丸などを撃ち込まれながらも何とか避けた闘いが続いたがリッチの攻撃が止まった。


 「貴様、何故魔法を使わない?我を舐めてるのか?その刀だけで勝てるとでも?」

 バレた!

 [この刀でお前を切りたいだけだ!]


 「ならばいくらでも光魔法で近づく事も雷撃を使って我を止めれば済む筈・・・貴様、魔法を使えないのか?カカカ!!片腹痛いわ!主人様はこんな愚民に何を思われたのか?貴様は主人様に会わせる資格も無い。」


 「時間の無駄だったな。」

 「お前と遊んでる暇は無い!」

 

 いよいよ、マズい!雷はどうすれば良い?

私自身の執筆意欲になりますし、今後の改善点にも繋がりますので、宜しかったら評価の方と続きが気になると思って頂いたらブックマーク宜しくお願いします。

感想や誤字、脱字あればご指摘宜しくお願いします。

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