異世界の都 キリシア領編 39 それぞれの活動とリーシャの厄日 1
初めて小説家になろうに投稿しました。
投稿するか悩みましたが皆さんに読んで頂きたいと思い思い切って連載しました。
毎日更新するつもりですが時間は不定期になりますけど良かったら楽しんで読んで下さい。
不慣れな点も多いですがみなさん宜しくお願いします。
ふぁ〜。今日も良い天気だ。朝からみんな頑張ってるな。おぉ。ユリアもミラから剣術を教えてもらってるな。まだ木剣に振り回されてる感じだな。ミラも上手に指導してくれてるな。
キャリーとビアンカの模擬戦も見応えあるな。ビアンカはまだブランク感じるって言ってたけどキャリーの攻撃を良く捌いてるよ。
ユリアは世界樹の所で水やりと育成魔法だろうな。芽が出たら俺も見える様にしてもらおう。俺もシェリーに魔法の使い方教えて貰わないとだな。
あれ?リーシャの姿が見えないな?お使いでも頼まれたのか?
朝練終了かな。さぁご飯を食べて建築屋を待つとしようかな。
なんだ?下から笑い声が聞こえるけど?
1階には土下座したリーシャが居た。
[・・・リーシャ、何でパンツ被ってるんだ?]
〈これはパンツじゃないにゃぁ。雅様が私の頭の中を調べるから被れって言われてるにやぁ。〉
雅の優しさだろうか?耳に負担が掛からない様に穴を開けてあるから、もう見た目はパンツである。パンツを被った変態ネコである。
[雅、これは何をさせてるの?]
(今日はリーシャに転移してもらうから脳波を調べてるのよ。何かあってバカになっても困るし。)
『雅様、リーシャがこれ以上バカになるのはジュリアの翼にも支障をきたすのでお願いします。』
シェリーも必死だな。
[結局リーシャが転移魔法の被験者になったのか?]
(だってこの子は足が早いから50km位なら1時間もあれば走って帰って来るでしょう。)
〈龍也さん、お願いにゃぁ!雅様を止めてにゃぁ!まだ死にたく無いにゃぁ!こんなの嫌にゃぁ!〉
[リーシャ。骨は拾ってやる。]
(さぁ、やるわよ。リーシャ!)
〈ゆるしてにゃぁ〜〜!〉
ネコの断末魔であった。
まぁ〜雅なら安全にするだろう。人ごとだけど。
(おはようございます。鍛冶場を作りに来ました。)
[宜しく頼みます。詳しくはこの子が確認しますので。それと廐舎の相談もあるので後でお願いします。]
(分かりました。じゃぁ材料入れさせて貰います。)
[ミラお前の鍛冶場なんだから頼むな。]
〈了解でぇす。〉
[クレア、体調は大丈夫か?屋外とか?]
(全然元気です。外の太陽がこんなに気持ち良いとは思いませんでした。)
[無理はするなよ。]
クレアも元気になって良かった。髪の毛は薄い金髪で目の色も薄いグリーンの美白少女だな。
[メアリーは慣れたかな?チェリーも元気かな?]
(はい龍也さんのおかげで楽しく過ごしてます。)
[子供達はちゃんと言う事聞いてる?]
(はい。とって良い子達ばかりでチェリーも遊んでもらって喜んでます。)
[メアリーも無理しない様にね。]
(ありがとうございます。)
[エリーは今から買い物?]
(はい。マリアさんとリタさんとお買い物行って来ます。)
[お金は大丈夫?]
(みなさんから頂いてるので大丈夫です。行ってきます。)
[シェリー、暇なら俺に魔法の使い方教えてくれ。]
『大丈夫ですけど龍也さん本当に魔力を持ってるんですか?』
[たぶん持ってると思うけど感覚が分からない。]
『ではこの水晶を両手で触って集中してもらえますか?』
[分かった。]
精神を集中して。
『龍也さん。何ですか?金色って?』
[俺に聞かれても分かる訳ないだろ。変なのか?』
『変も何も見た事無い色ですから。キャリーさん、ビアンカさん、ミーシャさん知ってますか?』
(いいえ。見た事無いですし、文献でも見た事無いです。 私も同じです。)
《精霊も知らないって言ってます。》
[ミーシャもう、精霊の声が聞こえるのか?]
《はい。世界樹の種を植えてからこの庭の木々に精霊が集まって世界樹の誕生を待ってます。》
[そうなのか。ミーシャにとっても良かったな。]
《私もですが、ユリアちゃんも精霊に懐かれてます。あの子は昔から精霊とお話し出来てた様です。精霊が教えてくれました。》
[そうなのか。ユリアにも良かったって事か。]
前から勘が良いのは精霊との会話って事か。雅が言った様にミーシャはユリアの師匠になるかもな。
『龍也さん水晶貸して貰えますか。私はこの様に5色出てますよね。赤、青、水色、茶色、黄色、これで私は5属性なんです。火、水、風、土、光です。
キャリーさんは赤と水色だから火と風の2属性です。 ビアンカさんは青と茶色だから水と土の2属性です。 あと黒色がありますけど闇属性です。ですが金色って魔導書にも載ってないんです。精霊魔法は精霊から力を借りるのでまた違います。
『だから金色って何ですか?』
[長々と説明してくれたけど、だから俺にも分からない。から聞いてるんだよ。]
『あっ、きっと金貨ですわ。欲に絡んでるんですよ。』
こいつはいつも絡むよな・・・
[後で雅に聞いてみるよ。知ってるかも知れないし。]
[でも、キャリーとビアンカの属性が被って無いのはパーティとして嬉しいな。ミーシャの大精霊もあるし、俺たちジュリアの翼に勝てるな。あっ、でもずっと光が使えるシェリーが居るから難しいか?]
『凄いでしょう私の光魔法。羨ましいですか?』
いや、売れ残るんだろうな、この処女はって嫌味だけど言うまい。
私自身の執筆意欲になりますし、今後の改善点にも繋がりますので、宜しかったら評価の方と続きが気になると思って頂いたらブックマーク宜しくお願いします。
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