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異世界の都 キリシア領編 38 冒険の準備 2

初めて小説家になろうに投稿しました。

投稿するか悩みましたが皆さんに読んで頂きたいと思い思い切って連載しました。

毎日更新するつもりですが時間は不定期になりますけど良かったら楽しんで読んで下さい。

不慣れな点も多いですがみなさん宜しくお願いします。

 親と雅の会話に頭で理解出来ないキャリーに雅は俺に

説明しろと促してきた。

 夕刻になったので皆んなで地下を出て夕食する事にした。雅も無茶振りしてくるけど、どう話せば良いか正直言って難しい。全く次元の違う話しだしな。雅に念話で何処まで話すべきか聞いてみるか?


 【雅、キャリーへの説明だけど、何処まで伝えれば良いんだ?信じて貰うにはある程度俺達の話をしないと理解して出来ないと思うんだけど?】


 【龍也の判断に任せるわ。キャリーの事、多少は信頼してるんでしょ?それなりに納得してするんじゃ無い?】  


 まぁそうなんだが・・・どうしたものか・・・


 《龍也兄ちゃん・・・龍也兄ちゃん。ねぇ聞こえてる?》

 [・・・え?ユリア何?]

 《ほら、全然私の話しを聞いてない!》

 [ごめん。考え事してた。何だった?]

 《もう。だから私が使える武器の事。最低限身を守れる武器が欲しいって話し。ずっと話しかけてるのに無視するし。》


 [そうだな。薬草採取でもナイフはいるだろうし身を守る事もあるしな。]


 [ミラ、手持ちの武器でマリアの体格でも使える防具と武器って持ってるか?]

 

 〈そうですねぇ〜。ユリア嬢なら短剣の方が良いですよねぇ。これなんて如何でしょう?ダガーナイフ。素材は何と魔晶石を使ってます。刃の部分はこの弓の様な曲線が美しいでしょ?薬草採取にも使えますが、もちろんグレートボア位なら切り裂いちゃいます。安全性もバッチリでこのボタンを押さないと鞘は外れません。天才の私が作った逸品です。今なら2本セットでお得です。お値段な〉


 [ミラ、話しが長い!防具は?]


 (はい・・・魔獣の素材の軽い手甲と左胸をガードする防具です。〉


 [もちろん仲間から金は取らないよな?] 

 〈はい。〉

 [じゃぁユリア、明日から朝練でミラに訓練してもらうんだぞ。]

 (龍也兄ちゃん。ありがとう。)


 他の子供達も羨ましそうだったけど、先ずは勉強を頑張った後だ。で、終わらせた。


 夕食終わってみんなで寛ぎながら女性軍団はお風呂に行った。

 俺も部屋でシャワーしないとキャリーと鉢合わせてしまう。相部屋は慣れないな・・・

 あとはキャリーの絡まった思考を解かないとな。

 ベッドで考えながら寝転がって居たらキャリーが部屋に入って来た。


 [キャリー、地下室での俺達の会話は意味不明な感じだったよね?]

 (はい。全く分からなくて、未だに纏まりません。)


 [雅って本当に頭が良いんだよ。この世界の文献とかの研究者全員集まっても彼女には絶対に勝てない。

 この前、行った領主の書庫の本もたぶん全て暗記してるはずだし。

 そこから様々な事を頭で計算して答えを出してるんだ。俺も雅の思想は1割も分かってないしね。

 だから、雅を理解しようとしても無理だし、無駄だと思うから、まぁ慣れるしか無いかな。]


 (そうですね・・・でない答えを探しても無理って事ですね。それが雅様って事で。)


 [考えるだけ時間の無駄って事だよ。ユリアの短剣の時、ミラが天才って言ってだけど、俺達から見たらミラは天才だけど、雅ならあの短剣より優れた物を作り出すと思うよ。素材選びから雅は計算するからね。

 でも敢えて雅はそこには手は出さない。他人を尊重する事を知ってるからね。]


 (雅様の事、理解されてますね。)


 [理解なんで出来る訳無いよ。簡単にエリクサー買って。って言って来たの見たでしょ?金貨800枚。

 びっくりしたって!それでも結果としては凄い成果を出してるのは事実だしね。納得するしか無いかな。ハイエルフに世界樹まで手に入れたしね。雅の思想考えるだけ馬鹿らしいよ。]


 (確かに。笑えてきますね。1つだけ質問良いですか?龍也さんは何故あそこまで強いんですか?ジュリアの翼も決して弱い訳では有りませんけど瞬殺でしたよね?)


 [んぅ〜ん。何て言えば良いんだろう?俺は他の人より身体能力が高いって言えば良いのかな?キャリーが新人の騎士と模擬戦したら相手の動きがゆっくり見えないかな?それこそ止まってる感じ?に見えたり。]


 (言われれば、そんな感じですね。目で見切れますし剣の軌道も読めます。)


 [俺も彼女達と模擬戦してても、ゆっくり動いてる様にしか見えないだよ。極論で言えば止まってる相手をボコってる感じだな。言葉にしたら虐めてるだけになるけど。]


 (何故そこまで強くならないといけない理由はあるですか?)


 [雅は頭は良いけど体力は流石に無いからね。俺が守らないと行けないし、今はキャリーや他のたくさんの仲間も出来たし、1人も失いたく無いしね。]


 そこで赤くモジモジされたら俺が恥ずい。


 [まぁそんな感じだよ。眠たくなったな。寝ようかな。おやすみ。]


 (はぃ。おやすみなさい。)


 今日も寝れそうに無いや・・・

私自身の執筆意欲になりますし、今後の改善点にも繋がりますので、宜しかったら評価の方と続きが気になると思って頂いたらブックマーク宜しくお願いします。

感想や誤字、脱字あればご指摘宜しくお願いします。

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