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異世界の都 キリシア領編 38 冒険の準備 1

初めて小説家になろうに投稿しました。

投稿するか悩みましたが皆さんに読んで頂きたいと思い思い切って連載しました。

毎日更新するつもりですが時間は不定期になりますけど良かったら楽しんで読んで下さい。

不慣れな点も多いですがみなさん宜しくお願いします。

 厩舎かぁ。馬なんか同然買った事ないし、どの辺りが良いかな?キャリーと家の敷地を散歩して決めるとするか?

 [キャリー今更だけど馬って、どういう環境に住ませるのが良いの?それによって厩舎の位置決めないと思うんだけど。]


 (そうですね。実家では家の裏庭に建てていました。比較的に風通しの良い所で馬がストレス感じなさせない様にしてました。)


 [なるほどね。ここには鍛冶場の小屋が出来るからミラが剣を鍛えると熱いだろうし音が出るから難しいよな。]


 (そうですね。大きな音などには割と敏感ですね。)


 じゃぁやっぱり裏庭が良いよな。キャリーと一緒に裏庭を散策。空き地だった所の壁を撤去した事でより広く感じる。


 [こうやって改めて見たら広いな。]


 (はい。これだけ広い庭を持ってるのはこの辺りだと龍也さんだけだと思いますよ。)


 [そうかもな。だけどあの真ん中には世界樹が植えてあるから成長したらここも狭く感じるんだろうな。]


 (そうでしたね。家の裏庭に世界樹。想像すら出来ません。文献では精霊の森でエルフの里に有るとは言われてますけど、迷いの森と言う通り名があって人間には近づけ無いとも有りますから、街に世界樹の想像が全く出来ないですね。)


 [そう言われると、とんでも無い事をした気分になるな。あれは、ミーシャだよな。何してるのかな?行ってみよう。]

 ミーシャに近づくと世界樹に水をあげて精霊術?みたいな事をしてた。


 [ミーシャ、何してるんだ?]


 (龍也さん、キャリーさん、いま、聖水を掛けて育成魔法を施してました。龍也さん、世界樹がありがとうって言ってましたよ。)


 [世界樹って喋るの?]

 (いえ、その声が頭の中で聴こえるって言うかそう感じます。)

 俺と雅の念話みたいな感じかな。

 (ところで、お2人でお散歩デートですか?)

 キャリーそこで、その仕草は・・・


 [いや、厩舎を建てようと思って、その場所を2人で探してたんだ。]

 (お馬さんのお家ですかぁ。えっ、うん。うん。そうなの?ありがとう。)


 ミーシャの独り言が不気味なんだけど。


 (龍也さん、世界樹があの辺りなら邪魔はしないって言ってますよ。お馬さんも喜ぶって。)


 [じゃぁそうさせて貰うよ。ありがとう。]

 なんか世界樹に独占権の主張をされてる気分・・・


 [ミーシャ、世界樹はどれ位で芽を出すの?]

 (良く分かんないですけど、びっくりさせてやる。って言ってます。)

 [そうなんだ。世界樹に程々にねって。伝えてね。]


 取り敢えず厩舎の位置も決まったし地下室でも見に行くか。とキャリーと地下室に向かった。


 ・・・なんだコレは?それこそマッドサイエンティストの部屋に迷い込んだ気分なんだが。あちらこちらに試験管みたいな物とかビーカーみたいな物があるんだけど。


 [雅、ここでヤバい薬とか危ない事考えて無いよな?]


 (失礼ね!これでも良心は持ってるわよ。ここにある道具でポーションは一通り作れる様になるし世界樹が育てばその樹液や葉っぱで最も凄い治癒薬も作れると思うとわくわくするね。)

雅が長文喋ると当然とんでもない言葉を発するんだよな。

 [雅、あの魔性の石板は何に使用するんだ?]


 (あれは転移の魔法陣を作るために欲しかっただけ。出来たら床に埋め込むの。50km位ならこの地下室から転移出来るわよ。当然、帰りにも魔法陣が要るんだけど、そこがまだ懸念事項ね。流石にこの石板を持ち歩けないし魔法陣に傷が付いたら発動しないから良い方法を計算してるところ。)


ほら、雅が長文喋るからキャリーが卒倒しそうになってる。

 (雅様、転移魔法の実現は古代文字の解読が難しく今は実現不可能になってますが?)


 (知ってるよ。領主の城の書庫で読んだから、古代文字は解読済みだから大丈夫。出来たら、そうね。足の速いリーシャに実験手伝って貰うわ。)


 (そうですか・・・)

 〈ニャァ?私は実験動物じゃ無いにゃぁ。〉


 まぁ。キャリーの反応は当然だろうな。

 リーシャは・・・あきらめろ。雅の実験の糧となるが良い。


 (龍也にちょっと面白い試験をしようかしら。ここに紙に書いた3枚の魔法陣があるけど、これを見て何かを感じない?)

 [俺はまだ魔法に目覚めて無いからなぁ。何だろ?]


 (じゃぁヒント。魔法の概念は捨てて3枚を重ねて見て。何か見覚えない?)


 [ん??・・・これは電子回路の基盤に見えるな。]


 (正解!さすがはプログラマーね。その魔法陣に古代文字を書き込んで行くと?)

 [魔法陣に古代文字を配列して書き込むと完成するって事か。魔法陣はハードディスクの役割りで古代文字をプログラミングする事で発動すると?)


  (当たり!その辺りは、貴方の専門分野でしょ?因みに魔石も色によって様々な回路が組まれてる。そこに情報を書き込む事で結界も発動出来ているって事。)


 なるほど、魔法とは言え、物の見方を変えれば完全に理化学と情報工学の融合だな。

 

 (分かったなら、そこで頭を抱えてるキャリーに説明してしてあげてね。)


 また無茶振りを。この世界の人にこの説明は難しいぞ。

 



 

私自身の執筆意欲になりますし、今後の改善点にも繋がりますので、宜しかったら評価の方と続きが気になると思って頂いたらブックマーク宜しくお願いします。

感想や誤字、脱字あればご指摘宜しくお願いします。

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