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異世界の都 キリシア領編 35 キャリーと初めての夜&世界樹の種。

初めて小説家になろうに投稿しました。

投稿するか悩みましたが皆さんに読んで頂きたいと思い思い切って連載しました。

毎日更新するつもりですが時間は不定期になりますけど良かったら楽しんで読んで下さい。

不慣れな点も多いですがみなさん宜しくお願いします。

 武器屋のミラのメンバー入りを条件付きではあるが受け入れて、慌ただしく引っ越しとなった。住む部屋は協議の結果、ユリアがキャリーの部屋に移り、ユリアの部屋にミラが引越しとなった。ユリアは雅の近くを希望したからね。雅の近くが良いらしい。


 そして今は、俺の部屋の配置替えをキャリーとしている。表向きは俺の護衛の一環としての雅の提案だけど、雅の話ではキャリーは俺に対して恋愛感情があり、俺と過ごす事でキャリーの能力が向上するとの事で同棲?する事になった。


 [キャリー、ベッドはどの辺りが理想なの?置きたい場所を教えて?]


 (私は何処でも大丈夫です。隅の方を使わせて貰えれば。)


 そうは言っても、俺の部屋は20畳は超えている。今までは、キングサイズのベッドが真ん中付近にドンって置いてあったし後は机と椅子があるけど、ほぼ使用してない。残りはクローゼットだけ。


 ラブラブのカップルならキングサイズのベッド1つで事足りるけど、今はまだそう言う関係でも無いし、キャリーは子爵令嬢。俺は伯爵になる事も知ってるので流石に隅に追いやる訳はいかないしな。と考えてたら雅がやって来た。


 (まだ配置決まって無いの?)


[そう言っても難しいんだよ。男女同じ部屋で過ごすんだぞ。]


 (もう、焦ったいわね。じゃぁ私が決めてあげる。まず龍也のベッドはお風呂と反対側のここに置いて。)

 [はい。]

 (キャリーのベッドは龍也のベッドから1メートル離して横に置く。)

 [はい。]

 (それで2人のクローゼットとタンスはシャワー室の近くに置いて。)

 [はい。]

 (あとは机と本棚はベランダの近くのここに置く。これで完成!終わり!)

 (あとは2人でゆっくり過ごしてね。これは遮音の結界の魔石。声は漏れないから安心して。じゃぁね。)


 [ありがとう・・・]


 少し離れてるとはいえ、2人で隣り通しで寝るのか?


 [キ、キャリーはこれで良いのかな?]

 (はい。雅様がせっかく配置してくれましたから。)


 [これから宜しくお願いします。]

 (こちらこそ、お願いします。わ、私お風呂に入ってきます。)


 [行ってらっしゃい。]



 はぁ〜やっぱり仕切りを買うべきだった。毎晩これは辛いぞ。一応、実年齢は28だしぃ、付き合った事もあるしぃ、童貞じゃないけど。

 

 って言うか俺も部屋でシャワー浴びないとキャリーが帰ってきたら入れなくなっちゃう。裸を見られるのはまずい。はぁ〜俺は乙女かよ。


 時間は過ぎていき、2人の会話は弾まない。


 [俺はそろそろ寝ようかな。]

 まだ9時位だけど・・・

 (そうですね。明日も忙しいですもんね。私も寝ようかな。)


 数時間経つが・・・寝れない・・・


 キャリーは良く寝れるなぁ。

 (すぅ〜すぅ〜,うぅ〜ん。)


色っぽい変え出すなよぉ〜。寝返りうって胸の谷間がこんにちわ。してる。雅よ、夜目をありがとう。


 そして早朝に朝練に行ったキャリーを横目に少しだけ熟睡出来た。1時間くらいだけ。


 そして朝食。エリーが紅茶を淹れてくれた。こう言う時はコーヒーが飲みたいんだけど、見た事ないんだよなぁ。

 {龍也さん疲れが溜まってそうですね。}

 [大丈夫だよ。ありがとう。]

 緊張と興奮で寝れて無いだけさ。キャリーは寝相は悪くは無かったけど谷間や太ももとかたくさん見せてくれたから眼福でね。


 おっ、建築屋さんが来たな。


 {おはようございます。マカリナ商会から壁の撤去の依頼で来ました。]

 [おはようございます。案内しますのでよろしくお願いします。]

 1時間後、4名で手作業なのに早いなぁ。壁は崩してアイテムBOXかぁ。あっと言うまに終わった。


 {ご主人さんこれで良かったですか?}

 [ありがとうございます。後、ご相談なんですが家の横に小屋を建てて貰うのは可能でしょうか?大きさは鍛冶仕事が出来れば良いんですが。]


 {鍛冶場の大きさ位なら作り置きの組み立て方式の物があるんで1日で建てれますよ。値段は金貨で80枚ですが。}

 元の世界の2×4方式みたいな小屋だろうな。

 [それで構いません。即金でお支払いますので急で悪いんですが近日中は可能ですか?]

 {明日なら大丈夫ですが。}

 [では前金として金貨40枚支払いますので宜しく頼みます。]

 {これは、わさわざありがとうございます。では明日同じ時間に伺わせて頂きます。今日はこれで失礼します。]

 [はい。では明日、宜しく頼みます。]


 あとはシェリーとミーシャを呼ぶか。


 空き地の真ん中はこの辺りだな。


 [シェリーこの辺りの土を耕す様に柔らかくしてくれないかな?]

 『分かりました。』

 さすが魔法でやれば、こちらも直ぐに終わるな。


 [ミーシャ、ここが大体中心だから、ここに種を植えて良いぞ。]


 《あのぉ。本当に植えても良いんですか?》

 [もう、今更だからな。ちゃんと認識阻害されるんだろ?]

 《はい。それは間違いありません。》

 [あと、何か必要かな?]

 《あとは聖水だけです。》

 [聖水?ここにはそんな物無いけど。]

 《あっ、桶に普通の水で大丈夫です。私が精霊魔法で聖水に変えますから。》


 エリーが持ってきた水桶にミーシャが魔法を掛けたんだろう。桶の水が一瞬光っただけだったけど。

 指1本くらいの深さに種を入れて土を被せてそこを聖水を掛けた。


 [これで大丈夫なのか?]

 《はい。龍也さんありがとうございます。これで精霊が喜びます。住む家も出来ますし。》


 さあぁ〜いつ頃、芽を出すのか知らないけど楽しみだな。


 


 



私自身の執筆意欲になりますし、今後の改善点にも繋がりますので、宜しかったら評価の方と続きが気になると思って頂いたらブックマーク宜しくお願いします。

感想や誤字、脱字あればご指摘宜しくお願いします。

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