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異世界の都 キリシア領編 26領主との謁見と歓迎会。2

初めて小説家になろうに投稿しました。

投稿するか悩みましたが皆さんに読んで頂きたいと思い思い切って連載しました。

毎日更新するつもりですが時間は不定期になりますけど良かったら楽しんで読んで下さい。

不慣れな点も多いですがみなさん宜しくお願いします。

 午前中はみんなと雑談して過ごしたよ。ハイエルフのミーシャからは難題を持ち掛けやれたけど。


 午後からは非公式ながらキリシア領の領主様と謁見があるので俺と雅とシェリーは着替えて馬車を待ってる城内まではキャリーと一緒に行動するそうだ。用事があるらしい。

 予定の時間になったら馬車がやって来た。漆黒のとても高級そうな馬車。護衛の騎士までセットで。前の世界の国賓扱いを受けてる感じ。


 乗り心地も全然違うな。シートはふかふかだし。シェリーは1人で、きゃっきゃ。してるよ。まぁ、俺達が普段乗れない馬車なんだろうけど。


 無事に城内に入ったけど、城まではもう少しあるのかな。スピードはそのままだし。少し走ったらゆっくりになって馬車は停まった。外の人が扉を開けてくれて目の前にエドガーさんが迎えてくれた。


 「龍也殿、雅様、シェリー様、わざわざお越し頂いてありがとうございます。私が御領主様の所までご案内しますので後をついて来て下さい。宜しくお願いします。」


 [こちらこそありがとうございます。宜しくお願いします。]


 エドガーさんの後ろをゆっくり歩いていく凄いな重厚な建物だよな。それでいて気品感じるし、田舎者丸出しでキョロキョロしてしまうよ。俺よりキョロキョロしてるのがシェリー。ニワトリかよって感じ。雅は動じず歩いているけど頭の中では色々蓄積されてるんだろうけど。しばらく歩くと階段で上がり、またしばらく歩くと階段で上がり、それを続けること15分位だろうが1つの扉のまでに着いた。扉の両脇には護衛がついている。


エドガーさんがノックをする。


 「御領主オスタール殿下。ジュリアの翼のリーダーシェリー様と龍也殿御一行をお連れしました。」


 《入れ。》


 「失礼します。」

 エドガーさんが扉を開けて俺達に中に入るように手で招いた。俺達が全員中に入った所で。


 「では、殿下、私は外で待ってますので宜しくお願いします。」


 《いや、エドガー、お前にも用がある。中に入れ。》

エドガーさんも知らなかったんだろう一瞬だが?っとなって


 「はい。それでは失礼させて頂きます。」


 エドガーさんを含めて全員で中に入った。


 《エドガー悪いが、この書類だけ終わらせてくれ。そこの椅子に座って待っててくれ。 おい。客人に茶を持たなせ。》


 俺達は言われるがまま、椅子に腰掛けた。エドガーさんは俺達の後ろに立って領主さんの仕事が終わるのを待っていた。中に違う扉があってそのから執事さんとメイドさん2名が入って来て、紅茶を淹れてくれた。待つ事3分位だろうか。領主さんが終わったのだろうこちらにやってきたので俺達は立ち上がった。合ってるんだろうか?作法なんて知らないんだけど?


 《そう畏まらずに座ってくれ。客人と呼んだのに待たせてすまなかった。エドガーお前も座れ。お前が立っていたら、我が叱られてる気分になる。》


 「では失礼させて頂きます。」


 《お前達はもういいぞ。あと、この部屋には誰も入れるなと伝えろ。》

 執事さんとメイドさんは礼だけして部屋を後にした。


 《先に我から名乗ろう。キラシア領、君主のキリシア.オスタールだ。》


 『私はジュリアの翼リーダーのシェリーと申します。』

 [私は龍也と申します、こちらが私の旅の友の雅と申します。本日はお招き頂いてありがとうございます。]


 《シェリー殿に龍也殿に雅殿だな。今日は非公式な謁見だから礼式など固苦しい事は無しにしよう。我も堅苦しいのは嫌いだからの。ジュリアの翼にはギランの討伐には感謝する。騎士団もギルドもアイツらには手を焼いて居たからな。しかも、ギランを生かして捉えてくれた事が非常に大きい功績だ。

 龍也殿と雅殿には護衛対象であったマカリナ商会のコリーとエドガーの命をを助けてもらって感謝する。龍也殿の助けが無ければエドガーも重要な証人のコリーも失っていたとエドガーから聞いておるしな。

 それと糞馬鹿のガードナーとギランとの繋がりを暴いてくれた事もな。其方達には感謝しても仕切らんくらいだな。あと、雅殿の奴隷術、あれは最高だったな。我も久方ぶりにギランとガードナーの姿を見て大笑いをしたぞ。

 全身を雷に打たれるとはアイツらには恐怖でしか無い様だ。尋問にも素直に応えてくれてる様だ。

 これで男爵と伯爵を潰せるしな。我に取っても嬉しい限りだ。貴族内の政は我に任せるが良い。ガロンを逃したのが痛かったが、まぁ奴の事だ。碌な死な方はしないだろうがな。

 今日来て貰ったのは正式な謁見では其方達に充分な感謝を伝えるのが難しいからな。我が頭を下げるのを好かん奴等も居るのでな。本当に感謝する》

 

 と領主さんが頭を下げて礼を言ってくれた。なかなか一国の領主が下の人間に頭は下げられない。非公式でもね。

 エドガーさんが慕うのは分かる気がするこの人は良い領主さんだな。


 

 

私自身のモチベーションにもなりますし、今後のストーリーの展開にも繋がりますので、宜しかったら評価の方とブックマーク宜しくお願いします。

感想や誤字、脱字あればご指摘宜しくお願いします。

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