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異世界の都 キリシア領編 25 領主との謁見と歓迎会。1

初めて小説家になろうに投稿しました。

投稿するか悩みましたが皆さんに読んで頂きたいと思い思い切って連載しました。

毎日更新するつもりですが時間は不定期になりますけど良かったら楽しんで読んで下さい。

不慣れな点も多いですがみなさん宜しくお願いします。

 治療が終わった元奴隷、なぜ元なのかと言うと奴隷紋を施術しなかったからだ。これは雅とも決めていた事だ。彼女達にしてみたら、死にたくても死ねない状況だったのが1夜にして健康をなって第二の人生を手に入れられた。それを目の当たりにして、俺たちを裏切ることは無いだろうと判断した。これで裏切られたら、それは俺達の見る目が無かった。って事だしね。


 《龍也様1つお願いがあるのですが?》

 ハイエルフのなんかミーシャがお願いして来たぞ。

 [どうした?できる事なら聞くけど。]

 《実はこの精樹の木の種をお庭に植えたいのですが。》

 精樹と聞いてキャリーと雅の目が光ったぞ。

 [庭に木を植えるくらい良いんじゃ無いか?その種は持ってたの?]

 《はい。火事の時これだけは何とか持ち出す事が出来て大切に持ってました。それで少し大きいんです。10メートルくらいです。》

 [10メートルなら普通じゃ無いのか?あそこに見えてる木もそれ位だし。]

《高さじゃ無くて木の幹の太さが10メートルです。》

 [???横に10メートルって事?丸く?高さは?]

 [高さは私がどれだけ精霊を呼べるかですけど唯の精霊使いなので50メートルくらい育てば良いかなって。]


 まず彼女は自分の事が、分かってない。彼女はエルフだと思ってるけどハイエルフ。唯の精霊使いって言ってるけど彼女は大精霊使い。これは俺の鑑定眼で見てるから間違いない。

 [何とか考えるから少しだけ時間をくれないか?ちなみにその木は誰でも見えるの?]

《それなら大丈夫です精樹は認識阻害の特性が有りますので私が許可した人にしか見えません。》


 [分かったよ。考えてみる。]


 [キャリー少し教えてくれ。精樹の木って知ってる。]

 (はい。文献にはエルフが育てている精霊の住む木です。精霊が集まれば集まるほど、太く大きくなると言われてます。)

 [仮にだけど彼女が大精霊使いだった場合はどうなるの?]

 (その辺りはあまり詳しくは無いですがおそらく世界樹になると思います。神樹です。その場合は2倍〜3倍になるかと?あくまでも文献に載っていた事たので。)


 (龍也、家の横の土地が空いてるわ。買えば良いじゃない。)

 ほら。雅は簡単に言ってくる。ここは念話で

 【雅は簡単に言うけど街のど真ん中に直径30メートルで高さ不明の木は不味いだろう?雅だってミーシャがハイエルフで大精霊使いって知ってるだろ?本人は勘違いしてるけど。】

 【私もシェリーが持ってる書物は全部読んだけど精樹の認識阻害は鳥でもすり抜けるそうよ。それに精霊使いに取って精樹は大切なのよ。これはユリアにも関係して来るの。】


 【少し考えるよ。】

 街の中に世界樹なんて良いのかぁ?確かに隣の土地は空いてるけど。しかも、狙った様に大きさもハマるよな。今なら買えるよって。歓迎会にグラウンさん一家も呼ぶつもりだから聞いて見るか。聞くだけはタダだしって言っても今まで買ってるんだけど。


 [エリー、メアリーとクレアは大丈夫そう?]

 {はい。メアリーさんは子供達に大人気です。ちょっと嫉妬するくらいです。チェリーちゃんも楽しそうです。クレアさんは、すごくテキパキって感じです。龍也さんありがとうございます。私も凄く楽になります。}

 [それは良かった。夕ご飯は庭でBBQしよう。みんなの歓迎会かねてね。シェリーには伝えとくから皆んなで準備を頼むね。]


 {はい。BBQ楽しみですね。}


 [シェリー、アンビカとミーシャはどんな感じだ?]


 『龍也さん、実は私達アンビカとは知り合いだったんですよ。ジュリアの翼にも誘ってたんですが、アンビカはソロが良いって断られて。1年位前から見かけなかったから他の街に行ったんだろう。って噂してたら奴隷になっていたってびっくりでした。それを龍也さんと雅様が連れて来るんですから縁を感じますよね。ミーシャはここは精霊が少ないって嘆いてましたよ。だから龍也さんにお願いするって。何かお願いされました?』


 [あぁ。精樹の種を持ってるから庭に植えたいって頼まれた。これはシェリーにだけ話すけどミーシャは自分はエルフと思ってるけどハイエルフなんだよ。そして精霊使いじゃなくて大精霊使いなんだ。]

 

 『じゃぁその種ってまさかの世界樹ですか?それはとんでもないですね。龍也さん運が良いのか悪いのか分かりませんね?でも見た事ありませんけどハイエルフの奴隷だったら金貨5000枚でも安い方ですよ。彼女いくらだったんですか?』

 [金貨2枚。]

 『笑。。今度は3桁安いなんて笑えますね。でも雅様の奇跡のおかげもありますしね。』

 本当はエリクサー入ってるから402枚なんだけどエリクサーは秘密である。


 [もう3人とも奴隷じゃ無いからな。解放してあるから。それと街中に世界樹って問題ないのかな?ここの領土が森林化したしたり。]


 『奴隷じゃ無いのは聞いてますよ。それにそうであっても、私達は変わりませんから大丈夫です。街中に世界樹ですか。聞いたことも有りませんし、考えた事も無いですから。もちろん見た事もないですから想像出来ませんけど重要な領土になるのは間違いないでしょうね。世界樹なんてそれこそ神様的な神樹ですから。]


 [とんでも無いって事は分かったよ。あと、夕食は庭でBBQするから。歓迎会兼ねて。シェリーは俺と昼から謁見だから他のメンバーにはエリーと手伝えって言っといてくれ。]


 『承知しました。』


 シェリーの言う様に運が良いのか悪いのか分からんな。

 時間が近くなって来たから取り敢えず着替えて馬車を待つとするか。





 

私自身のモチベーションにもなりますし、今後のストーリーの展開にも繋がりますので、宜しかったら評価の方とブックマーク宜しくお願いします。

感想や誤字、脱字あればご指摘宜しくお願いします。

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