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初めて行く異世界の都 キリシア領編 20 (改)

初めて小説家になろうに投稿しました。

投稿するか悩みましたが皆さんに読んで頂きたいと思い思い切って連載しました。

毎日更新するつもりですが時間は不定期になりますけど良かったら楽しんで読んで下さい。

不慣れな点も多いですがみなさん宜しくお願いします。

 俺達は無事にメアリーさんに遺品を返せた。今日は気分の良い日だな。


 『でも驚きました。』 

 [何が?俺がお金を取らなかったからか?]

 『違いますよ。冒険者の話です。メアリーさんの指輪の件は龍也さんなら、そのままお返しするんだろうと思ってましたので。』

 [あぁ前々から思ってはいたんだ。もう少し落ち着いたらやってみたいって。昨日の話しに出たダンジョンも経験してみたいしね。]

 『私達、すぐに抜かされそうですけど今日の龍也さんの話しを聞いて励みになりましたので、頑張ります。』

 [Aランクで、貴族と同じ爵位持ちなんだから皆さんを助けてあげて下さいね。]

『その話しはやめて下さい。頭が痛くなります。』


 茶店に着いたな。何でキャリー泣いてるんだ?


 [お待たせしました。何でキャリー泣いてるんだ?]

 (ぐふっ。何でもありません。)


 {すいません。龍也様、先程の指輪の話しと昔の話しをしましたら私が泣かせたみたいで、申し訳ありません。}

 あぁ。そう言う事ね。キャリーも涙腺が弱かったのか。


 [メアリーさんが謝る事では無いので大丈夫です。]


 {それで龍也様、龍也様から話しがあるから待つ様にと言われたのですが?}


 [はい。少し、お話がありまして。メアリーさんのご主人さんはオルランド商会のロバートさんでは無いですか?]

 {はいそうです。龍也様は私の主人の事をご存知なのでしょうか?}

 [いいえ。実際にお会いした事は有りません。私はマカリナ商会のグラウンさんと交流がありまして少しお話を聞いただけです。]

 {龍也様はグラウンとお知り合いなのですね。主人もグラウンさんには良くして頂いてました。}

 [それで今はオルランド商会はやってないと聞いたのですが何かあったのですか?話したく無い話でしたら伺いませんが?]

 {いえ。大丈夫です。実は主人が盗賊に襲われた時にうちの主人が修理を依頼された品物があった様でその持ち主が伯爵家のご家族の方の大事な品物だったらしく責任を取らされ、補償金も多額を求められましたので取り潰しになった次第でした。}


 [それは大変でしたね。メアリーさんは今はどちらにお住まいなんですか?小さい娘さんもいらっしゃたと聞いたんですが?]

{今は東の外れの所に住んでいます。娘は4歳になりました。}

 シェリーに念話で聞いてみるか?

 【シェリー東の外れの所ってどんな所だ?】

 【東の外れの方は貧民街ですね。生活も厳しいところです。】

 【リーシャにこっちの近くまで来る様に伝えてくれ。】

 【承知しました。】


 [いまお仕事は、何をなされているんですか?]


 {まだ、手の掛かる子供も居ますし、東の外ではなかなか良い仕事が有りませんので今は食堂で働いています。まだ金貨3枚程借りてますので辞めるに辞められずという恥ずかしい状態でして。}


 [あのう、失礼な聞き方をさせて頂きますが勉学などは?]

 {生まれはこの領では有りませんが一応、学校には行ってましたので人並みよりは出来ると思います。商人もしていましたので。}


 見つけた。ユリアの言ってた人はこの人だ。


 [実は私の家には訳ありの子供が5人居まして。訳は後でお話ししますが、勉学を教えてくれる方を探していました。もし、宜しければ、子供達に勉強を教えて頂けないでしょうか?家は大きいのでメアリーさん達が住める部屋もあります。もちろん給金も支払いますので引き受けて頂けないでしょうか?]


 メアリーさん。突然舞い込んだ話に思考が追い付いてないかな?頭が良いなら理解出来るはず。


 {あの?私はまだお店に借金がありまして。}


 [それは支度金として私が支払います。娘さんの為にももう一度やり直しませんか?私の事が信用ならないのであれば、こちらは子爵家の娘さんです。私達と一緒に暮らしてます。それで信用して頂ければ]


 キャリー悪い、名前を使って。娘の話から涙を流し出したから大丈夫だとは思うんだけど。


 (私は子爵家、ジリウスニルス.キャリーと申します。龍也様の事は信用なされても大丈夫です。私が保証します。)

 ありがとう、キャリー。助かる。


 [どうでしょうか?子供達は村民だったので、まともな教育を受けてませんが、優しい子達なので娘さんの兄や姉の様な生活も出来ると思うんですが、どうかご協力して貰えないでしょうか?]


 メアリーさんずっと泣いてるからシェリーももらい泣き状態。


 {娘の為にもどうかよろしくお願いします。}


 良し。決まりだな!



 [リーシャ。]

 〈はいにゃぁ。〉

 突然出て来た、にゃーに驚くメアリーさん。


 [リーシャ、この革袋の中に金貨20枚入ってらからメアリーさんが働いてる食堂に金貨5枚払ってメアリーさんを食堂から解放して来い。なんか文句言われたら好きに暴れて良いぞ。そして、このアイテムBOXにメアリーさんの荷物を全部入れて娘さんと一緒に家まで護衛して連れて来てくれ。あとの動きはエリーに任せるから。]  


 〈・・・分かったにゃぁ。〉

 『龍也さんリーシャは意外とバカですから私もついて行きます。』

 [シェリー頼む。シェリーが一緒に行くなら家の家賃とかあるなら多めに支払って引き払ってな。あと日用品も買って家に戻ってくれ。]


 『承知しました。』


 リーシャ呼んだ意味無かったな。。


 メアリーさん。何度も頭を下げてシェリーとおまけのリーシャと行動した。



 次は奴隷商か。


 (龍也、エリクサー買って。)


 なんか雅が言い出した。




 





私自身の執筆意欲になりますし、今後の改善点にも繋がりますので、宜しかったら評価の方と続きが気になると思って頂いたらブックマーク宜しくお願いします。

感想や誤字、脱字あればご指摘宜しくお願いします。

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