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初めて行く異世界の都 キリシア領編 3 (改)

初めて小説家になろうに投稿しました。

投稿するか悩みましたが皆さんに読んで頂きたいと思い思い切って連載しました。

毎日更新するつもりですが時間は不定期になりますけど良かったら楽しんで読んで下さい。

不慣れな点も多いですがみなさん宜しくお願いします。

 昨日、異世界に転移して来た俺と雅は、初日から色々あったけど、本日やっと目的地であるキリシア領へたどり着いて、今は城門前でエドガーさんの帰りを待っている。エドガーさん自ら、領に入る為の許可証を取りに行ってくれている。


 騎士にも出来る手続きなんだそうだが、一般騎士が行うと、あちこち廻らなきゃいけ無いらしく、とても時間が掛かるらしい。でも騎士団長のエドガーさんが行えば、身分も保証されてるとの事で簡素な手続きで済み10分程度で終わるのでエドガーさんが動いてくれてるそうだ。


 なにかと助かります。エドガーさん。


 そして、エドガーさんが許可証を持って来てくれた。

 

 「お待たせしました。龍也殿、こちらが皆さんの許可証になります。くれぐれも無くさない様にお気を付け下さい。この許可証であれば一般門で並ぶ事なくあの関係者専用門から入れますので。」


 許可書もVIP待遇だった。エドガーさん。頼りになるなあぁ。

 俺とと雅、エリーと子供達の分の許可証を貰った。


 [エドガーさん。ありがとうございます。助かりました。]


 「なんの、これしき、この様な物で龍也殿から受けたご恩にはまだまだ返しきれませんが何かある時は頼って下さいな。」


 [全然知らないキリシア領ですので、またその時はご遠慮なくご相談させて頂きます。]


 因みにジュリアの翼は冒険者カードが通行書になるらしく俺達より前にすでに入門を終えていた。コリーも自分の通行者は持っていたので、シェリー達と同時に通行した。


 「それで、龍也殿達はこの後はどの様にされるのですか?」


[ジュリアの翼がギルドに盗賊を討伐の報告をするとの事で着いて行こうかと思います。]


 「それなら、もう少しここで待たれよ。」と言ってエドガーさんは走って何処かに馬で行ってしまった。


 見渡す限り綺麗な街並みだな。道路も大きな馬車が交差出来る位の幅もあるし、ちゃんと歩道まで完備されてる。


 [コリーは真っ直ぐに帰らなくても良いのか?]


{はい。商人は帰るのが1日や2日遅れるのはいつもの事ですから大丈夫です。今はシェリーさんの家の事やエリー達の方が大事ですから〕って言って拳をフンスって感じで拳を握っている。


 実に頼もしい子だ。


 と、言いながらもコリーの近くには私服の騎士がエドガーさんの指示の元、6名が既に自然な形で護衛している。事件が解決するまで、24時間体制で護衛するそうだ。

 「これ以上、コリーに何かあればキリシア領の恥ですからな」とエドガーさんも気合いが入っていた。


 待つ事30分エドかーさんが馬を走らせてやって来た。


 「シェリー殿、これを持ってギルドに行かれよ。」


 『これは何ですか?』


 「これはジュリアの翼がギルドの元での盗賊討伐では無く領主様命の討伐依頼者と討伐証明書だ。」


 『ご領主様の命なんて恐れ多いです。』


 「何も気にする無い。今回はギルドで依頼を受けて討伐に動いた訳では無いであろう?」


 『はい。依頼は受けてません』


 「だったらギルドが分け前を跳ねるのは間違いであるからな。我らも何度も依頼を出しても更新料ばかり搾取されて居たからな。報酬は全額ジュリアの翼に渡すと領主様の命で書いてある。これで我らもギルドの連中に一泡吐かせる事が出来て愉快な気分なのだから遠慮なく受け取るが良い」


 『勿体なきお言葉感謝申し上げます。ご領主様にも宜しくお伝えください』


 「あぁ。ちゃんと報告はしておくから安心するが良い。私はガードナーの件で少しばかり忙しくなる故、何かあればこの騎士に伝えるが良いからな。キャシー。ちゃんと挨拶はするんだぞ。それと、そちらに居られる龍也殿と雅様にはくれぐれも貴族並みの配慮をするのだぞ?」


 嫌ぁそれは重たいからまやめてほしい・・・


 〔はい。団長エドガー様ご命令、忠実に遂行致します。〕


 「では、みなさん私は一度失礼させて頂きます。」


 [ありがとうございました。]


 エドガーさんの姿が見えなくなると、さっそくキャシーが自己紹介してくれた。


 {再度、名を名乗る事をお許しください。私はキリシア領、騎士団の隠密部署に配属してます。キャリーと申します。龍也殿と雅様の警護を担当させて頂きます。何卒宜しくお願いします。}


 [ありがとう。助かるよ。]

 雅もぺこりと頭を下げる。

 

 [それにエドガーさんはあぁ言ったけど俺たちには普通で良いから畏まらないでくれ。]


 {それは、出来ません。団長エドガー殿より、なにかあれば家が没落すると思えと言われましたので、どうかご了承を。}


 エドガーさん。何処まで脅してるんだよ。逆にキャリーが可哀想に思えて来た。禿げるぞ。それにしても隠密騎士ねぇ。元の世界の忍者だな。そう思う事にしよう。


 シェリーが仰々しい物貰ってあたふたしてるな。

 リタは立って失神してるし、器用だな。


 [シェリー。流石はジュリアの翼のリーダー、領主命の書状や討伐証明を貰うなんて、俺は君達に出会えた事を神様に感謝したい。]


 『思ってもいない事を言われても嬉しく有りませんわ。あぁ〜どうしましょう?。リタ今日からあなたがリーダーしなさい。アジトでもちゃんと説明できたんでしょ?あなたならやれるわ』


 すごい無茶振りである。被弾したリタはいま幽体離脱しそうになってるよ。トーマスに説明したのは、ほぼ、いや全部、俺だしそれは余りにも無茶だろう。


 [シェリー、お前のあたふたしてる姿を見て雅がとても悲しい顔をしてるぞ。私の目が間違ってたのかしら?って悩んでいるみたい。]


 『雅様、これは冗談ですよ。少しリタを揶揄っただけです。もちろん雅様が悲しむ事は致しません。私に出来ます。わたしは出来る子です。ですので・・・龍也さん着いてきて下さいお願いします』


シェリーの気持ちも整理出来たみたいだから俺たちは冒険者ギルドに行く事とした。





 


 



 

私自身の執筆意欲になりますし、今後の改善点にも繋がりますので、宜しかったら評価の方と続きが気になると思って頂いたらブックマーク宜しくお願いします。

感想や誤字、脱字あればご指摘宜しくお願いします。

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