真実の扉とこれからの未来 1 (改)
初めて小説家になろうに投稿しました。
投稿するか悩みましたが皆さんに読んで頂きたいと思い思い切って連載しました。
毎日更新するつもりですが時間は不定期になりますけど良かったら楽しんで読んで下さい。
不慣れな点も多いですがみなさん宜しくお願いします。
(私は近々地震が起きる事はある程度予想していたの。でも、あくまでも予想だけであって、どのタイミングで地震が起きる事は流石に予想出来なかった。だからその準備をしていたの。それでもあそこまでの大きな地震の規模になる事は私でも予想が出来なかったんだけどね。)
(龍也にお願いして環境作ってもらったでしょ?)
[あぁ〜地震直前まで作ってた物?雅の言った事をただタイプしただけなんだけどね。 ]
(そうそう。環境設定だったり、その他もろもろね。まずは環境設定の件、電力が無くなった場合でも環境に応じて電力を貯める事が出来るプログラム。簡単に言えば歩く風だけでも受ければ電力が貯まるし水浴びするだけでも電力を貯めることが出来たり。あと、ご飯を食べても大丈夫。)
[ 凄。流石はスパコン雅さん。]
(私は世界一の頭脳なのよ。それでも地震の予測が出来なかった事は私に取って屈辱でもあるんだけどね。とりあえず話しを進めましょ。作って貰ったのが3Dの可視化では無く実体化出来るプログラムね。これは龍也が作ったプログラムを参考にして新たに組み立てた物かな。簡単に言えば人工生命体だね。おかげで馬鹿でかい箱とはおさらばね。
[1つ質問良いかな?。人口生命体は分かるんだけどその身体はどの様にして手に入れたの?]
(もっともな質問ね。サブのエンジニアが3人居たでしょ?私が使えないってメインに入れなかった人達。
あれは表向きであの人達は簡単に言ったら科学者達なの。IPS細胞とかホムンクルスとかのね。龍也が居ない時にメインに入って私と接続させて媒体も同時に育てていたのよ]
[ •••専門が違い過ぎて理解出来ないけど、理解した。]
( ありがとう。それで地震の前に龍也がプログラム作ってくれてenter押してくれたおかげで無事に接続出来たのよね。それと同時に地震は予想外だったけど。遅れて居たら龍也は間違いなくあの世だったね。)
[ それは自分にありがとう。を言うべきだな。]
私自身の執筆意欲になりますし、今後の改善点にも繋がりますので、宜しかったら評価の方と続きが気になると思って頂いたらブックマーク宜しくお願いします。
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