異世界の都 キリシア領編 72 みんなの輝く未来に向けて 12 因縁の相手との再会 2
初めて小説家になろうに投稿しました。
投稿するか悩みましたが皆さんに読んで頂きたいと思い思い切って連載しました。
毎日更新するつもりです。良かったら楽しんで読んで下さい。
パソコンに座って書いても頭にイメージが湧きませんのでスマホでの投稿して居ます。読み辛さや不慣れな点も多いですがみなさん宜しくお願いします。
度々、誤字脱字に関しては申し訳ありません。読者のみなさんのご報告やご協力、本当にありがとうございます。
雅に言われてサマンサを奴隷商に見に来た。犯罪奴隷の酷い末路だった。抜け出すか落ちるかは面談して本人次第。
〈旦那様、連れて来ましたよ。どうぞお話し下さい。〉
洗われても酷いな。見た目は良かったと思ったけど今はは悲惨だな。
[済まないが3人で話をさせて貰えますか?その分も含めてさっき支払ってます。]
〈分かりました。こら!お前、変な事したらまた首輪で激痛を与えるからな!〉
それだけ言うと店主は出て行った。取り敢えず遮音の結界は張ってと。
[サマンサ、ずいぶん落ちぶれたな?俺の顔は覚えてるか?]
名前を呼ばれてビクッとした後、俺の顔を見て怯えた顔で土下座した。
「ごめんなさい。ごめんなさい。傲慢な態度をとってしまいました。義理の兄も居て、舐められたらいけないと思い、だから許して下さい。」
[許すもなにも今のお前に価値なんて無いだろう?明日炭鉱に送られるそうだな?明日から大勢の男の慰め物になって、幸せな人生を送れて良かったな。]
「自分が蒔いた種です•••」
[父親とかは処刑されたのか?]
「分かりませんけど、されるのは分かってます。」
[俺の隣は誰か覚えてるか?]
「えっ?•••子爵家のキャリー様ですか?」
[当たりだけど少し違う。お前の親が没落して今はキャリーの家が伯爵だよ。お前が見下していたキャリーとお前の差は何だろうな?]
「貴族だから許されると思っていた私の罪ですから全部、私が悪いです。」
本当に毒牙が抜かれてるな。さぁこれでサマンサが抜け出せるか、落ちるか決まる事を言うとするか。
[なぁ、サマンサさっき牢屋にお前の妹が居たよな?お前の妹を俺が買って毎晩慰め物として俺が扱って良いか?それともお前が一緒に買われて俺の慰め物になるかどっちか選べ。どっちも嫌なら炭鉱に行け。どうする?]
「私が一生貴方様の慰め物になりますから、妹だけは助けて下さい。私は殺されても構いません。それだけの事をして居ます。でも妹は何も罪は犯してません。妹だけでも助けて下さい。どうかお願いします。」
俺は何も言わず店主を呼ぶ。
[店主、この奴隷とこの奴隷の妹が居るだろう?2人とも買う。幾らだ?先に言っとくけど俺は領主とも繋がってるからな。適正価格で頼むよ。あと買った事を口外するのも無しだ。]
〈旦那様、ぼったくりなんてしませんよ。2人で金貨4枚で結構ですし、もちろん口外もしませんから。〉
[分かった。じゃぁ金貨5枚払うからもう少し2人を身綺麗にして連れて来てくれ。あと奴隷の枷は外してくれ。]
〈旦那様さすがに犯罪奴隷の枷は外せませんよ。〉
[分かった。それなら俺が外すから良いよ。奴隷術使えるからな。外した方が店主にも迷惑を掛けないと思うけど?]
〈分かりましたよ。全く旦那様には敵わないですね。では身綺麗にして、ここで外させて貰いますが、責任は取れませんからね。〉
[分かったよ。ありがとう。]
〈じゃぁ身綺麗にして来ます。〉
[もう俺の品物なんだから丁寧に扱ってくれよ。]
〈もちろんです。少し失礼します。〉
〈おぉい、妹と2人を綺麗にして連れて来てくれ。〉
[キャリーごめんな。買ってしまったよ。]
(全然大丈夫です。龍也さんが買って無ければ、私が買ってました。)
[正直、第1印象は最悪な女だったけど、没落の原因は元伯爵が原因だろうしな。ガロンは既に排除してあるしサマンサも性格が難だったけど、それが無くなれば才能ある逸材だしね。]
(そうですね。学業も優秀でしたから、性格の負けず嫌いが良い面も引き出すと同時に、悪い面も出たんでしょうね。ある意味、親のの躾にも問題があったと思いますし。)
支度が終わった様だな。
〈旦那様、支度が出来ましたが、本当に奴隷の枷を外して良いんですね?〉
[あぁ、店主、頼む]
店主が奴隷の枷を外した。身綺麗になったけど、首には首輪で傷付いてるし、身体つきも痩せこけてるな。
家までは歩きだし、雅が特製のポーション飲ませるか。
[サマンサ、スザンナ、取り敢えずこれを飲め。家までは歩きだし、途中で倒れられても困るしな。]
「本当に私達を買ってくれたんですか?これは夢では無いんですよね?」
[これは現実だよ。俺がお前達を買った。もうお前達は俺の物だよ。今後は俺の為に尽くして貰うからな。]
「妹を救って頂きありがとうございます。」
[分かったから、いつまでも姉妹で抱き合ってないでそれを飲んで帰るぞ。]
[店主、これで帰らせて貰うよ。]
入り口を開けたらシェリーとリタが待ってくれてた。
[シェリー、リタが、来てくれたのか?]
『はい。雅様から事情は聞きましたので、新しい奴隷に必要な物を買って待ってました。』
[わざわざ、ありがとうな。]
『当然の事をしただけですから。』
[シェリーも知ってる顔だけど宜しく頼む。]
『畏まりました。』
裸足だった2人に靴を履かせてローブを着せて帰るとしよう。
今日も濃い日だな。
私自身の執筆意欲になりますし、今後の改善点にも繋がりますので、宜しかったら評価の方と続きが気になると思って頂いたらブックマーク宜しくお願いします。
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