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夏めくや 気ままに「初夏」の短歌集  作者: 澳 加純 


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17/20

梅雨晴れ間

現代短歌なので、小難しいことは抜きにして。

感じたままを詠んでみました。


お気楽に味わってみてください。


梅雨晴間 碧色みどりに染まる 海の色

  白い波立て 船はゆくゆく







梅雨の晴れ間、ちょっと足を延ばしてドライブに。

そこで見た海は、碧色に染まっていました。波も静かで、穏やかな海原がきらきらと眩しい。

白い遊覧船が、白い波を立て沖へと進んでいくのが見えます。


青い空はすでに夏のよう。日差しは刺すように降ってきます。


青く高い空に煌めく海――とくれば夏の風景ですよね。


今年は梅雨入りが記録的に遅かったのですが、梅雨前線を追い越して夏がやって来た暑い日でした。


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― 新着の感想 ―
[良い点] 梅雨の合間に訪れた晴れの日は、天気の良い時期の晴れの日よりも貴重で特別な感じがしますね。 確かに今の時期の真夏日は、梅雨に先駆けて訪れた感じがします。
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