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無色なサイダー

久しぶりに詩です。

こんにちは。

 小さな夢の世界を駆け抜けたい

 そう願って何年の日々を過ごしただろう

 ありえない わからないを繰り返して

 大人になっていくんだ


 交わした言葉がいつか現実になったら

 それを忘れていることが多いかもしれないけど

 たまに思い出す風景が

 今も心に残っている


 始まりが4月終わりは3月

 流れる時間は一定なのに

 早かったり遅かったり

 感じてしまうのは何故だろう


 溢れる涙に弱さや強さは籠っていて

 いやでも苦しくても進んで行くんだ


 走っていこう何もないミチを

 彩っていくために

 何度も何度も立ち上がるんだ

 壊れかけた心さえも治してあげるくらいの

 歌を届けるよ

 叫べ!真っ白な五線譜に想いを乗せて

 僕だけの音楽を作るんだ

 無個性で真っすぐな気持ちで


 時計の針が進むたび

 不安が押し寄せる

 自分を見失って迷っても

 大丈夫だよ

 前には君を助けてくれる世界が広がっているから


 走っていこう茨だらけの道を

 突き抜けるために

 転んでも疲れても掴むために

 足掻け!存在を証明するために

 紡いでいくんだ言葉の花を

 刻み付けるんだ生きた証を

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