閑話。ドラゴンを倒すのは人外なのです。
おまたせ?いたしました。
続編少し書いていきます。
「こんな時に盗賊か・・・。迷惑だから、出直してきてもらえないか?」
メイド服に何故か赤い鞭を持ち下竜といえども女性の体の何倍もあるドラゴンを、普通に一人で相手をしているこの女性は、目の前の男たちつまり、自分達にそういいはなった。
もちろん。どう見ても、盗賊には見えない騎士の服を着た男たちとそれの主であろう。高そうな服を着た男たちに向かってだ。
『盗賊じゃないが、出直そう』
つい返事した主の方も状況がつかめず、そう返してしまったのは仕方ないだらう。
しかし、状況が状況だけにだれも突っ込むことは、なかった。
◇◇◇
それは、突然におこった。
いつもの公務の途中の休憩時間に仲のいい騎士の数名と話しながらコーヒーブレイクをしていた時だった。
いきなり、罵声が聞こえ、ドアを見たときには、見たはずのドアが弾き飛ばされ黒いローブのフードを被った魔道具を携えた集団が部屋に入ってくるところだった。それも、数人で発動する大規模な転移の呪文を唱え近くにいた数名とそのままこの場所に転移のしてきたのは、ついさっきの事である。
そして、今現在にいたる。
ただでさえ混乱する状況の中。ただいま絶賛鞭を使い短剣や石を投げながら下竜の急所や目を攻撃し弱らせている女性は、それはそれは大変素晴らしい腕をもっているのはわかったが、とりあえず彼女が何故メイドの服を着ているかは不明だ。
あの腕前からして高名な冒険者?
だが、あの服装からして、もしかしたら、一緒に飛ばされてしまった城の侍女かもしれない・・・・・・?
ない!・・・うん、絶対違うだろう。服からして王宮指定の制服ではない。
んー。というか。
「これは、てつだったほうがいいのか?」
そう言葉にして、チラリと部下をみるがブンブンと効果音が付きそうなほど横に首を振っている。
お前ら、やる気はないんだな。
まあ、実質的に本当に手伝った方がいいのか悩む所である。
なにしろ、自分達は、別に竜を倒すために装備したわけではない。書類整理をする為の軽装で剣さえ持っていない自分とほぼ対人間(人型)相手に特化した装備に身を包んでいる騎士たち。そんな自分たちが参戦したとしても、あんまり役に立たないのは明白だ。
かといって、補助として、遠くから魔法を放ったとしても連携が取れていれば、なんとかなるがドラゴンと戦いながら知らない相手と連携をとるくらいの技術があれば彼らも騎士にとどまっていない。
とは、いえ向こうの女性の装備は、メイド服に鞭。『何故鞭だ。』っと突っ込みたいだが、そのドラゴンを相手に闘える鞭をこっちに向けられても困る。
それに私に鞭に叩かれたいというそういう趣味はない。たぶん彼らにもないと信じたい。
だからこそ。なんとも判断に困る状況に追い込まれたところである。主に心理的に。
生命的に安全なのは、悩んでる間にも時間が過ぎ・・・まさかの彼女一人でドラゴンをもう倒しそうな雰囲気だからだ。
一応国を守るものとして、育てられたが、いま一番大事なのは、己の命と騎士達の命だ。もう、最早この後の彼女がこちらに敵対行動しないよう説得方法を考えた方がいいだろう。
そう思って、差し迫ったドラゴンの命にほんの少しの冥福を送りながら、いかに上手に交渉を運ぶため思考の海にダイブした。
◇◇◇
「とにかく、話を纏めると、君はこんなところで迷子だというんだね。」
そう切り出したのは、盗賊という誤解も解けようやく落ち着いくらいだった。
本当に、必死で説明したが、なかなかわかってもらえず。危なく。ドラゴンを鞭で倒すメイドと戦わなければいけないのかと絶望するものの、やっと『そういえば我が主人の国の騎士の服に似ている気もするな。』と思い出してくれたからである。
しかし、この時全員が『早く思い出してくれ!!そんな重要な事は!!』と心の中で突っ込んだが、口に出すものがいなかっただけ良かったと言うべきか迷うところである。因みにこのことで彼女の主人が我が国の国民であることがわかっただけよしとしよう。しかし、主人よ。覚えておけよ。そう心の中で思ってしまった私を許してほしい。
しかし、彼女がここで『迷子』になった経緯を聞くと
「ええ、主人に下竜の鱗が観たいと頼まれたので鱗を傷つけないよう下竜を探し出して倒したのは、いいんですが、追いかけてるうちに場所がわからなくなってしまって・・・」
未熟な限りです。という彼女に『いや、そこまで下竜との戦闘が、余裕で出来たならばもう人外だろ。いや、もう人外なのか?』そんな脳内の葛藤もあり、こんな返事になってしまったのは仕方ない。
「・・・・それは、また・・・大変な役についたな。」
なんとも、返答に困る。
しかし、鞭は鱗を傷つけないためだったのはビックリだ。
だが普通なら、下竜の鱗が見たいと言われた時点で『頭がおかしいのか』かと主人を問い詰めるところだろう。それに、流石に一人でメイド服のまま行かせるのかというと、たぶん。いや、確実に行かせないだろう。だが、彼女の戦闘を見た後だと、意外に取りに行けそうだと判断してしまうのが、怖いところだろう。
しかし、彼女の事と彼女の主人を特定する為。
決して、主人を特定して軽く嫌味を言ってやろうとかは考えていない。考えていないがとにかく。
彼女の話を聞く限り主人も主人で苦労しているのだろうか?『辞めてくれ』っということを遠回しに言ってるという事だと話を聞く限り思うのだが彼女本人は気づいていないようだ。
それに彼女が主人に向ける敬愛の念はある意味素晴らしい。
私の後ろで私を護衛している様に見せかけて私を盾にしているこの部下達にみならってもらいたいものである。
しかし、そうすると、なんらかの理由で主人側からは、辞めさせられない理由から、時間の掛かる仕事を任せ追い出したという感じだろうか?
非常に謎である。
『まあ、主人のお使いは、いつものことだから気にすることはないですが。』
そう言い張る女性は、全く気にもしていないようで、片手間にドラゴンをテキパキ解体し始めている。そう、片手間にドラゴンだ。
その行動力についつい唖然としてしまうが、そんなことを考えてる場合じゃなかったのだ。
「とにかく。ここを降りたいんだが、せめてどこらへんか分かるかな?」
私達の唯一の救いは、転移した場所に人がいた事。いくら迷子だろうとある程度どこら辺かはわかるだろう。
「そうですね。火属性のも出てきたし、もしかしたら、ナグナラ(砂漠の中のオアシスを中心として栄えてる国)の近くまできたのかもしれないですね。予想外ですが、まあ許容範囲内だから大丈夫でしょう。」
なにが許容範囲内なのか訳がわからないが、何故かうんうん頷いている。
「申し訳ないんだが、地図や、食物とか装備とか余分にあるかい?」
食物は、最悪ここで別れる事になっても、さっき倒したドラゴンの余りを彼女からどうにかして、貰える分だけ貰おう。
そう心に誓う。
◇◇◇
そう誓ったのは数分前だった。
出るわ。出るわ。
どこからでてくるのかというくらいの量の装備と謎の肉。
「君は、武器商人じゃないよね」
っと騎士の一人がツッコミを入れたのも分かる量だ。まあ、突っ込んだやつは、他の奴らにパコンと殴られていたが、自業自得だ。
しかし、それは杞憂で、ドラゴン相手に武器が壊れるかもしれないと、心配してくれた優しい商人に勧められて買い込んだらしい。
ある意味わからんでもないが、何故。何十人分を持っていると突っ込みたいのは、あるが、些かおかしいとおもう。それはきっと、詐欺だ。騙されてるぞ!!突っ込めるなら突っ込んでいるが、優しい・・・優しい商人と褒める彼女に突っ込めるやつはいないだろう。
それに、普通何十人分の装備を持って彼女は邪魔じゃないかと買う時に思うだろうが空間収納の魔法が使えるらしく大丈夫というのだからまったく何処までハイスペックなのやら、そのおかげで助かる私たちもなんか複雑である。
そして、いま現在。
次々と、亜空間から出される武器を選んでいるのだが
「この鎧錆びついてますけど?」
「その辺で拾ったんです。」
ああ、それは、と指差す先はさっきのドラゴンの腹があったのだろう場所。簡単に語る内容がおかしいと思うのは、おかしいだろうか?
その辺というと腹の中にあったということなのだろうか?
だから錆びているのか・・・。
このサビは血か?!
「この輝きのある剣は・・・・・!!」
「ああ、それは、最初に見つけた黒龍住処の裏に置いてあった。光る剣です。ちょうど明かりが欲しかったので灯り代わりに拝借してきやつです。竜自体は逃してしまいましたが、いい拾い物です。」
そんなこと、いってる彼女を尻目に私達は、その剣を見つめる。何故か少し既視感を覚える剣だなぁっと見つめること数分。私の記憶の中の資料と合致した。
まさか・・・まさかあの輝きは・・・。彼女は、伝説に出てくるあの黒龍を・・・まさかね。
いや、気のせいにしとこう。うん。私は何も見てない。そんな私の様子を見て部下も気づいた様だ。しかし、部下にも目配せをして黙らせる。
きっと、あれは偽物に違いない。私の勘違い。いや、偽物だ!!そう信じ込む。
だって、他の剣と同様にドラゴンと謎の肉を焼くため串刺し棒代わりにしてるし、伝説の黒龍が守ると伝わる神殿に納められている神殿の壁画にも描いてある。あの昔の勇者が持っていたというかの有名なエクスカリバーな筈がない!!
私が子供の頃に読んだ絵本に出てきたあのエクスカリバーだぞ。子供の夢を・・・いや、私の夢がこんな事で壊されては堪らない。
「これとても切れ味が良くて」とか「ちょっと長い串だと思えば食べやすいですよ」とか全く聞こえない。いや。聞きたくない。
そんな信じたくない現実を無視すると、いや、幻覚を無視すると私たちは、なにも見なかったことにして、自分たちの装備を決める事にした。
因みにちゃんと血もサビも光ってもないまともな装備もあったのは、幸いだった。
それが終わると彼女が持っていた地図を見ながら自分たちの居場所に当たりをつける。
「この距離からあの有名なナグナラの活火山がみえますからね。間違いなくナグナラの近くでしょう。」
「しかし、転移した場所がナグナラ近くとは、あの方角に活火山が見えるならここら辺か?国からは遠いな。だが、ある意味好都合かもしれないな。」
「好都合とは?」
私は彼女に信用してもらうため。自分の話をする。
「ああ、元々留学する予定でね。準備は、してあったんだよ。だから、このまま戻っても殺されるか政治的内紛に巻き込まれるか、まったく王宮の権力争いは目も当てられないくらいドロドロだから、もしすぐに戻っても、また巻き込まれて違う場所に飛ばされるだけだろうし、そうやって、無駄に殺される位ならそのまま留学してしまおう。って訳。」
「命を狙われているのですか?」
「ああ、みたいだね。たぶん。第二王子の派閥だろう。腹ちがいで仲が悪いというか。嫌われてるんだ。しかし、はぁ、まさかこんな暴挙に出られるとは、警戒をしていたはず・・・いや、甘く見てたの間違いだね。彼はすぐに顔に出る激情型なんだ。
とにかく友人がいる友好国の学校を目指すしかあるまい。幸いなことに荷物は先んじて送っていたし、問題無い。まあ、留学がいきなり決まったその所為で焦ってこんな行動をとったんだろうけどね。」
「学校があると言うともしや、あの国ですか?」
しかし、彼女が興味を示したのは今から向かう国のほうだった。
「ああ、ナグナラから、近いあの国だ。」
「それなら、我が故郷。これも何かの縁と言うから、そこまで送りましょう。」
それは、ある意味希望の言葉だった。
「それは、本当か助かる。いや、こんなにドラゴンがたくさんいる地帯をどうやって降りようか考えていたから、本当に助かるよ。」
つい、勢い良く彼女にそう言いながら、空を見るとワイバーンだろうか?上空を回るようにぐるぐる回っている。あれは、たぶん私たちを狙っている。背筋がそう思うだけで凍る思いだ。
「ああ、大丈夫ですよ。それにあそこには生き別れた妹がいるはずですから」
「生き別れた?」
「ええ、小さい頃。妹と、家を飛び出して、二人で一年くらい生活していたんですが、森でモンスターに襲われて二手に別れてそのままあえていないんです。妹を探していつの間にか別の国に来ていたのは誤算でしたが、なんでもそつなくこなす妹の事です。きっと生きているでしょう。」
何故妹を探して別の国に入ってるのかは疑問だが
「それは、なんとも言いづらいが、深い事情があるのだろうが、もし良かったら恩返しも兼ねて向こうに着いたら私も探してみよう。特徴などは無いかな?」
彼女に気付かれない様に向こうまで安全に護衛してもらえるように誘導しながら、人探しの約束くらいでドラゴンを倒す護衛がつくなら安いものだと勝手に約束を取り付ける。
「特徴ですか・・・特徴といえば。容姿は綺麗な黒髪に大きなつぶらな瞳でよく『アイリスお姉ちゃん』と呼んでくれていました。」
「それは、きっと可愛らしい少女なんだろうね」
「はい。本当に可愛い私には勿体無いほどのよく出来た妹でした。特に私は不器用でしたのでよく茶碗を割ってしまいそれを見た妹がいつも『仕方ないなぁ。』っと言いながら、綺麗に直してくれるんです。本当妹は、優しい心の持主なんです。」
私の脳内で可愛い黒髪の少女が構成されるが、茶碗を割る?直す?まあ、皿洗いか何かの時に割ったのだろうか。しかし、黒髪か珍しいから大丈夫だろうが
「それは、とてもやさしい妹さんだね。黒髪か・・・特徴的には探しやすいけれどもしよければ他にもあるなら、話してくれれば探しやすいが」
「ええ、そうですね。昔色々あって、『紫とは決別した』と言って紫を嫌っておりましたね。」
なんだ?紫とは、決別?何故決別する必要が?嫌いなのだろうか?その説明ではよくわからない。
「ん?うん。紫が嫌いなのだな。そうか・・・でももう少し目で見てわかりやすいのは無いか?癖でもいいのだが」
「そうですね。癖といえば壺をよく庭に埋めておりました。」
「そうかツボを埋めるのか。」
ん?いま、壺を埋めるとか・・・いや空耳か・・・。聞き間違いか
「・・・すまない。もう一度いいか?」
「ええ、壺をよく庭に埋めておりました。」
何故か黄昏るように遠くを見つめて懐かしそうに微笑む彼女を放置して、私はつい作法なども忘れ、ガバッと効果音がつくのではないかと思う位の勢いで振り返り、騎士たちに聞き返した。
「・・・。聞き間違いでは無いよな。」
なんかさっきから気になるキーワードが多々あったが、さすがにもう限界だ。
「大丈夫です。私達もそう聞こえました。」
うんうんと、頷く騎士たちに「・・・そうか」と返し決意を新たに彼女に聞く為声をかけあげる。
「ならば、気になるし聞くぞ!!」
「王子頑張ってください。」
私は後ろからの援護を受けドラゴンをも倒す女性に向き直り対峙した。
「少し、個人的なことを突っ込んでしまって悪いが何故君の妹君は壺を埋めるんだい?」
私は聞いたぞ。ついに私はきいた!!
そんな心の喜びを隠し彼女が言った一言にまた私は眉をあげてしまった。
「そこに壺があるから」
「へ?」
「『そこに壺があるから』そう妹は言っていました。」
「そ、そう、わかったよ。」
しかし、そう返事した私に騎士たちは、冷たく半目で私に聞いてきた。
「王子わかったんですか?」
「はあ?わかるわけ無いだろう。それにそんな癖聞いたことないぞ。もしかして、壺を埋めるのが平民の流行とかそういうのなのか?」
早口のように捲したてる私にちょっと引き気味の部下達は突っ込む。
「そんな流行なんてありませんよ。殿下」
しかし私には的確に突っ込んでくる癖に彼女との会話は私に任せる部下に私は容赦なく八つ当たりをする。
「しかし、無闇に突っ込んで怒らせてしまってもいけないし、これは、聞かなかった事にしとこう。うん。わかったね」
「「「わ、わかりました」」」
しかし、声を潜めながら私が半ギレで臆病風に吹かれた騎士どもに八つ当たりをしながら、違うことに決意を固めているのを知らない彼女は、輝く剣に刺さった肉が、焼けたらしく『焼けたぞ。食べるか』と聞いてきて、私は今度は部下たちに『王子どうぞ。』『神々しいものは王子にこそ似合います』だのなんだのとと押し付けられた伝説の剣の味が染み込んだ肉をむりやり渡されて食べることになった。
そして、私は、密かに『こいつら後から覚えとけよ。』と密かに誓いったのは、言うまでもない。
しかし、ある意味伝説の剣で食べれたことを喜んだ方がいいのかこんな使い道をされて悲しんだ方がいいのか悩むところだが、とりあえずなかなか美味しかったということは伝えておこう。
いままでに食べたことのないような不思議な味だが美味しい肉だった。しかし、これは一体なんの肉なんだ?
だが、聞く勇気は私にはなく。なんとなく聞いてはいけない気がしたのだ主に私の為に・・・なので終始無言でご飯を食べることになった。
そんな私達が、まさかの学園に行ってすぐに話題の人物を探し当てる事が出来るなんて知る由もなかった。
◇◇◇◇◇
「くしゅん」
は!?私の直感が誰か私の噂をしている?と囁いております
これは、モテる女の性にございますね。
そんなことを考えていると
「あら?風邪?貴方も人間だったのね」
いきなりのくしゃみにお嬢様が失礼なことを仰います。しかし、私もお嬢様にいわねばなりません。
「お嬢様。お嬢様が私のことをどのように思われていれのか話し合いが必要な気がします。」
ギロリと冗談で睨んで見せれば
「き、気のせいよ。私お茶が飲みたいわ。」
慌てたように目線を逸らすお嬢様。
まったくお嬢様は相変わらず話題を逸らすのが苦手でございます。
まあ、お嬢様には、常日頃から稼がせていただいておりますので今回は多目にみましょう。
「お嬢様は、まったく仕方ありませんね。」
この間クリスティーナ様の侍女様から少し頂いてきたガトーショコラでもお茶請けに出してあげましょう。
この二、三日後。私はクリスティーナ様に謝るお嬢様を見かけますが、きっと私は関係ないと信じております。
え?ガトーショコラのせい?気のせいでございます。
皆様からの応援ちゃんと読ませていただいております。
続きを書いてくださいというお声も頂き。やっと、落ち着きましたので暇な時に続きをネタ帳のネタが尽きるまで気ままに書いていきます。
まあ、期待しないで待っていてください。
あと、前話の誤字訂正を頂いた皆様。本当に助かりました。
え?そんなところに?ってのもあったのでこそっと訂正をさせて頂きました。
ついでに読みにくかった文章も訂正をしております。⇦私的に?笑
また読みやすくなってると思いますのでこの機会に読み直して頂いても大丈夫なはずです。笑
因みに今だ。新しい割引きには、悩んでおりますので面白そうな割引きを皆様には考えて頂きたいと思っております。⇦自分で考えろ。
ここまで読んでいただきありがとうございます。