一章
時系列順に、すべて載せておりますので、ネタバレ注意です!
種族特性
【スキル】
《自然自己回復:魔力》
[自然に時間経過で、自己の魔力を一定量ずつ定期的に回復する。使用頻度が高いほど、一度に回復する量が多くなり、定期的な回復の速度も速くなる。
※エルフは種族特性により、生まれながらに中の下の回復力を有している。現在の回復力は中の上。常時発動型スキル]
《精霊言語》
[精霊の言葉を聴きとり、語ることができる。常時発動型スキル]
《軽体》
[非常に身軽で機敏な身体動作が可能。常時発動型スキル]
【魔法】
〈遠見〉
[単発型の補助系初級身体魔法。遠き地を見る力を瞳に宿す。魔法名の宣言および無詠唱で発動可能]
【精霊魔法】
〈恩恵:シルフィ・リュース〉
[恩恵により発動する、永続型の補助系精霊魔法。風の精霊の力で、遠き地の音を運び聞き取りやすくする。恩恵は他動的に発動するため、発動の制御は不可能]
意味は、風の精霊の音届け。
風属性から派生した音魔法
〈星の詩〉
[範囲型の特殊系下級音魔法。とある特別な魔法を探すために必要な歌。詠唱必須。
詠唱文(歌詞):
万象の御名に 宿りしは夜天 煌きを灯す 神々の御力 其は星と呼ばれし 御力の欠片 永き眠りより 我が手に目醒めよ]
星魔法
〈スターリア〉
[単発型の攻撃系下級星魔法。天から流れ落ちる一条の星の力で、万象を穿つ。詠唱必須]
〈スターレイン〉
[中範囲型の攻撃系下級星魔法。天から降り注ぐ五つの星の力で、複数の万象を穿つ。詠唱必須]
〈スターテイル〉
[超広範囲型の補助系上級星魔法。大地へと星の魔法陣を描き、星の煌きをまとう領域を展開する。超長文詠唱を必要とし、多量の魔力消費を対価に、星魔法の威力を一段階引き上げる。詠唱必須。
※現在は上級魔法を扱う力がそなわっていないため、使用不可。
超長文詠唱:――]