第170話「五章完結記念」
気がつけばもうそろそろ200話が近づいているという事実に震えております。戦告です。
皆様、お久しぶりです。m(*_ _)m
前回、前々回と記念ssを二話分書かせていただきました。前回の分があまり文量がなかったのは私の体力がなかったからです。誠に申し訳ない。
四章ではダブルデートがあり、五章では色々と濃い日常が描かれていたように思います。桜花の両親がやってきたのは五章ですよ。私は見返してぎょっとしました。(*´ω`*)
もっとぎょっとしたのはこの作品の評価の数字ですが……。
早速謝辞を。
小説家になろうで、20万PVを達成しました!夢にも思わなかった万単位の数字に目玉だ飛び出そう。
カクヨムでも先日、1000人のフォロワーを達成し、蒼星(三段階評価の青いヤツです。あれの正式名称知らないので誰か教えてください)も300の大台に乗り込むという快挙を成し遂げました!
リアルの友達にはほとんど言っていないので、一人舞い上がって祝杯を上げておりました。
これまでの総話数170話を書いてこれたのは一重に、皆様の日々の話に対するハートマーク、頑張れと応援や励ましの感想、温かい(またに辛辣な)評価のおかげでございます。
少し、もうこれで終わりなの?というような雰囲気を醸し出してしまいましたがそんなことはありません。
まだまだ続きます。
このまま皆様が応援してくださる限りは絶対にエタることはありませんのでご安心を。
次の、第六章に関してですが、新学期が始まります。
本当は夏休みとして書きたいという気持ちが無きにしも非ずなのですが、これ以上引っ張ると夏休み濃すぎ!となってしまうような気もしますし、章が変わるのだから、と思い切って二学期開始とします。
とはいえ、翔達の様子を描く時に夏休みであっても平日であっても、家でまったりしている時がほとんどですのであまり変わりはないと思いますが。
六章前半はカルマ達に誘われた「花火大会」を予定しております。
後半は「文化祭に向けて」となるかと思います。
そして、その間中に、桜花の部屋訪問。アルバム作りが入ってくると思いますので、是非ご期待ください(まだ何一つ書いておりません)
宣言しておかないと忘れるので……。時たまに「言ってたことと違うじゃないか!」ということがあるかもしれませんが、それは恐らくすっかり忘れています。
教えてくださると助かりますので……申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
m(*_ _)mm(*_ _)m
絵文字は便利ですねぇ……。
あと、皆様に質問があるのです。
それはこの作品について。
私はこの作品を、というより翔や桜花を一年生の間だけ描いただけで終わらせる気はありません。
三年生の時は自称マンモス進学校に通っている訳ですから、そこまでまったりできるようなことも無く、書けないかもしれませんが、少なくとも二年生は書くつもりなのです。
そこで。
もしも、この先。軽く半年後に一年生編が終わると仮定した場合、次の二年生編を新しく始めるか、この作品の続きとして投稿するのかぼんやりとですが迷っています。
新しく始める、というのは評価もハートも何も無い初期の状態のことです。一度、カクヨムで書かれたことがある人ならば分かるかもしれませんが、初めて投稿した時のあれです。
題名は今のものから「二年生編」と簡単に付け足すぐらいで考えていますが、どうでしょうか。
勿論、このままにしてくれ、という方もいらっしゃると思うので是非、コメントを残して言っていただければ幸いです。
新しく始めるあの快感をまた味わいたいのと、これだけの話数になると新規さんの確保が難しくなってきているのでそれも心機一転と考えていたりしています。
一つの作品、として見るならこのまま続けて書くのも全然ありなんですねぇ。
凄く悩ましい。
皆様がどう思われているのかが知りたい。
ん?イチャイチャ読ませてくれればなんでもいい?
どちらもイチャイチャ度合いは変わりません。
……ん?
そんなことはいいから早く1年生編の続きかけ?
仰る通りで何一つ反論の言葉が思いつきません。
ということで、六章も精一杯、甘くいちゃいちゃさせて、ブラックコーヒーしか飲めない身体にしてあげますので楽しみにしてくださいませ。
あ、質問は本当に教えて欲しいので、コメントくれるとありがたいです。
なければ泣く泣く二年生編は断念という形もありそうなので(需要がない、と受け取りかねない)……。
では、また明日の午後7時半前後に更新いたします。何だかんだとほぼ毎日更新ができてて、いつもは三日坊主で終わる私が……!と私自身驚いております(笑)
甘々目指して頑張るぞい!
第六章で会いましょう!!