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他人行儀になった幼馴染美少女と何故か一緒に住むことになった件  作者: 戦告
第3章「中学と高校は雲泥の差」
100/300

第100話「三章完結記念」


 三章は話数を揃えると105話まであったはずなのですが、元々、私は話数を揃えて書くという高度な技術はなく、好きなように書くというスタイルなので、ここで第三章は幕引きとなります。100話という丁度いい話数だったのも無きにしも非ず……。


 さて、三度目の登場となります。

 作者の戦告です。


 皆様いかがお過ごしでしょうか。

 現実世界では魔のウイルスに世界が混乱に貶められ、マスクという文明の利器を酷使しながら何とか生活している……。と、まぁ、ライトノベル風に書くと拡大解釈してしまいそうですが。


 え?本作の話をしろって?


 分かりました。でもその前にひとつ、感謝を。

 この作品を書いていくにつれて沢山の方々が感想をくれたり、評価をしてくださったり、私の代わりにレビューで宣伝してくれたり。誠にありがとうございます。


 おかげで、一日だけですが、小説家になろう様にて、日間ランキングに99位と、ランクインさせて頂きました。日付は令和2年6月21日(日)ですね。


 ジャンル別とはいえ、数多ある作品の中の言ってみれば百選に選ばれた訳ですから、タイトルを見つけた瞬間は白目剥きましたよ。


 これからもゆっくりじれったく続きていくこの作品をどうかよろしくお願いします。


 はい。というわけで、作品の中に触れていきたいと思います。

 まずは何と言っても「翔くん達おめでとう」ですね。ようやくですよ。ようやく。


 作品内の時間経過からするとそこまで経ってはいないのですが、現実世界では三ヶ月以上も待ってましたからね。(一日一更新はこういう時の換算は便利)


 好きな人に想いを伝えるのはとても勇気が要りますよね。


 ヘタレだヘタレだ言われ続けた翔くんですが、最後の最後で男を見せた辺り、彼はやる時はやる男なのです。

 桜花のアタックもどんどん強くなっていったと思います。……どうでしょう?


 三章の完結は始まる前から、付き合って終わる、と決めていました。

 元々この作品は付き合うまでを描いた物語ではなく、付き合ってから不器用ながらも頑張る二人を書きたいので始めたのです。


 つまり、本作はこれからが本番です。


 定期テストの伏線は回収しましたけど、まだまだやってないことが沢山あります。


 今のところ、思い返してぱっと浮かぶのは「カルマのカップルとダブルデート」とカップルになった二人がするであろう、愛情表現「キス」をさせてあげたいなぁ、と漠然と思っています。他になにか「これ忘れてんぞ!」というのがあれば知らせてください。


 砂糖を増し増しにして書きます。

 作者よりも作品を愛してくれる方は本当に大切な方ですからね。他の物書きさんがどうなのかは分かりませんが、私はそう思っています。


 時系列で言うと、そろそろ夏休みが到来する頃ですね。進学校ですから勿論、夏休みの夏期補習があります!嫌ですねぇ。休みなのに。


 ですが、そこまで忠実に再現しなくてもいいかな、と今は思っています。教師のつまらない授業を描写するよりも、夏休みに遊びに行く話を書いた方が面白くないですか?


 プールか海へ行くお話は書きたい。

 作者だけのマル秘情報として、桜花はカナヅチです。浮き輪して浮いて欲しい、という願望でそうなりました。

 一方でカルマは勿論、翔も水泳は梓による英才教育のおかげで一応は泳げます。蛍はプールなら泳げる感じです。


 ……と、これ以上話すと展開がバレてしまうのでやめておきます。私の読者さんは先の展開を読むのが上手すぎて、的確に明日の更新分を推測してくるので……ね?開示はやめます。


 どんどん推測してください?書くレベルが上がれば裏切ってやります!


 後、残っている忘れかけのものといえば誕生日かな。

 翔の誕生日は7月にしています。私の誕生日が7月5日なので、7月になっています。翔は私だ!という気はさらさらないです。主人公の目線になって書くために、という意味が大きいので悪しからず。


 ……わ、私はヘタレではない!


 桜花の誕生日は1月のいつかですね。5日じゃないですよ。初詣を書いた後すぐに桜花の誕生日へと繋げるのが目的です。


 時間軸的に、翔の誕生日プレゼントの話は第四章となりそうで、桜花の誕生日プレゼントの話は今のところ未定です。


 一章分の見通ししか立てていないのが戦告流なので。


 翔達が何を上げて何を貰うのか。楽しみにしていただけると幸いです。


 今までの展開や会話などで、疑問に思ったことなどを感想頂けるとこの作品がより善いものとなります。


 何が伝わっていて、何が伝えきれていないのか、言いたい事と受け取られていることが違うことを知ることが私の技術の進歩に繋がるのです!


 最後に宣伝です。


 小説家になろう様にて10万PVを達成した場合、活動報告にて記念ssを掲載しようと思いますので、是非宣伝してPVを稼いでください。掲載した時にはまた報告します。


 カクヨムの方でも同じように10万PVを達成した場合、近況ノートにて記念ssを掲載します。


 勿論、各サイトに載せるものは別のものです。特に私の方で制限はしていないので、達成してssが読める!と報告を小耳に挟めば、お互いのサイトに遊びに行ってみてくださいませ。


 一日一更新はまだ何とか続けられているので、応援してくれると励みになります。


 始めた当初はこのように伸びるとは思っていなかったのに、今では10万PVが云々と……。


 人って変わりますね。(しみじみ)


 それでは、この辺で失礼します。

 また第四章でお会いしましょう。


 第四章タイトル「やる気の導き方」





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