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その9 信也の天国地獄その3

無理やりつめすぎたか…

               信也 自宅 リビング


 信也の家の中が深夜だとというのにドタバタし始めた…深夜に信也の家がドタバタ?!

 作者これ考えたとき大爆笑してしまいました、え、小説と関係ない?すんません。


 「誤解が解けて何より…だったんだろうんな…俺…」「愛の…愛の巣…の巣…」

 「なにやら連絡が行き通ってなかったみたいですねぇ。」「ですねぇ。」

 

 はじめに来た双子の姉妹、姉の方の名前は桜、妹の方は吹雪というらしい

 どうやら月曜からコントロール高校に転入してくる手はずになっているらしい


 「ま、その方がかえって面白かったりするんですけどね♪」


 このなにやら元気っ娘は津波という子で親が病気で死んでしまい、親の親友の父さんが引き取ったらしい

 

 

 「面白い?面白くないわね!信也と私のラブラブ生活がなくなるでしょ!」

 「ちょっと待ちなさいよ!信也くんはボクとの甘〜い、生活の予定だったんだよ!」

 「ハァ?なにいってんのあんた!それはあんたの勝手だったんでしょ!」

 「ちっ、あんただって、ただの偶然の産物じゃないの!」「無理やりのあんたよりよっぽどましよ。」



  「まぁ…向こうの争いはほっといて荷物がすべて届いたら今日はとりあえず寝ることに…」



              『♪~』


 「ん、覚さんからだ、よっしょっと、はい、もしもし、信也ですけど深夜になんですか?」

 「ぷっ…わぁっはははははははひっふっはあっはははははははははははは!」

 「深夜と信也のかけに大笑いしないで本題お願いしますよ。」

 「お前さ、義妹が大量にきたろ、手続きとかいろいろしといてやったぜ。」

 「あ、そうなんですか。」「しかしなぁ、4人も来るとは大変だなぁ。」「え?」



                 『ピーンポーン♪』




                 続く

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