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ドSな俺と、ドMなアイツ  作者: 下弦 鴉
第一章 彼の周りの不思議人物たち
34/117

34、無事帰還!?

 ……ただいまぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

 のっけから叫んですみません。でも、……ただいまーーーーーーーーーーーーーー!!真っ暗闇のどこから分からない世界から、無事生還してきましたよぉーーーーーー!!

 もう、寂しかったでしょう!?物足りなかったでしょう!?!?やっぱ、寂しかったでしょう!?!?!?俺も、(寂しくなかったけど)帰ってこれて、嬉しいでっす!!

 「ダーーーリーーーーーーーーーーーン!!」

 「甘い!!」

 登場しょっぱなから、背負い投げ。一本!!みたいな??

 「ざびじがったぁ……。ものっぞい、ザビエルだったぁ」

 「ザビエルってキリスト教かよ!?」

 「ざびじぐっで、ざびじぐっで、食べ物もロクに喉とうったぁ」

 「意味わからねぇし!ていうか、フッツーに飯食えてんじゃねぇかよ!!」

 「だって、……だって、お腹が減ったんだもん♪」

 「一度死ね。そして、帰ってくるな」

 「えぇ!?それてって、一度じゃ―――!!」

 「問答無用!!」

 てな訳で、巴投げ。これまた一本!!みたいな??

 「やっぱり、ダーリンでなくっちゃ♪」

 「血ぃ、出てますけど?」

 「これくらい、ダーリンのためなら、どうって事ないわ!!」

 「……ちっ、もうちょっと強めにやっとくんだったな……」 

 「あの……今不吉なこ」

 「そういえば!!俺がいない間、誰が主役やってたんだよ!?」

 「ライオンハート少年」

 「そうか、小橋か……って、ライオンハートじゃねぇから!!S○APじゃないから!!」

 「やった♪初のノリツッコミ♪♪」

 「何か言ったか、メスブタ」

 「いえ!何も言ってないでごぜぇますだ!!飼育員様!!」

 「そろそろミンチにして、ハンバーグでも作ろうかな」

 「す、すみませんでしたぁぁ!!言いました!確かに私は何か言いました!!」

 「何つった?ハッキリ言わなかったら、Fall to hell.」

 あ、『Fall to hell』は、和訳すると、地獄に堕ちろデス♪

 「I love you」

 「照れながら、簡単に嘘ついてんじゃねぇぇぇぇぇぇ!!」

 「みぎゃぁぁぁぁ♪」

 「どこが嬉しいんだよ!?キモいんだよ!!黙ってろ!!」

 「嫌です♪♪」

 「殺していいDEATHか♪♪」

 ちなみに、『DEATH』は、死って意味デェス♪♪

 「ごめんなさぁぁぁい!!」

 「逃げるな、クソボケコルァァァァァ!!」

 「ははっ♪捕まえてごらんなさい゛!!」

 光の速さで追いついて、跳び蹴り!(背中に思いっきり♪憎しみを込めて♪♪)

 「獲物捕獲、これより削除作業を始めます」

 「いっやぁぁぁぁぁ♪」

 「あくまで楽しそうだな!?ていうか、やっぱりキモい!!」

 「やっぱりって事は、今まではカワイ―――」

 「それ以上言ったら、首を斬りを落とすぞ」

 「またまたぁ、嘘なんてついちゃ……ゴ、ゴメンさなさいっ!!」

 森野が泣きながら誤ってきた理由は、ご想像にお任せします♪

 「で、何つったんだ?」

 「……は、初のノリツッコミで、う、有頂天になってたんです」

 「そうかぁ……。じゃ、地獄に逝こっか」

 「逝きませぇぇぇぇぇん!!ていうか、積極的に逝きたくないであります!」

 「積極的に、黙ってあの世へ逝ってくれぇぇぇぇぇぇ!!」

 「ヘ、ヘルミス!ヘル・ミス・ビーーーーー!!」

 「ヘルプ・ミーだろ!?勝手に新しい単語を作るな!!」

 「タンゴ??」

 「踊りじゃねぇよ!!単語だよ、タンゴ!!」

 「……(照」

 「何照れてんじゃ、わりゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 顔面グーパンチ!!ストレートで!!

 「だって、ダーリンがタンゴって……あ゛ー!ごめんなさい!!」

 「それで、何が嬉しいの??」

 「ゴメンなさなさいごめんなさいゴメン臭い!!」

 「俺が臭いってかぁぁぁぁ!!」

 「間違えました!!すみません!!!ですから、首だけは絞めないでぇ!!」

 「死ねぇ!!はっはっはっはっはーーーーーー!!」

 「笑みがくろぉい!!」

 「死ね!死んでしまえ!!この世の中のもの全て(作者も含め)、死んでしまえぇい!!」

 (天罰♪)

 「グハッ!!」

 「だ、誰!?狂ったダーリンに、髪の鉄槌を下したのは!?」

 (おーい、髪の字違うぞ〜。正しくは、紙だ)

 「そ、それも違うだろ……神だろ?」

 (ごめいとぉー)

 「すごいわダーリン!!」

 「……嬉しくねぇし。ていうか、また出てきてんじゃねぇよ、馬鹿さ」

 (鉄槌♪)

 「グバッ!」

 「ダ、ダーリン!?」

 (皆様、心配しないでね♪鉄鎚で頭殴ってるだけだから♪♪)

 「鉄槌で殴る馬鹿が、どこにいるかぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 (ん?ここ)

 「俺を殺す気か!?」

 (YES!!)

 「そうなのかよ!!じゃあ、執筆やめろ!!」

 「それはいけないわ!!だって、私とダーリンがまだ結び―――」

 「お前は黙ってろ!!」

 ストレートにグーパンチ!!ニ連打!!

 「静かになったから、執筆やめろ」

 (ワタシ、ニホンゴ、ワカラナイカモシレナクナイカモシレナクナイ)

 「結局どっちなんだよ!?」

 (う〜ん……どっちでもいいんじゃない??)

 「日本語バリバリ話してんじゃんか!!」

 (ナニカイイマシタ?ミスター)

 「……異様なほどにムカつくんだが、気のせいか??」

 (気のせいじゃないと思うよ?)

 「じゃ、一発殴らせろ」

 (嫌であります♪) 

 「……(怒」

 (鉄槌♪)

 「ウグッ!!」


 と、言う訳で、主人公達が戦闘不能になったので、これにて終わりです♪でも、最終話って事じゃないので、また会いましょう♪♪ 下弦より♪

これからは、真面目に(?)やっていきますので、もう主役交代とか、気にしなくて大丈夫ですよ。(多分)もう、変えたりしません!

て、言う事で、これからもよろしくお願いします!!

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