表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

嫌われ者

作者: あのときの僕と、今の僕。

読む前にお願い。

・フィクションではありません。

・話の中から出てくる「ブロウ(ニックネーム)」、「僕」はこの作品の著者ブロウです。

 僕は"ブロウ"。得意なこと(趣味)はパソコン。小学校を卒業して中学校に入ったんだ。

 どんな友達ができるのか、どんな出会いが、どんなハプニングがあるのだろうと僕は待ち切れない。みんなもそう思うよね!


 〜教室&授業〜


 いざ!教室に入った!見たことのない風景!見たことのない部屋!

 殺風景(さっぷうけい)すぎる・・・ ま、まあ、、、学校だから...公共の場だから...

 さ!気を取り直し!隣の人と喋ってみよ!ぬぬ!

 な!?なんとー!隣の人と得意なことが同じなんだよー!!!

 気も合うし!My Best Friendになるやーん!たのしいハプニング!


 しかし・・・本当の辛いハプニングがあった。


 みんなは保体って知ってる?保健・体育の略!保体の初の授業!楽しみ!

 教科書めくって...おえええ。何これ。こんなの勉強するん!?


 〜授業終了〜


 えっ?僕が座っていた席で何か拭いている?

 クラスの1人の人がこう言った。


「おまえ。鼻くそ食べて人の席にくっつけたな。キモイ。」


 僕はすぐにそんなこともしていない、本当にそんなこともするわけないと抗議した。

 しかし、無駄だった。1 VS 35。僕の負け。負け犬の遠吠えになっている。その席の人から、クラス全体から嫌われた。

 僕はすぐさまトイレへ駆け込んだ。

 泣いた。恨んだ。クラスの人を。誰かがデマを流したのだと。1年間楽しく終われるわけないと。


 〜後期〜


 まだいじめは終わらない。

 キモいとは言ってこないが、間違えて手を触ってしまったら、その手を拭く。のりの蓋を隣の人が落としてたので拾ったら、お礼なし。自分の蓋なのに付箋で掴んでる。許せない。ふざけるな。

 男子からも女子からも()()()()()()からも嫌われる。








 なお、今もそのいじめは終わらない。

いじめ、いやがらせはやめよう。

取り返しのつかないことになるぞ。

本当だ。今やめて謝ればまだ間に合う。

遅れたら、ただ事では済まなくなる。


この作品や他の人の作品を通じていじめ、いやがらせが無くなるといいな。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
まっ、高校受験で彼らが望んでも入れないようなハイレベルなAランク高校に進学して見返してやりなさい。中学時代はその為の修行の場として捉えるんだね。 そもそもAランク冒険者がクズなのは物語の中だけだから。…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ