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あの子はロボット  作者: 服部 渚
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謎の美少女転校生

初心者です……。暖かく見守ってくれたらなと思います。


僕は夢を見た。

ぼうぼうと炎が燃える中で、僕と同じくらいの歳であろう女の子達が、銃やバズーカなどを使って軍服の外国人の男達と戦っている夢だった。

変な夢を見たなと思いつつ、ベットから降り、黒縁のメガネをかけ、朝ごはんを食べ、制服を着て、僕の通う南川中学校へ向かった_。



教室に無事到着すると、後ろから声をかけられた。

「お、浅見~!おはよ~!」

「おはよう」

夏で今の気温は32℃なのに、朝っぱらから馬鹿でかい声を出していたのは、幼稚園からの幼なじみの相田蒼二だった。自由奔放、頭は悪いが、運動神経抜群で顔もいい蒼二は、蒼二親衛隊があるぐらい女子にモテる。

朝練で流した汗を制汗シートで拭きながら蒼二は言った。

「そういや今日、転校生が来るらしいぜ」

「本当か?」

「マジマジ」

キーンコーンカーンコーン…

チャイムが鳴ると、クラスの皆は一斉に自席に戻り、黒板を見つめたり、指遊びをしたりしていた。

ガラッと扉が開くと、僕ら3-Bの担任、鳥山先生が入ってきた。その後に続いて、女の子が入ってきた。

女の子が入ってきた瞬間、フワッと心地よい風邪が入ってきたような気がした。

「可愛い………」

「美人~」

と、教室中でカイジ並にざわざわしていた。

その女の子は、本当に可愛らしい顔立ちをしていて、瞳の色は空の色、サイドポニーの髪の色はチョコレート色で、思わず触ってしまいそうなくらい綺麗だった。なによりも背が高い。190センチはあるのではないのだろうか。

女の子は黒板の前に来ると、白いチョークを持ち


一野 アリーナ


と書いて、くるりとこちらを向くと

「一野 アリーナです。どうぞよろしくお願いします!」

ニコッと笑って言った。

まだまだ下手っぴだけれども、このお話を完結されられたらなと思います。よろしくお願いします。

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