外伝-幻想の有力戦力情報(常時更新中)-
幻想郷で出てきた人物達をこと細かく載せていきます。実はと言う裏話もあるので是非見て言ってください。
〜キャラクタープロフィール〜
名前:坂上龍神
年齢:二十歳
性別:男
種族:半人半神(龍神王の子)
二つ名:造られし龍の化身
・服装
常にロングコートとジーパンを着用している。髪型は少し長めで黒のショート。目や髪の色は一般人と同じで黒。
・性格
常に冷静沈着ではあるが、感情的になりやすい。仲間思いで、仲間がピンチの時は自身を顧みずに突撃してしまう。ノリも良く、パーティー等に呼ばれた時は必ず行く。しかし、お酒を飲ませると鬼以上に強い酒力を有しているので下手をしたら一日中飲んでも平気。なので、鬼と一緒になってお酒を飲むとなると、茨歌仙の持って来るお酒でも足りなくなってしまう程である。
・プロフィール
一年前、八雲紫によって幻想入りさせられた社会人になりたての青年。過去、橋の下に捨てられていたのを現在の兄である坂上儚月に拾われた過去がある。それ以来同じ会社に務め、優秀な成績を収めていた。更に外の世界では剣術等の戦闘技術を身に付けており、初めて幻想入りした際にはナイフ一本で妖怪と渡り合って程である。そして、幻想入りした事をきっかけに自らの真実を知る事になる。現在は幻想郷に起きている「住人の謎の失踪」の解決を急ぐべく調査をしていた。実は名前の竜神は竜神と言っても良い。
・能力
基本は常に発動されている能力と戦闘や移動に使う能力を主として使っている。それ以外にも約十以上の能力を有しており、唯一竜神と相手に出来るのは地獄の閻魔である四季映姫ぐらいだけである。
「老いることも死ぬ事もない程度の能力」
説明:その名の通り、歳を取らず死ぬ事も許されない能力。ただし例外もあり、持っているラストスペルを使用する時に命を代償とする。故に必ず自身の命を失ってしまう。
「武器を創造する程度の能力」
説明:基本この能力で創り出した武器を使用して戦う。主に「天叢雲剣」「斬馬刀」「神殺しの弓」の三つを使用する。全ての武器は並の人間や神等には使えない程の力を秘めており、竜神しか扱えない。
「能力を創造する程度の能力」
説明:自分が考えた能力を新たな能力として創り出してしまう能力である。更に自分に合わない様な能力でも自身で改良する事が出来るので、どんな能力でも使いこなせてしまう。その分代償も大きく、自らの寿命を減らしてしまう。減る寿命は創った能力にもよるが、短くても半年、長くて三年程は減ってしまう。しかし、現在は不死の為能力を創る事が出来なくなってしまった。
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名前:坂上儚月
年齢:二十三歳
性別:男
種族:人間
二つ名:紅魔の剣士、儚い剣士
・服装
幻想郷の紅魔館で執事として働いている為、殆どを執事服で過ごしている。こちらも目と髪の色は黒だが、髪は男としては珍しくロングヘアである。背中には人よりも大きい刀を背負っており、戦闘の際はその刀で戦う。
・性格
こちらも冷静沈着で、戦場を視る目は幻想郷随一を誇っている。更に執事と言う事もあってか少し堅物の様なイメージを持たれる。しかし、良く話してみると分かるが、決して堅物では無い。寧ろ家族や仲間を大切に思っている。竜神と同じでノリが良い。ただしお酒は普通の人と同じぐらいしか飲めない。それ以外飲ますと泣き上戸になってしまうので注意が必要。
・プロフィール
至って真面目な普通の社会人である。しかし、竜神が幻想入りする前に既に八雲紫によって幻想入りしていた。儚月が幻想入りしている事を悟らせない為に、紫は偽の手紙を竜神の住んでいる家に送っていた。そのお陰で竜神は儚月は暫く帰ってこないと思い込んでいた。しかし、紫が竜神も幻想入りさせたのを知ると、表向きは心配していたが内心は喜んでいた。過去に竜神を橋の下で拾っていた経緯があり、竜神とは兄弟よりも深い絆で繋がっている。
・能力
「全てを切り裂く程度の能力」
文字通り、「空間」「空」「水」「大地」等、存在するものは全て斬ってしまう能力である。この能力を応用して空間同士の移動もする事が出来る。更に言うと「斬り裂け無い様な蜃気楼」等、一件したら斬るのは不可能だと思われるものさえも斬りさいてしまう。相手が攻撃すらも通らない鱗や武具を着けていたとしても儚月はそれをまるで紙の様に軽く斬ってしまう事が出来る。
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名前:木花咲耶姫
年齢:不明
性別:女
種族:神
二つ名:時の女神
・服装
巫女の様な服装をしており、髪には桜の髪留めを付けている。腰には小太刀を装備していおり、その小太刀には神の力を宿す事が出来る。
・性格
神としての威厳を感じられないのほほんとした性格をしている。しかし、大切な人を殺される等をされたら何時もの性格とは違う何者も寄せ付けない気配を出す。更に他の仲間が殺されたりしてしまうと完全にキレてしまう。キレてしまったら最後、竜神か桜と同等の神ぐらいじゃないと止められなくなってしまう。もし桜を止められたとしても、無事には済まないであろう。下手をしたら桜に殺されてしまう恐れもあるからだ。能力の事もあるので不死者や不老不死であっても攻撃を受けないように戦わないと行けないので苦戦は必須になるであろうと思われる。(一応腕には力を封じ込めるリストバンドを付けているが、キレた時の力を封じ込める事が出来ない。なのでキレた時にリストバンドが千切れてしまう。)
・プロフィール
一年前までは力を封じられ、妖精の姿で紅魔館の妖精メイドとして働いていた。しかし、竜神との出会い、そして異変の解決の際に真の姿を取り戻した。実力はどの神よりも格別に上であり、軽く力を発揮するだけでも幻想郷を壊しかねない。その為、今では紫の作ったリストバンドで力を抑えている(そのリストバンドには紫と摩多羅隠岐奈の力が宿っている)
・能力
「破滅を司る程度の能力」
破滅…それ即ち全ての終わり。木花咲耶姫は神でありながら破滅の力を有している。本人が自覚していなくてもその能力を自然と使用してしまう為、紫達によって力を封じ込められている。
「不死を滅ぼす程度」
華は儚く静かに散る、その象徴の様な能力。この能力を使えば例え不死であろうとも全てのものは死に帰してしまう。能力を封じ込める、もしくは能力を消し去ろうとしても神としての由縁の能力の為、そう言った行為は全て無効化する。つまり、どんな事をしても桜の能力は封じたり消したり出来ないのだ。
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〜幻想入りしてきた訪問者達、そして協力者〜
幻真
・記録
相方の時龍と共に竜神の居る幻想郷に「再幻想入り」してしまった若き青年。しかし、その実力は竜神さえも認める程もある。更には能力の事もあり、半人半神であり龍の力を持っている竜神にとってはいい意味で協力出来るであろう。幻想入りした後に、情報を求める為に地獄の閻魔の所に行き、その帰りの最中刺客に襲われていた竜神達を助け、その後は共に行動する事を選んだ。
時龍
・記録
幻真と同じく幻想入りしてしまった若者。しかし、性格が独特で女性相手に変態行為をしようとする。そのお陰か、もしくは相手を選ばないでやる為、しょっちゅうボコボコにされているようだ。竜神達の幻想郷に幻想入りした際にも、椛の下着を見たので能力の使えなくなってしまう洞窟の中にいる際に椛の呼んだ勇儀と萃香、更には幽香と椛の仲間の哨戒天狗達にボコボコにされていた。パルスィから逃れた後、一人とある場所へと向かっていた。そこは時龍が龍の力を感じた場所だった。そして、そこを調べると謎の遺跡を見つけた。その中に入ると龍達が空を飛んでいるのを発見する。そして、そこで竜神の実の父親である龍神王と会った。そして、竜神の過去を少し知る。時龍が遺跡からでる時に子龍を渡された。
闇里紅夢
・記録
三つの種族、多数の能力を有している青年。その実力の大半は何者かによって封印されているが、それでも竜神と匹敵する実力を持っている。戦闘、指揮、戦場把握と共に随一と言える能力を有している。他の訪問者達とは異なり、紅夢の幻想郷でも竜神と同じ異変が起きている。しかもその規模は竜神の幻想郷より酷く、既に崩壊の危機寸前まで来ていた。紅夢はその異変の調査の際に幻想入りしてしまったものと考えられる。同じ異変の起きている竜神の幻想郷に自分の幻想郷と同じ異変の首謀者が居るものと考え、微かな望みと共に竜神の異変解決に協力する事に。現在は桜と共に幻想郷の調査に回っている。
水橋パルスィ
・記録
何故か僅かな人物しか知らない洞窟の社に現れた。しかもパルスィの招待はアルマと共に幻想郷に来てしまったアルマの妻である。アルマが竜神達と協力するに当たって、共に協力してくれている。現在はアルマと共に何かを調べに行っているので何処にいるか等は不明である。
・桐月アルマ
・記録
水橋パルスィの夫であり魔界の魔王。実力は未だ不明。今は竜神と協力をする事になっている。現在はパルスィと二人で何かを調べに行っているようだが、誰にもその調べるものを話していないので何処に居るのかも不明である。
・宇佐見菫子
外の世界で「秘封倶楽部」と言う活動をしている初代部長。外の世界で起きている謎の失踪事件の調査中にスキマを見つけて入ってしまう。その中で謎の人物に襲われて苦戦している所、竜神達によって助け出される。そして、外の世界で起きている事件を竜神達に伝えた。
・龍神王 煌經
全ての龍達を統べる龍族の中の王である。そして竜神の実の父親でもある。龍族の中では珍しい人型になれる能力を持っており、何時でも人の姿になれる。人の姿になった時は、威厳のある老人の姿になり、白銀の龍の姿の描かれたローブを羽織る。実力も勿論の事だが、生きている年月も相当なもの。それ故に知識も豊富。唯一の息子である竜神の事を大切に思っており、相当な過保護でもある。
・子龍(名前不明)
煌經から時龍に渡された小さな龍。しかし、数少ない人型になれる龍の一匹である。しかし、どうも怖がりなのか煌經の指名した人物、もしくは心を許した者にしか寄り付かない。久しぶりに人型になったと言うのもあってか、まだ人の言葉を話せない。姿は小さな女の子で、魔道のローブを羽織っている。頭にはとんがり帽子、持ち物には先端にサファイアのはめ込まれている杖を持っている。龍族の為か魔力が尽きる事はほとんど無い。主に使う魔法は「火炎系」「回復系」「補助系」の三つの魔法。ある程度教えると他にも魔法は使える。
・本居小鈴
鈴奈庵の店主であり、能力を持った普通の人間。しかし人里では二番目に強い程。それは何故かと言うと、竜神が手を加えた「百鬼夜行絵巻最終章」と言う普通なら体を乗っ取られてしまう危険な巻物を使って戦うからである。(勿論竜神が手を加えているので乗っ取られる心配は無い)
百鬼夜行絵巻の魔力や妖力のお陰で妖術や他の封じられている妖怪等を使役する事が出来る。
・崟兒
人里の定食屋で店員として働いている青年。しかしその実力は確かなものがあり、人里では一番強い。そして、人里の人間達が作った「幻想郷の四将」と言うものの中の一人に入っている(ちなみにその四将の中にいるのは、竜神・儚月・崟兒・桜の四人である)
義理人情があり、仲間思い。それ故に守れなかった時は自分を激しく責める。しかし、冷静さを掛けることは一切無い。その為竜神達からは絶大な信用を得ている。
・上白沢慧音
人里で寺子屋を開いている半人半妖の先生。半人半妖なので人間と妖怪の血が混ざっている。慧音の場合、非常に珍しいハクタクと呼ばれる妖怪との混血種。つまり《ワーハクタク》と呼ばれる者になる。満月の時期になると、角が生えで髪の色も変わる。ついでに頭突きの攻撃力が大幅に上がる。元の頭突きだけでチルノとかをピチュらせれるのに角が生えたらもう完全に凶器。慧音は人里の自警団を率いる団長でもある為、人里を妖怪が襲った時には自警団を率いて村を守った。現在は寺子屋に避難している人達の世話等をしながら阿求と共に異変の調べをしている。
・稗田阿求
通称《九代目阿礼乙女》。幻想郷の歴史を全て知る者であり、地獄の閻魔の手伝いをしていたりする。幻想郷縁起を執筆しており、そこには全ての妖怪、場所、過去の歴史等が書かれている。そして、阿求は非常に短命。長く生きても二十年、もしくは三十年と生きられない。しかし、阿求は代々死んでは転生を繰り返しているのである。元来、死んで次に生き返るのにはとてつもない時間が掛かるのだが、阿求の家系は百年毎に生き返るのである(他の者は大体それの倍ぐらい掛かる)
阿求は地獄の閻魔の所で手伝いをしているとあるが、その死んでから百年の間は閻魔の手伝いをしているという事だ。今回は過去の書物を調べていると書いた事の無い歴史を見つけ、それを竜神達に知らせた。慧音と共に歴史を更に調べている。
・赤蛮奇
人里に隠れるようにひっそりと暮らしている首を飛ばせるタイプのろくろ首。しかし、今回の人里の襲撃の際に倒壊した建物の下敷きになってしまい負傷してしまった。そして動けなくなっていたところを儚月と菫子に助けられた。しかし、本来ならすぐに逃げれたのに逃げてないで下敷きになっていたのには理由があった。それは、その倒壊した建物の中には逃げ遅れていた子供が居たのでそれを逃がしたのと同時に建物が倒壊してしまったのだ。本当なら目立つ様な事はしないのだが、同じ人里に住んでいる人を助けない程、赤蛮奇は悪い妖怪では無い。儚月達に助けられた後は寺子屋で休ませてもらっている。本人はずっと寝ているので気付いていないが、世話をしているのはその助けた子供なのだった。
・光華 日咲
竜神と儚月が二人組の殺し屋と戦った後に見つけたスキマから連れてきてしまった女。しかし、どうやら今回の異変にも関わりがある様で竜神達に会ってすぐに協力してくれると言ってくれた。鋭い観察能力を持っているので今後の異変では大きな役割になる可能性がある。
・死神(うp主)
何と中の人そのもの。正直言うと強いのかどうかは分からない。一応戦える能力があるので戦えるのは間違いがない。使用する武器は様々だが、基本扱うのはナイフと三味線の二つ。三味線を使うのには能力が深く関係している。一人称は儂。それと夏なのにロングコートを着用しており、それをアイデンティティと言って決して脱がない。
・N・WORLD
大量の敵に囲まれてしまい苦戦していた幻真、竜神、儚月、死神、美鈴の前に現れた男。小説家と名乗っているが服装諸々含めてあんまりそうは見えない。しかし、敵を数十体同時に吹き飛ばしてしまうなど色々と謎な所が多い。
・チルノ
通称【白銀のチルノ】と呼ばれている氷の妖精。元来の姿とは打って変わって、スタイルが兎に角良くなっている。姿が変わった影響もあってか、頭脳が妖精の中でもずば抜けて高くなっている。この姿は何時でも元の姿に戻れるが、本人曰く「元の姿に戻ったらこの姿になれるかどうか分からないから戻らない」との事である。この姿は過去の異変の際に、雹の宝珠と呼ばれる使用した人物の能力を一定時間ではあるが、飛躍させる事が出来るものを使用した結果この姿になった。しかし、代償は大きく使う者によっては死に至る。チルノの場合は妖精だったので力に耐えきれず敵を倒した後、大妖精の膝の上で絶命した。元来は妖精なので自然の力がある限り復活出来るが全ての妖精としての力を使い果たした為復活出来なかった。竜神が異変を起こした張本人を倒した後、竜神が自らの命と引き換えにこの異変で死亡した大勢の住人達を蘇らせた際にチルノも蘇った。
今回の異変には勿論気付いていたが、当人は興味が無くただ適当にフラフラと飛んでいると紅魔館が襲われているのに気付いて竜神達に加勢した。その後は成り行きでチルノも異変解決の手伝いをする事になった。実は竜神との合符スペルを持っており、その威力や範囲共に絶大なものである。しかし、練習をしていなかった為に無差別攻撃になり紅魔館周辺を凍らせてしまった。
・紅魔館に現れた謎の男
紅魔館にて竜神達の前に現れた謎の男。喋り方が古風な感じで、よく一人称がころころと変わる不思議な人物。どうも幻想郷の事を知っている様で、この男も他の幻想郷から呼ばれた者であると考えられる。何を考えているか全く読めず、更には時龍や幻真も扱える「縮地」を扱う事も出来る。戦闘能力や所持している能力も不明だが、今後の戦力になる事は確実である。
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〜敵対する者、異変の主力達〜
・敵の首領
素性、性格、思惑、全てが謎に包まれている敵の首魁。幻想郷に異変をもたらし、他の幻想郷をも巻き込んだ張本人。幻想郷に迷い込んだ継音を他の者達より先に仲間に引き込む等、頭脳はかなり良い。しかし、継音を仲間に引き入れたが、彼の実力を瞬時に理解し、多少なりとはの警戒をしている。
・竜神を襲った男
竜神達を襲った男。ナイフを使用した戦闘、暗殺等が得意なようだ。そして、戦闘能力と運動神経が特にずば抜けている。更には透明化の能力や気配を完全に消したりする事も出来る。不意打ちとは言え、竜神に深手を追わせるほど。だが、竜神に対しての情報が足りなかったのか、竜神が不老不死だと言うことを知らなかった様だ。この男は相手と戦う事が大好きなようで、勝手に行動してしまう事もある。しかし、狙った獲物は確実に仕留めるので仲間から難易度の高い暗殺等も頼まれたりしている。ちなみに竜神を襲ったのは上記の通りに勝手に行動したため。
・???
竜神だけが唯一気付いた敵であろう人物。竜神はスキマを使ってこの人物の会話を盗み聞きしていたが、声にノイズが走っているのかあまり聞き取れなかったようだった。故に、性別含めて全てが謎に包まれている人物。
・十六夜継音
こちらも同じく幻想入りさせられてしまった「訪問者」であるが、敵に雇われており竜神達の敵として立ちはだかった。人間なれど、その戦闘能力は一線を超えており竜神と崟兒、幻真の三人を同時に相手に出来るほど。依頼とは言え何故異変の黒幕に従っているのかは依然として謎である。
・謎の女性
フードを被った正体不明の女性。竜神の名前を知っており、更に命を奪おうとする事から敵だと思われる。竜神との接点に関しては不明だが、明確な殺意を持っている。自らの血を使い泥人形を作り出せる事から相当な魔術師である事が分かる。
・泥人形
謎の女性が自らの血で作り出した泥人形。大きさは流した血の量で変わるが、殆どが偵察だったり他人になりすましたりして情報を得る。つまりは非生命型密偵兵と言うことになる。他にもこのゴーレムを作り出した女性は非生命戦闘兵や非生命型救護兵等も作り出せれる。つまり、その時その場合によって作り替えれたり増兵させることも出来る。尚、何故名前にサイレントが付いているかと言うと、泥人形なので傷を負っても叫ばないし呻かない無口で忠実な兵隊と言う訳だ。
・白崎優奈
竜神と儚月を襲った殺し屋の一人。普通の人間に比べると高い戦闘能力を有している。仕事もほぼ完璧にこなすが、時々ドジをする事がある。そのドジのお陰で儚月の生死を確認しなかった為、敗北してしまった。
・白崎刹那
同じく優奈と共に竜神達を襲った殺し屋の一人。竜神と互角に戦った。こちらも運動神経がとてつもなく高く、竜神の意表を突く行動を取った。しかし、こちらも少々ドジな所がある。今回は竜神を少々怒らせてしまったのと優奈とが儚月の生死の確認をしなかった為敗北した。ちなみに優奈と刹那は二人組女の殺し屋である。尚、この二人もどうやら異変に巻き込まれた側らしいが、継音と同様に敵の首魁に雇われている様だ。
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〜中立にて観察する者達〜
・風見幽香
幻想郷で最凶の妖怪の異名を持つ妖怪。だがその異名に負けず、確かな強さを持っている。何時もは太陽の畑と言う場所におり、そこに家を作り花の世話をしながら生活をしている。今回の異変には危なくなったら手を貸すとだけ言って太陽の畑へと戻って行った。しかし、幽香自身が本当に手を貸すかは分からない為中立と言うことにしている。
・謎の男
幻想郷を調査していた紅夢と桜の前に現れた謎の男。紅夢達の話を聞く限り、こちらにわざと見つかったり敵側なのに情報をこちらに取らしたりするなど、まるでこちらに協力している様な感じを取っている。しかし、その真意は全くの不明。こちらを騙す為の罠なのか、それともこちらに協力したいと考えている者なのかは分からない。その為、手に入れた情報も慎重に扱う必要がある。
コラボ者様
・闇里紅夢様
・狼天狗様
・怠惰のあるま様
・甘味処アリス様
その他の皆様方