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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

屯田兵は強くない

 無限に広がる宇宙。幾数多の星々が生誕と終焉を繰り返している。
 そんな星々に住まう生命にとって、遥かに強大で凶悪な『力』がその存在を脅かしていた。

 その名を『歴親沌保存帝国』といった。

 あまりにも巨大である彼国は、大きな問題を抱えていた。
 非常に単純で、あっけにとられるだろう。それはなんと、領土として保有した星々の管理が殆どできていないことだったのだ!
 占領時には、知的生命体が存在しなかったところも、数百万年も放置すれば、多少の文明を築いてしまう。
 余りのも放置が続いたために、他の星間国家に侵略されたところもあるだろう。
 取り返したいのは山々だったが、国内に存在する最大級のラスボスこと、財務省が予算をくれないため、奪還などの大規模作戦は行えずにいた。
 仕方なく、比較的に制宙権がある宙域の地盤固めに動くことになったのであった。

 これは、そんなトホホな事情の仕事を任された女性のお話である。
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