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屋上にて


 夢を見た。


 そこは俺と維月が小さい頃によく利用した公園で、周りを見渡してみると鉄棒や砂場と連結した滑り台、またジャングルジムなどの遊具が目に入った。

 俺は公園の端っこに据えられているベンチに腰掛けながら、はっきりしない思考でジャングルジムを見つめる。あのジャングルジムは、維月が遊んでいて落ちたやつだ。運よく下にいた俺が体全体で受け止めることに成功したが、俺の方がしばらく呼吸困難に陥っていたのをよく覚えている。

 俺はふと視線を外し、公園全体を観察してみた。

 昔とほとんど変わっていない。塗装のはげ具合まで再現されている。

 ただひとつ違うのは、今ここにいるのが俺一人という点だけだ。

 俺は俯きそうになったのを抑え、空を仰ぐために上を向く。

 すると奇妙なものが視界に入ってきた。

『やっと気づいたか鈍感男』

 俺と目が合うと、そいつは無表情のまま俺を罵倒してきた。俺は鋭敏だぞ。

 俺はそいつの登場に違和感が込み上げてきたが、そういえば夢だったなと思い返してそれを解消する。ついでに言っておくとコイツは前の夢で見たヤツと同じ顔だ。多分だが、性格もそのままで全くの同一人物と見受けられる。今は滑り台の頂点に立っていた。

『今日はおまえを説教しに来てやったぞ』

 感情の起伏も発音の抑揚もまるで感じられない声色でそいつは言う。

 説教? 俺は何を説かれなければいけないんだろう。

『そんなことも気づかないのか。じゃあ手始めに、そこのゴミ箱を覗いてみろ』

 あ? ゴミ箱? しかも心の声が届いていたぞ今。

 俺は訝しみながら、ベンチのすぐ隣にあるそれを確認する。

 な、なんじゃこりゃあ、とか思ったが表情としては眉をひそめただけだった。

 ゴミ箱の中には、桜色に淡く発光するキラキラした何かがあった。捨てられている変なものがひしめく中、こんなものが一つでもあるとひどく目立つ。ゴミ箱には似つかわしくない物体だった。

 おいおい、なんだこれ。

 俺が心の中でそうつぶやくと、そいつの耳に届いたのか再び返事が返ってきた。テレパシー?

『それが何なのかは自分で気づけ、お前が捨てたものだ』

 俺が捨てた? こんなきれいなものをか。勿体ない事するなぁ俺。

 しかし、どういうわけかそれを拾おうとする気には到底なれなかった。どうしてかを自分でも突き止めることができず、不快な疑問が積み上がっていく。

『お前は彼女のことが嫌いだったのか?』

 不意にそんな声がかかった。立嶋の発言かと思ったが、まちがいなく滑り台の王様の声だ。

 俺は肩をすくめて、いいやとため息交じりに言う。

 俺自身も分かっていないが、嫌っているというのは間違いだ。好きでもない代わりに嫌いでもない。どちらに比重が傾いているかと問われれば好きに一票入れるかもしれない。

『それなのに泣かせた』

 俺は眉間に力がこもるのを感じる。

 そいつを睨みあげると、大した反応もなくただ無表情で突っ立ているだけだ。

『しかも泣かせた理由すら理解していない』

 心の中で当たり前だろと毒づいて、より一層眉間のしわが濃く深く刻まれた。

 俺は立嶋との会話をどうにか打ち止めにしたかったんだ。そのために本音と偽物の心を織り交ぜてべらべらとまくし立てた。俺が発言した中に、あいつの涙腺が緩むきっかけが含まれていたのか? だからあいつは唐突に泣いたのか? じゃあどこに鍵が含まれていた。

 自分の言ったことすら思い出せないというのに、泣かせた理由を理解しろというのは酷じゃないか?

『どうにか記憶の中から引きずり出してでも、理由を見つけ出してこい。ゴミ箱の中のそれが綺麗に見えるうちにな』

 ……?

 言っていることが逐一分からない。が、とにかく維月を泣かせた理由を探せということらしい。多分。それからどうすればいいのかは皆目見当がつかないが。

『そんなことくらい自分で判断すればいいだろ』

 またもや無愛想に言い放たれた。

 相変わらずの不機嫌面で、見ているこっちがイライラしてくる。

『まあ今日はそれだけだ。じゃあな』

 ありがたいことに、そいつは俺が爆発する前に霧散してくれた。空気の読めるヤツらしい。


 そいつがいなくなってから、しばらく俺は公園に一人だった。

 誰もいない、誰もこない。

 ゴミ箱を覗くと、やはり煌々と発光する何かがあった。

 これはなんなんだ? と自分に問いかけてみても答えがあるわけじゃない。近づいてよく観察してみても『何か』の部分に具体的なものを代入することはできなかった。拾い上げようかとも一瞬考えたが、どういうわけかそれだけは憚られるのだ。一体俺はどうしてこんなにももどかしい。

 少しずつイライラしてきたので、俺は目覚めることにする。

 視界が少しずつ揺らいで、夢想の中に遊具たちがたゆたう。

 蕩けていく世界を尻目に、俺は夢から逃げ出した。


 ♡ ♥ ♡ ♥ ♡ ♥


 維月は泣きながら誰の支えもなく階下に向かい、教室で鞄を回収してから昼からの授業を放りだして家へ帰ったらしい。それは俺が放心状態から立ち直って、維月を追いかけて教室まで来たときに朝川が教えてくれた。礼もそこそこに俺はすぐさま学校をサボタージュしてそれを追跡したが、走って帰ったのか維月に追いつくことはできなかった。むしろなぜか俺に付いてきた立嶋に追いつかれたくらいである。いや、まあ追いつかれたのは維月の家の前なんですけどね。

 いつもは開いているはずの浅田家の扉は固く閉ざされており、今のあいつの心境を体現しているかのようだったが、そんなことは気にもかけずとにかくあいつを外に出すために色々努力してみた。

 大声で呼んだりピッキングして家へ入ろうと試みたりバットを持って窓から侵入しようとしてみたが、どれもこれも徒労に終わるだけで成果は特になかった。いや、成果というと変だが大声で呼んでいると近所のおっさん(たしか岩崎さん)が出てきて「やかましい!」とか言ってきたが「うっせ河童野郎は黙ってろ薄らハゲ!」という視線(口も動いていた気がする)を送るとしり込みしたとか、ピッキング中通りがかったおばさん(名前不詳)に通報されかけたり、バットを持って窓ガラスを割ろうとした瞬間に立嶋が割って入ってきたりしたということはあった。

 まあどれも結果は同じだったけどな。

 維月の親が帰ってくるのを待って中に入れてもらうという手段もあったが、それは遠慮した。俺はあいつの父親が少々苦手なものでして。

 そういうことで、俺個人の頑張りは結果に実を結ぶことなく終了を迎えたわけである。

 だからその日はかえって寝た。


 そして次の日。


「おはよう」

「おう」

「おはよう浅田さん」

 俺はシューかヒューかよく分からないが、とにかく拍子抜けしていく音が耳元に響いた。

 維月は全くいつもと変わりないのだ。

 もっと家で泣き腫らしでもするかと思っていたが、今日実際会ってみるとそんな痕はなく、普段と同じ美少女面で俺の前に現れた。学校を休むんじゃないかとか要らぬ心配をしていた自分が恥ずかしくなるくらい、普段通りだった。

 じゃあ昨日のアレはなんだったんだ。

 俺はそう思ったが、とにかく維月が来たので歩を進める。後ろにミントの妖精の気配が感じられたが、この世に幽霊や妖精の類はいないので無視することにした。

「今日は早く来れたじゃない」

「ん、まあな」

 悪戯を仕掛けているときみたいな嬉しさと期待がない交ぜになった表情で言ってくる。これがドヤ顔ってやつ? みたいなことを考えながら答えたので、返事はナマモノみたいになってしまった。

「お前いつも何時起きだ?」

「知っての通り七時だけど?」

 しらねぇよ。

「なんでそんなこと聞くの?」

「今日久しぶりの早起きだったから」

「へぇ」

 うーむ、この会話、完全無欠なまでに普段と一緒だ。逆に不自然さを覚えるほど。

「あ、ところでね」

 維月が話題の転換をはかってくる。俺は昨日のことか、とやや身構えてしまう。

「今日放課後開いてる?」

「いつも通りだ」

「そう、じゃあ今日話があるから放課後に屋上まで来て」

 頭に鈍器を押しつけられたような錯覚。平衡感覚を保ってなんとか立っている状態には留めた。

 いや、話の内容にもよるけど昨日のことを考慮すると良い内容でないことは確かだ。ミントの妖精を視界に入れてみると、嬉しそうに口端をゆがめている。

「わかった」

 俺は苦労してようやくそれだけ吐きだすと、続いて頭痛と吐き気までせり上がってきた。

 まだ、悪い話と決まったわけじゃない。

 自分にそう言い聞かせながら進むのをやめない。

 白髪が生えるんじゃないかっていうくらいのストレスに苛まれながらの登校。正直言ってかなりきつかった。

 下駄箱に到着したとき朝川に出会ったのだが、「ふられた?」と心配されるほどである。

「これからかもな」

 と精いっぱいの強がりを放つのに数十秒を要した。

 頭いてぇ。


 ♡ ♥ ♡ ♥ ♡ ♥


 六時間目の国語が終了して、生徒がまばらに帰宅していく。廊下には話し込んでいるオバサン予備軍たる女子生徒が散在しており、時折放つ悲鳴のような笑い声に耳を劈かれていた。

 とうとう、この時間が来てしまった。

 授業の合間の休憩時間、普通。

 昼休み、普通。

 普通、普通、普通、普通、普通、普通。いやああああああああああっ!

 とか叫びだしたくなるくらい今日このときまでは普通で埋め尽くされていた。でも今は違う。なんだこの心拍数。破裂目指してレッツゴー? 冗談きついぜ。

 俺の前を維月が歩き、屋上へ向かう。普段は俺と維月の位置が逆転しているのだが、昼休みもこの構図で屋上まで行った。昼休みとの差異を探すのならミントの妖精が消えうせたところだが、もうひとつ無理に付け加えるのなら口数が減った点も含まれる。

 やがて屋上に到着し、俺らは真ん中あたりまで移動した。

 くるりと維月が振り向く。

 黒真珠製の糸が風に靡いて、一幅の絵を完成させた。後ろに見える絢爛な夕日が眩しい。

 俺の背景はどんな風になっているだろう。おそらくだが、空から今にも爛れ落ちそうな雲がひっきりなしに移動を繰り返しているのだろう。

 今の俺たちみたいに。

「ねえ」

 音が鮮明で、俺の臆病な鼓膜はどんな微振動でさえも震えているような気がした。

「私ね、昨日ここでアンタに好かれているわけじゃないって気づいたの」

 維月の顔が見えないのは、逆光のせいだ。そうしないと、俺の何かがおかしくなる。

「今までありがとう。もう、今日で別れよう」

 脳内で言葉が爆ぜて、ぐちゃぐちゃにかき乱していく。他人としての自分はそれを客観しながら、無表情に冷徹な仮面をぶら下げていた。

「本当にありがとうね」

 維月が歩き去ろうと俺の脇を通り過ぎる。話ってそれだけかよ。

 その華奢な肩を掴んで止めるわけでも、引き裂けるほどの大声で呼ぶわけでもないしょうがない俺。

 どうにかしたい? じゃあどうしたい? 知るかそんなの。

「あ、最後に一つ」

 何かに縋るような眼をした維月が振り向いて、俺に近づいてきた。

 抱き締めればまだどうにかなるかもしれない。

 でも、俺の手は動かない。こんなときに動かない腕なんて必要ないのになぁ。

「あとで一通だけメールするから」

 こんな表情初めて見た。

 穏やかでとびきりの笑顔。なのにその奥には寂寞とか期待とか諦観が同居していて混沌で。

 何か言うわけでもない黙ったきりの口が憎い。こんなもの要らねぇよ。

 維月が去っていく。やっぱり、動かない。

 こういうときに限って仕事をボイコットしやがる足も要らね。

 最後、維月が階段を駆け降りる音だけがむやみやたらに響いた。そんなことはきっちり聞こえるのに、都合の悪いことはすべて聞き流す耳もなくなっていい。

 維月が見えなくなった。じゃあ目もついてる意味ないな。そもそも顔必要ねぇ。

 じゃあ胴体部分は? 足と腕と顔となくして死んだも同然だから、やっぱり要らない。

 あぁ、俺って何にも要らないんだな。存在意義なし。死んでもいい。

 幸いここは屋上だし、飛んだっていいんじゃない?

 俺はふらふらと歩いて、金網に手を掛ける。下を覗くと距離感が曖昧な地面が確認できた。

 これなら死ねる。

 グラウンドで駆け回る陸上部、歩きまわっては絵を描いている美術部、周りの景色を一枚に収めていく写真部、金属バットと硬球のぶつかった音が耳に心地いい響きを与えてくれる野球部、ボールは友達と言わんばかりにその友人を蹴りまくるサッカー部……。

 みんなさようなら、俺はここで死んでしまおう。

 さぁ、金網を登って新世界へ!


 レッツ……


「ダメええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!」

「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?」


 ……俺のダイブは、成功しなかった。いや、むしろ成功しかけたがなんとか留まったのだ。

 なぜなら? なぜなら後ろから抱きついてくるヤツが現れて俺を止めやがったからだ。誰だいらんことするアンポンタンは。危うく死ぬところだったぜ。

 俺はそのあほんだらに言語式機関銃を放とうと向きなおり、そこでその人物が顔見知りであることに気づく。相手の方もそれに気づいた、というか最初から知っていたらしく、それに関してはあまり驚いた素振りは見せなかったが、とにかく自殺一歩手前を目前にしたためか息が荒い。

 なんでこんなときにくるんだよ。

「相崎……」

「あ、あ、あ、あの、自殺……、しようとしてたんですか……?」

「新世界へ飛び立とうとしただけだ」

「ダメですよ! 今の世界で満足してください!」

 そりゃまた難儀なお願いだこと。俺にはもう無理かもしれない。

 相崎は息を弾ませながら、肩で息をしていた。維月よりも柔らかそうな肩が呼吸でもするかのように上下していて、一言で言えばなんかエロい。

 俺が何も言わないからか、心配そうな表情になって相崎がまたもや叫ぶ。

「満足してください!」

 わざとかっ! 言うことが一々ちょいエロなんだよ!

 俺はどうしてか屋上で周りを気にする羽目になり、誰もいないことに安堵の息を漏らすのだった。

「な、なんで飛び降りなんかしようとしてたんですか」

「新しい扉を開いてみたくなるお年頃だからな」

「それは死んでもいい理由にはなりません」

 当たり前だ、そんなことで命落としてたまるか。俺は……、アレ? なんで飛び降りようとしてたんだっけ?

 先ほどの蕩けさせる熱が引いたかのように、今の俺はいやに冷静だった。さっきは本気で死ぬ覚悟をしていたのに、今ではもう逆転して死んでたまるかと叫んでいる。どうなってるんだ俺。

 もしかすると、今直面した事件がきっかけでそれどころではなくなったのかもしれない。

 ちなみに、事件というのは男にしてみれば幸せなものである。

 女にしてみれば絶叫モノだろうが。

「おーい」

「はい?」

「そろそろ体起こそうぜ」

 胸がね、こう……、当たるんスよ。

「キャアアアアアアアアアアアアア!」

 とか言って俺を殴るのはどうかと思うぞ! 俺は瞬時に飛んできた鉄拳を見切るとか以前に認識すらできずに、世界が勢いよく回転する本格的なメリーゴーランドを体験した。次いで頬に生じる熱。無茶苦茶痛いし、なんか腫れそう。

「ご、ごめんなさい!」

「いや、こっちこそ」

 死のうとしてごめんなさい。反省してます。殴らないでくださいお願いします。

 俺は頬を労わりながら、顔を真っ赤に染め上げる同級生におびえる。この人計算ずくにしても天然にしても何するかわからないから怖い。どっちかっていうと天然の方が何割か恐怖の度合いとしては高いが、まあ計算ずくも性格の悪さを考慮するとお相子だよね。

「ところでなんで屋上に?」

 俺は率直な疑問を口にする。だって、こんな都合のいい登場があるわけない。

「あ、ぁ、のね、私この前のお礼が言いたくて、その……」

 ほう。

 つまり、こういうことだな。

 先日、体育の後片付けを手伝ったことが原因で、相崎は俺にお礼を述べようとしていたわけだ。しかし本人の性格を考慮すると、俺一人のときでなければ言うことができないため、チャンスを窺っていた。で、今そのチャンスが回ってきたというわけだ。タイミングいいねぇ。

 でもそれって俺ずっと付きまとわれていたってことじゃね?

 しかもさっきの会話聞かれたってことだよね。まあなんだっていいけどさ。

「この前はありがとうございました!」

 俺の思考なんて気にも留めず、相崎のちっこい頭が下がる。

「いや、まあ、おう」

 考えている途中だったので、適当な返事になってしまった。

 相崎は顔どころか、耳まで真っ赤にして口元を引き締めていた。

 そこまで畏まらなくても……。

「まあ今回のことは俺が感謝するべきだ。止めてくれてありがとう」

 危うく死ぬところだったのを、相崎が止めてくれた。命の恩人だ。感謝永遠に。

 もしも死ねば、維月まで葬儀に参列する羽目になる。それだけは回避しないとな。

 だって、あいつ葬式嫌いだし。

「うん、感謝されるようなことができてよかった」

 相崎の満面の笑み。思わずこっちまで感化されそうな笑みだった。しかし俺はハードボイルドを気どる男ゆえ、ここで噴き出すような真似はしない。


「じゃ、ちょっくら生きてみるわ」


 そう言って後ろに手を振る。

 それは相崎だけに向けられたものじゃない。

 金網にも向けて、バイバイと言ってみた。

 自殺はしない、絶対に。

 そういう決意も含めて、お別れを。

 勿論、維月ともね。



 

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