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第45話 結果

「もう動けるか〜い?」 


俺は例の部屋で先生と話していた


「えぇまぁ…」(正直もう二度と味わいたくない気分に襲われたが…)


「まぁまぁ、この世界じゃ誰でもやることだから…」


「で、今ので何か分かったんですか?」


「う~んと、、とりあえず君はそこら辺の一般人よりかは魔力が強いね、でもこの学園で比べたらほぼ最下位レベルだね」


「そうですか…」


「でもね、おかしいのが一つあるんだよ」


「え?」


「君はこの学園じゃ最下位レベルの魔力を持っている、けどこの前の創造魔法発動分の魔力には明らかに少ないんだよ」


「もっとわかり易く言うと?」


「本来創造魔法が使えないのに使えてる、これで良いかい?」


「あっ、はい…」


そうして先生は少しの間黙り込んでしまう


「んー…」


(めっちゃ考え込んでる…)


「・・君の…」


「え?」


「君のスキル等は分かるかい?ステータスの」


「はい、それが?」


「もしかしたら君のスキル、又は職業は世界でも一人か二人位しかない物を持ってるかもしれないんだよ、それもとんでもない能力の…」


「それを持っていたらどうなるんです?」


「即刻研究機関の施設行きだね」


「それはちょっと、、困るんですけど…」(夢の世界が目の前にあるというのに…!)


「まぁまぁ、それは持っていたらの話しさ、とりあえずスキル、職業名を言ってくれるかい?こっちで調べてみるよ」


そうして俺は先生にあの能力を言ってみると…


「ふむふむ、それはまた奇怪な能力だねぇ…」


「調べれますかね?」


「まぁここの書物も王都にある図書館に比べても遜色ない品揃えだから多分いけると思うよ、だけど時間が…」


「まぁ気長に待ってますよ」


「まぁ楽しみにしてくれたまえ!」


そう言って先生は部屋から出て行く


(俺も戻るか…)


そうして俺はアリスの元に戻ろうとすると…


「キャーーーーッ!」「ウワァァァァッ!」


上から悲鳴が聞こえてくる


(何だ!?)


大急ぎで階段を登り、大まかに悲鳴が聞こえた方に行くと…


「痛っ!キミ達待ち給え!私は…」


「うるせぇ!お前なんか一度も見たことが無いぞ!」


「そうよ!絶対不審者に決まってるでしょ!」


生徒が先生に物を投げていた、理由は見たことが無いからのようだった…


(そういえばあの部屋に引き篭もってだったなぁ…)


いつも生徒の前に出てこなかったのが原因となった訳だが、これは流石に酷いので止めに入る


(まぁ叩き落とすだけでいいか…)


ザクッ! パチッ! 上から飛んでくる物から腕を振って順番に叩き落としていく


「な、何だお前!」


「なんで邪魔するのよ!」


「いや、この人普通にここの教師だぞ?」


「「「え?」」」


「ひぇぇ、怖かったよぉぉ…」


そう言って先生は俺に抱き着いてくる


「止めろ止めろ、んでさっさと教師が付けるバッチ出せ…」


「んぁ?ああっとそうだった!」


そうして先生が教師バッチを見せて終わったのであった…


「これからは定期的に外に出ろよ?」


「すみません…」


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