第42話 決闘、、と言えるのか?
すいません、凡ミスで原稿を消してしまい投稿が遅れました…
「それでは開始致します、、、両者決闘、、、初め!」
カーン!! 開始の鐘が鳴る
「悪く思うなよ!」ボアッ!
(うわっ、アイツ開始と当時に撃てるように司会が説明してる時に練ってやがったな…)
「おっとぉ!鐘の鳴る音と同時にリカルド選手の得意技の火魔法が放たれます!これはどうなるのかーッ!」
(そりゃあ防御するか避けるしか無いだろうが…)
飛んできたのは俺の身長もあろうかという巨大な火球だったが、スピードは人が走るより少し早い程度なので風魔法で壁を展開して反らす
「なっ、弾が外れた!?」
ブオッ! (ん?何だ今の…)
リカルドが驚くのと同時に俺の両隣をさっきよりも小さな火球が通過する
(あぁ、アイツ避けた場合の保険として大きい火球に隠して小さい奴を放ってたんだな、よく考えるもんだ…)
「フフフ、アレの軌道をずらすなんて今までされなかったから驚いたが、、まだまだこれからだ!」
そう言って奴は俺の周囲に土の槍を飛ばしてくる
(完全に囲まれたな…)
その槍は俺の周囲を半円球状に1mで静止する
「どうだ?今なら降参すれば攻撃はしないぞ?」
「バカを言え、するわけ無いだろ」
「そうか、、ならば死ねぇ!」
そう言って土槍が俺に向かってくる
(死ねって軽々と言うもんだったっけ?まぁいいや、防壁展開!)
会話の間に準備しておいた壁を展開して防御する
ドカッ!ドカカッ! (うわ、崩れるんじゃないかコレ…)
暫くすると攻撃が止んだのでチラッと確認すると、何やらデカイ攻撃を準備しているのかずっとその場で立ち止まって何かをしている奴が見える
(じゃあこっちはこっちで準備するか)
そうして俺は会場の下は地面になっている事を利用して下を掘り進んで丁度奴の背後辺りまで行く
(えーと、ここら辺でいいか)
そうして小さい覗き穴を作り見てみると、まだ途中の様でその場で棒立ちしている奴が見える
(まぁ、悪く思うなよ…)
そうして俺は地面から飛び出して奴の頭に銃を撃つ
バァン! 「何ぃっ!?うわあっ!」ドカーン!
練っていた魔法が暴発したのか奴の目前で魔法陣が爆発して粉々になる
パキッ!(あ、やべ、、銃にヒビ入ったな…)
彼女にどう言おうかと悩んでいた所、暴発して顔が焦げた王子がこっちを見る
「後ろからなぞ卑怯だぞ!正々堂々真正面から戦え!」
「お前が言うな!」(お前もアイテムで不正してるだろうが…)
「ぐぬぬ、、食らえっ!」
(まだ撃ってくるのかよ!?いい加減諦めろよ…)
そう考えつつも俺は王子が撃つ弾を一個ずつ防御していく
(面倒くさくなってきたぞ、、何だこのしぶとさ…)
もうヤケを起こしたのか魔力残量そっちのけで魔法を放ってくる王子に呆れてくる
「無駄無駄無駄ァ!おとなしく平伏せ!」
(何処ぞの吸血鬼みたいな事を言ってるな…)
だが確かに手数が半端ではなく、次第に押され気味でいると…
「・・チッ、魔力が切れたか、、だがぁっ!」
(えぇ、今度は接近戦か…)
だがバカ正直に受けるつもりは無いので逃げる
「逃げるなぁっ!それでも男か!」
「うるせぇ!するわけ無いだろ!」
そうして俺は王子からずっと逃げ回ったのだった…




