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第108話 暇

昨日は回避不可能な用事が出来てしまい投稿出来ませんでした…

街に着いた後、俺達はひとまず宿の予約を終わらせ、役場に行って色々証明書を見せてから街中を歩いていた…


「・・魚の死臭がヤバいな…」


当たり前と言えば当たり前なのだが、街の市場で売られているのは釣り上げられたばかりの魚等である


「確かに、流石にこの臭いは酷い」


「どうするんだよ?」


「しょうがないから下の方に降りるか?市場から離れたら臭いも無いだろ」


そう言って俺は周りにいる全員を見ると全員が賛成している目だった


「・・よし、それじゃあ下の方に行くぞ〜」


そう言って街の下の方に歩きだすと、俺を先頭に他の皆が付いてくる


「しっかしこの街何処を見ても階段ばっかりで平地が少ないですね〜」


「街の一部は海に面した山岳地帯に建設されてるからな、何でも元々は海賊の隠れ家だったらしいぜ」


「海賊って何ですか?」


「んぁ?んと〜…」


「海賊は元々商人に反発した船の船員達が反乱を起こして船を乗っ取って他の商船の船員達を開放する為に襲い始めたのが起源だ、まぁ今は盗賊行為しかやってない奴ばっかりだがな…」


「へ〜、一度会ってみたいですね〜」


「休暇なのに戦闘してどうする…」(海賊討伐の為に派遣されたんじゃないんだから…)


「でも良いじゃないですか!海の男の戦い方っていうのを見せてもらいましょうよ!」


「あのなぁ…」


そんな会話をしながら階段を降りていくと、やっと海辺の平地部分に辿り着く


「おっ!あれウチの隊員じゃないですか?」


「何処だ?」


「ほら、あれあれ」  


そう言って護衛の一人が指差す方向を見ると、そこには水辺で水をかけあったり泳ぎの競争をしている隊員達が居た


「何やってるんだあいつら…」(子供でもあるまいし…)


「行ってみましょうよ!きっと楽しいですよ!」


「そうですな、私も一泳ぎしたい所です」


「ん〜あまり私泳ぐの得意じゃないんですけど〜…」


「ご命令なら行きます」


「分かったよ、行こうか」


そうして俺達はビーチに向かい、各々そこら辺の露店で買った水着を着てくる


       〜23分後〜


「おっ司令!やっと来ましたよ!」


「ちょいと待て、もうすぐで…」


そうして俺は夢中である物を創っていたのだが…


トントン「出来た?」


「うおっ!?耳元で囁かないでく、、れ…」


振り返った視線の先には4人が水着姿で立っていた、しかも3人共誰もがチラッと見てしまう程の美少女である


「どう?似合ってる?」


「あぁ、似合ってる」(3D眼にカメラ機能付いてないのか?)


『備わっていますが何らかの不具合により使用不能です』


(肝心な時に使えねぇ!)


「・・気持ちが籠もってない…」


「すまんが俺にはこれぐらいしか褒める言葉のレパートリーが無いんでな、今ので我慢してくれ」


「それは無いですよ司令〜」


「わ、私は別に…」


「それよりも、何を創っていたの?」


「あぁ、これな、これは簡単に言ってボールだ」


「ボール?」


「ちょっと見てろ」


そう言って俺は創ったばかりのボールを空に飛ばし、他の人に当たらないように重力で落ちてきたボールを打つ


「ほっ!」パーン!   ドサッ!


「・・それをどうするの?」


「まぁまぁ、コイツはな…」


そうして俺はアリス達にビーチバレーの使い方を教える


       〜1時間後〜


「たぁッ!」パーン!


「そっちに行きましたよ!」


「おう、中々早いな…」(力も強い…)パーン!


1時間後、アリス達はすっかりハマってしまい、今は4vs3のチーム戦を行っていた…


『艦長に報告、こちらをロックする視線が40に上がりました、まだまだ上昇中です』


(見たけりゃ見させてやれ、それよりも休暇って何日だっけ…?)


『予定では3週間の滞在予定です』


(こればっかりやってると流石に飽きてくるんだが…)


『そうなのですか?』


(あぁ、暇だなぁ…)


そう思う俺なのであった…


今更ながら護衛の四人は男女二人つづ居ます

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