異世界を受け入れる
自衛隊について何もわからないので、
「多分こうでしょ」という根拠もないことをかいています。
自衛隊活躍を予想していた方。
申しわけありません..
第二話
2026年2月2日
13:20
元韓国上空
「韓国が本当にないな...」
操縦士がついつい声を漏らしてしまう。
「そうだな、なんでもここは異世界らしい」
「そんなことがありえるのか」
政府は、もともと韓国があった地点に偵察機を2機送っていた。
そして、ここで、文明がないかを調査しているのだが、
文明らしきものすらまだ見つかっていない。
「本当に何もないな」
「このまま見つからなくてもなんとかなるんじゃないんですか」
そんな会話をしていると、
「あれ見てください!」
左側を見ると、煙が上がっているのが見えた。
そこは、福岡より出発して大陸沿いに進み、600km以上の地点だ。
「あれは...火か!?」
よく見ると、森が自然災害で燃えているわけではなく、
故意的に点けられたものに見える。
しかも、その周りに、小屋のようなものも発見できた。
「直ぐに本部に報告だ!」
同時刻
日本
「これより記者会見を始めさせて頂きます」
日本では、総理が直々に記者会見を行っているところであった。
「え~、まず、2日前に発生いたしました正体不明の光についてですが」
記者がカメラを構えだす。
「あの光の正体はまだ不明な状況です」
記者は、撮影はするものの少し肩を落とした。
「ですが、あの光が起こした被害についてですが」
再びカメラを構えだす。
「日本が未知の世界に移転したことが発覚しました」
フラッシュ音が会場に鳴り響き、質問が飛び交う。
「それはどういうことですか!」
「転移というのは、国の位置が変わったということですか!」
「総理、質問よろしいですか!」
「皆さん!落ち着いてください!」
まじかよ異世界転移じゃんww
日本オワタ
伝説になりそうだからコメ残しとくわ
SNSも、サイトが混雑するほどに賑わっていた。
1時間ほど記者会見を行い、終了した。
日本各地では混乱が起こっていた。
食料の買占めが早速発生していた。
「さて、ここからどうするか...」
行き当たりばったりで製作しているので、
ここからどうしようかと悩みます。
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