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1.田舎とど田舎と秘境

 私は田舎の出身です。

 そして現在は信号もないど田舎に住んでいます。

 更に私の父方の祖父母の家は、ど田舎を通り越して秘境にあります。


 ええ、秘境。ど秘境と言っても過言じゃないでしょう。


 田舎という程度なら、東京大阪、県庁所在地を除くほとんどが割と当てはまるんじゃないでしょうか。

 いや、実際どうだか知らないので、私の勝手な主観ですけどね。


 ど田舎というと、鹿、たぬき、イノシシ、ハクビシン、クマ、猿などが割と普通に出没する地域でしょうかね。

 まぁ熊の目撃情報があったので気をつけてという地区放送が流れると、当然ビビるわけですが。


 そして秘境。

 これは本当、土地に自然の神様が宿ってるよね? って感じの雰囲気の場所!

 え、ざっくりし過ぎですかね。

 もう360度自然。自然しかねぇ!!

 そんな所です。


 祖父母が暮らしていたそんな秘境。

 そこは過疎の一途を辿る地区で、祖父母が亡くなった今では、もうほとんど誰も住んでいません。

 美しかった田畑は荒地になり、祖父母の住んでいた家は傾き、ボロボロになってしまいました。

 仕方がない事とはいえ、それがもう悲しくて……。


 このエッセイではその秘境での思い出や、今住んでいるところの田舎暮らしや、単に私が子供の頃の話等、昔日記のような感じでポツポツと気が向いた時に更新していくエッセイです。


 私が忘れたくなくて書き留めておくだけなので、無理して読む必要はありません。

 思い出した事から書いていくので、時系列もバラバラです。完結はしない予定です。

 そんなですが、もし気になる題名があれば、見てやってくれると喜びます。


 ゆるーく書いていきますので、読まれる方もゆるりとどうぞ!

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― 新着の感想 ―
[一言]  エッセイを読んで、ふと思い出したのが――  昔々、キノコ取りに父に付いて行って、「この林道の向こう、住んでいる人が居たんだぞ」の言葉。  物凄い山の中の笹っ原の狭い平地に、林道が細々と辛…
[良い点] 田舎<ど田舎<秘境<ど秘境 こういうランクというか程度の差というものを初めて知ったというかw言われてみればそうだなと。 多分私は田舎のとこまでしか経験してないと思いました。ど田舎でもま…
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