澤です。1話目
思い付きでどんどん書いてみまんもす!!!見いたら後悔するかも??!
第一話
「おはようございます」
先生の号令が鳴る、澤はいつものようにテキトーに挨拶をして席に座り自分の机のにおいを嗅ぐ
そんなことをしていているといつの間にか澤の一日は終わる。気づけばもう放課後になっていた
いつものように先生の号令が終わり澤は机のにおいをかぐ
「おーい!澤ちん!帰ろうぜ!」
後ろのほうから澤の友達の柴田の声が聞こえてくる
「ねえ!昨日俺が見ろって言った歌聞いた??」
「いや、聞いてねえわ、うん、てか、親がいなかったからスマホかしてもらえなかったわ。すまん」
澤は、高校生にもなってスマートフォンを持っていない、なんとつらい現実なのかスマートフォンを持っていないだけで入学当初はクラスのみんなから「原始人」や「ホモサピエンス」「クロマニョン人」と少々馬鹿にされてきた
「そーえば、澤ちんてさ……好きな人とか気になってる人できたの?ㇺㇷ」
「まーね」
「まじかよ!!てか澤ちんって好きな人とかすぐばらしたりするような奴だっけ?!」
「え、だってもう俺たち高校生だよ?さすがに彼女作らないとやばいかなーっておもってさ」
友達の柴田はいやらしい顔をして澤に問いかけた
「まさかさ、高校生になれば自然に彼女できると思ってた?」
「え、だって高校生ほとんどの人たち彼女とかいるから自然にできるかと……」
澤がおどおどしながらしゃっべっている中に柴田は真顔でこう言った
「できるに決まってんじゃん」
「だよね!きっとできるよね!んっじゃいってくるわ!!!」
「え?どこに?」
「告りにいくにきまっとるやーーーんwwwwwwwwなんなんお前話の流れ的にいくにきまっとるやーーーんww」
澤はアへ顔をしながら陽気にスキップしながら全力疾走していた
「なんかお前おかしくなってるぞ澤ちん!おい!お前しかもスキップで全力疾走とかどうやってんだよ!!戻ってこい!」
「ん?もーなに?柴田」
「誰に告白すんだよ」
「ブラックペッパーさとみちゃんだけど?」
この瞬間柴田に電撃が走った、柴田がちょくちょく気になってた人がさとみちゃんなのであった
さとみちゃんは、人の気持ちを考えることができて、なんでもてきぱきと行動してでもちょっとドジっ子なんとかわいい子なんでしょう!だけれど口臭がブラックペッパーでちょっと残念そんなブラックペッパーが大好きな人だったらすごくいいと思います!
「待てよ澤ちんすこし考えろいきなり告白してもつきあってくれるわけがないだろう」
「おい、柴田そういうことを考えるからもてないんだお前は」
「いや、女子とも一度もしゃっべったことのないお前が言えたことじゃないだろ!」
「まあな、でも、一度やるって決めたら行くんだ」
1年C組のさとみちゃんにむかって澤は廊下を走りぬけて行った、だが柴田もすこし心配だった
まさかのことが起きて付き合うことになっちゃったらどうしようと思い、そして柴田は澤の後を追う
ガラガラ
澤が扉を開けた、
澤はさとみに駆け寄りながら
「あ!さとみちゃん!伝えたいことがar..」
そのとき、柴田は澤の足に飛びついた。すると澤の頭はきれいな放物線を描きながらさとみの2つのやわらいかい夢の溢れる部位に突っ込んだ
挟まっていた間わずか3秒放課後の教室に静寂か響き渡る
「キャー澤君のえっちー!!」
さとみの平手うちが右方面から迫ってくる
スカッ
「まだまだだね!さとみちゃん」
「あら、やだやはりあなたは風のTruth ability(真実の能力)を持っていたのね……」
「まあな、それより、さとみちゃんこそさっきの平手打ちで見抜いたよ……まさかお前があの伝説のBomber the action abilityの持ち主だったっていうことをね!」
「いったいどこで見ぬかれたのかしら?あなたただものではないようね?」
「さとみちゃんが平手打ちするときに見えたんだよ、掌がオレンジ色に光っていたことを!!!!」
「んふっ、ぶらしゃっしゃっしゃっっしゃっしゃ!!!」
さとみは大声で笑いだした
「何がそんなにおかしい!!」
「ひさしぶりに戦いがいがありそうな ability people(能力者)が出てきたことがすごくうれしくてね……さあ、ここじゃ十分に戦えない別の場所に移動しましょう」
「ああ。わかった」
二人は平らな草原にワープしてきた因みにその時に2MPを消費する
「ああ、ここだったら十分に戦えるね、さとみさん」
「早速いかせてもらうわよ!!!」
ここで戦いの火ぶたがきられた!
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「はっ・・・・・・・夢か」
澤は夢から目覚めた、そして今日も学校が始まる
俺、なにかいてんの?